満足度★★★★
余韻にひたるやはり良かった。脚本も舞台装置も演技も。初めて青年団を見たときはなんとも熱のない、さらーっとした感じを受けたのだけど、この作品は熱を感じた。登場人物8名のうち半数以上が20代ではないかと思われる。地球の一生に比べれば、私らの一生のなんと短いことか。感想に思わず、小さな悩みがばかばかしく思えた、と書いてしまったのが素直な私の感想である。
0
2011/05/22 20:50
このページのQRコードです。
拡大