1
対岸の絢爛
TRASHMASTERS
素晴らしい作品だった。この時勢だけれど、やはり観に行ってよかった。
2時間40分の上演時間を感じさせないほど、作品の世界に没入させる力がある。特に最後の勉強会のシーンは、自分も勉強会に参加しているよう。長谷川景さんの芝居に共鳴して、一緒に声をあげたくなった。
本当に観に行ってよかった。
2
誕生の日
ONEOR8
心が揺さぶられた。
ふとした一言にグッときてウルッときたり、無表情に見える顔の奥にある感情を想像したり、自分の幸せを考えたり。
僕も顔馴染みになるようなお店を持ってみたいなぁ。
とってもイイお芝居をみせてもらいました。
3
その鉄塔に男たちはいるという+
MONO
以前の作品に「+」をした一幕目。そして、本編とも言うべき二幕目。この2つの話の繋がりもよかった。決して、今と関係のない世界の話ではないことをより感じられる。ラストはなんとなく予想ができたが、切ない。