記憶に残された秀作。1回目は、前方寄り、下手の壁際で、2回目は、中段の、ちょっと上手寄りで観劇。2回目は舞台全体を見やすい座席位置であったため、きれいな「絵」を見ることが出来た。演出が映画監督だから、というのもなんだが、構図とかワンポイントとかへのこだわりを感じた。この企画、これで舞台が2作目。「FABLICA」=「実験室」ということらしいが、今作1本でどうこうではなく、今後舞台以外の作品発表もあるそうで、そうした様々なものを通して、トータルに評価されていくものだろう。
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2007/10/15 04:46
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