満足度★★★
落ち着いたファンタジー舞台芸術学院60周年を記念して、卒業生による公演を行なうことになったという。渡辺えり(25期の)脚本、鵜山仁(27期)の演出で、高村光太郎を描く。さまざまな年代の役者陣が折りなすファンタジーは渡辺えりの幻想性が良い形で出てきていると思った。発見があるわけではないが、心が落ち着く楽しい舞台だった。
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2011/04/14 11:15
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