期待度♪♪♪♪
野生と野性椿組の舞台も野外演劇も、両方観劇経験は無いので、いったいどんな舞台でどんな展開が待ち受けているのかなかなか想像はできない。でも、チラシに「暑苦しい異次元の様な客席の一体感」とあるので、相当なものなんだろうと思う(特に不快指数が)。でも、そのような舞台だからこそ、人間の「野性」がより生々しく浮き上がってくるのだろうな、と思う。野性を持ったニンゲンと野生との戦い、そしてマタギと町人の対立で野性と野性同士の戦いも見られるだろう。非常に興味をそそられる作品だ。
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2011/05/25 09:20
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