㐂(よろこび)
ろりえ
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2012/05/30 (水) ~ 2012/06/03 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
ホントに癒されるのか?笑
ろりえというと、ちょいと過激なシーン & 「ここまでやるか!」レベルの大掛かりな舞台装置 & 劇中に挟まれるユルグダなギャグの連発 & カッコイイ音楽 & 途中休憩有りの長時間上演というイメージ。
でもなんか「説明」を読むと・・・癒し?
癒しちゃうの?笑
とりあえず、出演者の方々のブログを読む限りでは「今までで一番おもしろい」らしいので・・・喜怒哀楽喜怒哀楽喜怒哀楽な、観劇後はクッタクタになるような濃い舞台が期待できそう!
墓場にて、竹。
7%竹
小劇場 楽園(東京都)
2012/07/19 (木) ~ 2012/07/22 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
いろんな意味で楽しみ。
過去公演のコメントを見ると、賛否両論!イイじゃん!記憶に残る舞台ってことと超好意的に解釈!笑
鏡のようなコメントって読んでいて面白いし、「いったいどんな芝居なんだろう?」って思うと、会場に行く足取りが軽い軽い。
チラシの字体や絵も、言葉ではうまく表現できないなあ。洗練されているのかグダグダなのか・・・(笑)
役者さんも渋いところを集めてるよなあ。
根本宗子さん、浜松ユタカさん、仁後亜由美さん、宮本愛美さんetc...
浜松さんは、MUの芝居に出演なさってて・・・とっても「良い顔してる」役者さんだな、と思った。小岩崎小恵さんを知った公演でもあったんだよなあ。
いったいどんな芝居なのか・・・楽しみです。
看板娘ホライゾン
ホチキス
王子小劇場(東京都)
2012/05/31 (木) ~ 2012/06/10 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
ホライゾン!!!
無愛想な女店員って嫌いじゃない。
高校の校門前にあった仙台屋のオヤジの無愛想を体験してりゃ、そんじょそこらの無愛想なんてかわいいもんだ(笑)
校門前にあるから、そこそこ繁盛はしてたけど、看板娘がいたならば・・・売り上げ3倍はいってただろうなあ。男子校だし。
それはそうと、『看板娘ホライゾン』って題名が気になるなあ。。。
気にしてるんだから、意味があっての題名であってほしいよなあ(笑)
カサ・ノワール
ZIPANGU Stage
萬劇場(東京都)
2012/06/07 (木) ~ 2012/06/10 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
罠って・・・?笑
わけあり家族にインチキ占い師が絡んで・・・きっと笑うしかないって芝居なんだろうなあ。
そして、きっとボクは、このインチキ占い師に自分を投影するような気がする。
で、いつの間にか(いつも通りに)、滝沢久美さんに惚れるんだと思う(笑)
『ウェディング、ラン!』
8割世界【19日20日、愛媛公演!!】
劇場MOMO(東京都)
2012/05/25 (金) ~ 2012/06/03 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
ウェディングものは、鉄板!
運転免許取得モノと同様に、ほぼ間違いなくおもしろいのが「ウェディングのバックステージ モノ」。
さらに、いろんな思惑が交錯・・・ですか。
もうグッチャグチャになってもらいたい!笑
で、最後は「良いパーティやった。。。」と胸を熱くしたい!
首無し乙女は万事快調と笑ふ!
ポップンマッシュルームチキン野郎
サンモールスタジオ(東京都)
2012/05/12 (土) ~ 2012/05/20 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
客入れ中 & 前説も楽しみ。
どんなに哀しく悲惨な状況でも、「笑い」を絡ませてくるポップンマッシュルームチキン野郎(←長い)の芝居。
今回の「首なし乙女」も・・・いわゆる「社会派」劇団ならば、重々しく創りあげるんだろう。で、きっとコリッチでも「☆5つ」が並ぶんだろうなあ。
でも、これはポップン(←略した)の芝居。
脚本・演出は、NHKで規制されまくっているであろう吹原幸太さん。
この舞台で、やりたいことやっちゃってー!
それにしても、一気に3人も劇団員が増えたポップンマッシュルーム(以下略)。
それぞれが魅力的なキャラ&芸名だけど・・・渡辺裕太さんが、無類のパスタ好きというのが、じんわりとオモシロイ。
でも、血統的に、そろそろパスタから、フォーに鞍替えしてもイイかもね!笑
憧れと衝動
小松台東
高田馬場ラビネスト(東京都)
2012/05/30 (水) ~ 2012/06/03 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
どっぷりひたる。
『へとんしれん』を一緒に観た後、付き合い始めて。
『春ボケ』を一緒に観て、異儀田夏葉さんを絶賛して若干ヘンな空気になって(原宿ラルテミスで仲直り)。
『憧れと衝動』は・・・彼女遠征の為、たぶん独り観劇(ちょっとホッとしてる 笑)
いつも、『あー、良い芝居だったなあ』って思えるDefrostersの舞台。
とっても楽しみ。
『複合過去、あるいは幻想のマリアンヌ』『エリゼ・ビスマルクの長い人生』
ギィ・フォワシィ・シアター
シアターX(東京都)
2012/05/09 (水) ~ 2012/05/13 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
GW明けに。
ちょっと疲れた体を、シアターχのシートに身をうずめて・・・ブラックユーモア、そして55年の歳月がもたらす「変化」を堪能しよう。
チラシ裏の作家ギィ・フォワシィ氏の文章がたまらなく可笑しい。
このヒトの書いたものを楽しみたい、って感じ。
チェーホフ短編集 「賭け」 【沢山のご来場ありがとうございました!】
華のん企画
あうるすぽっと(東京都)
2012/04/18 (水) ~ 2012/04/22 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
「決め打ち」で。
チェーホフの掌編6編を編み込んだ作品とのこと。
チェーホフの『賭』。
昔読んだ記憶があるんだけど、「死刑と終身禁錮刑のどちらが人間的な刑罰なのか」 ってテーマだったかどうか。
人間の業の話だった気がするのだが・・・そう記憶しているのは、ボクがトンチキだから&欲深いからに違いない(笑)
とりあえず、テーマごとに自分の考えを固めておいてから観ると思う。
チェーホフは、そうやってから観た方が、余韻を楽しめるから。
赤色のジュース
みどり人
阿佐ヶ谷アートスペース・プロット(東京都)
2012/03/30 (金) ~ 2012/04/02 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
宮本派 vs. 玉崎派
なんか、「お菓子派閥」間での対立が激化してるらしい(笑)
でも、見た目だけなら玉崎さんは、お菓子というより「スイーツ」ぽい。
宮本さんは、「お菓子」「甘いもの」。
それはそうと・・・
『赤色のジュース』。
どのようなテイストの作品かはわかりませんが・・・ウチも、女男女女で盆暮れ正月は騒がしいので、そのあたりも楽しみです。
登場する女男女男女の男2人は「世の中ハッピーに渡り歩いてる」とのことですが・・・。
ボクは昨年末に、近しい人から「ウケる!」「・・・(沈黙&含み笑いで合掌)」というフラれ方をしたので・・・ハッピーに渡り歩いてるだけの人生ではないと自分では思ってます。
姉妹からは、能天気にみえるみたいですが・・・見る目がないだけでしょう。
ま、だから兄妹ってのは、良いもんなのでしょうが。
ばばあめし
cineman
ワーサルシアター(東京都)
2012/04/04 (水) ~ 2012/04/08 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
悲しみにてやんでぇ。
今、恵比寿エコー劇場で演っている鈴木穣さん脚本の『にわか雨、ときたま雨宿り』が、すばらしい出来。
奇をてらっていない、でも緻密な風合い。
自分が置かれた状況とは全く異なる状況が舞台なのに、父・母、家族、愛する人の顔が、見えてくる浮かんで来る。。。
このテイストが、脚本によるものなのか演出によるものなのかは、ボクにはわかりません。
でも、演目名の『ばばあめし』。
ばばあ、に愛を感じるんだよなあ。
毒蝮三太夫の「ババア」よりも愛にあふれてるよ、きっと(笑)
セ コ
演劇ユニット・リッチ
千住芸術村(東京都)
2012/03/22 (木) ~ 2012/03/25 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
千住まちかど美術館
かなり魅力的な布陣の芝居なんだけど・・・内容は皆目わかりましぇん。
ブログに「おもしろい!」「ヤバイ!」みたいなことが書かれているけど、最近、これらの言葉は「コメディ」にも「シリアス」にも「ホラー」にすら使われてるしなあ(笑)
ただ、この公演は「第三回千住まちかど美術館」期間中に催されるということで・・・千住芸術村での演劇『セコ』以外にも、若手アーティストの油絵やアート小物、写真などが、千住の街中の喫茶店やレストラン、花屋に展示されてるらしい。
ちょっと早めに千住に行って・・・いろんな作品を観たり、買ったり、作者の方々とお話したり・・・ちょっと歩き疲れたら、銭湯で体をほぐしてもよし・・・いろいろ楽しみだー!!!
女
スポタニ♡
MAKOTOシアター銀座(東京都)
2012/05/18 (金) ~ 2012/05/20 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
女。女。女。。。
観に行けるか手帳を確認すると・・・この時期、姪が司法試験で、ウチに泊まることになってた。ボクの実家は駅から遠いので、駅前にあるウチに泊まることになっていて・・・。
ま、デキのいい子だし、妹にも太鼓判を押されていたから大丈夫とは思うけど・・・やっぱ受け入れる身としては、緊張感を共有してしまうんだろうなあ。
公演初日は、司法試験の中休み日。
親代わりのボクも、美人見て息抜きしたいと思います(美人過ぎて、緊張しちまったりして 笑)。
アップダウン
ファルスシアター
参宮橋TRANCE MISSION(東京都)
2012/04/13 (金) ~ 2012/04/15 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
おもしろそう。
再演とのこと。
前回のコメントを読むと・・・イイ感じだなあ。
「あの人は誰?」
こういう場面に出くわすこと、あるよなあ。
とあるライブでのこと。
ズ~っと横向きながら演奏してたハタチそこらのベージストを見て「とっぽいな」なんて思ってたら、出番後、挨拶されて・・・。
「小太郎さん」って言うから、「演劇関係の人?でも、彼女たちには本名を名乗ってるしな・・・」と思ったら、たまに行く飲み屋の女装子ちゃんだった・・・確かに、ボトルに小太郎って書いてる(笑)
ま、そんなとこです(笑)
遠吠岬は夕曇り【ご来場ありがとうございました!】
劇団ぺブル(ペブル・グラベル)
中野スタジオあくとれ(東京都)
2012/03/30 (金) ~ 2012/04/01 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
小石も集めりゃ流れを変えるさ。
港町、定食屋、夕曇り。
海無し埼玉で野菜を育てるボクにとっては、それらの言葉を目にするだけでグッとくるものがあるんだけど・・・。
同じくらいに、グッと引き寄せられるのが、主宰で作・演出の川西孝明さん(俳優座研究所出身)。
劇団ブログの「役者紹介」で、そのあたたかな人柄が垣間見えるなあ。。。
もっとも、出演者からは「ホメ殺し」と指摘されてはいるのだが(笑)
なんといっても、この川西さん。
岡山県と島とを結ぶ連絡船の船長とのこと(来週行くのが広島じゃなければ、乗船したかったー)。
やわらかな瀬戸内の夕日を背に舵取りをして・・・時には荒天を前に苦労することもあるのかな・・・そんな川西さんが創る芝居を楽しみにしています。
ヒューマンエラー(再演)
643ノゲッツー
OFF OFFシアター(東京都)
2012/03/27 (火) ~ 2012/04/01 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
緊張する。
去年の7月に上演された作品の再演とのこと。
・・・すごく高評価だったんだ。。。
辛口派・甘口派・自腹派・チケプレ派・・・万遍なく高評価。
星の数だけ確認して・・・ネタバレ読むのをグッと我慢して、劇場に向かおうと思います。
「シリアス度98パー」。
100パーじゃないのは、保険なのか?照れなのか?
それとも2パーは、クスッとくる場面があるのか?
でも、シリアスドラマの「クスッ」な場面が・・・あとからジワジワとくるからなあ。。。
『一方向』 -真壁茂夫×韓国人俳優-
OM-2
d-倉庫(東京都)
2012/03/19 (月) ~ 2012/03/20 (火)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
アフターミーティング希望(笑)
「資本」を中心としたあり方に向かっている現代。(←説明より抜粋)
この「資本」という言葉の定義すら一定じゃないからなあ。
感覚としては「わかる」けど。
ま、人間も所詮は動物だから。。。
過去公演の動画を観ましたが・・・感じて、咀嚼する舞台なのかな、と。
「だからなんなんだい?どうしたいんだい!?」もアリとは思うけど(笑)
韓国とのコラボならば、資本云々よりも、民主主義について語って欲しい気もしますが。
資本を語るなら、演劇を絡めるよりも、竹島(独島)を題材にしたほうがドキドキするし。(←わざわざ喧嘩する必要はないけど・・・赤尾敏みたいに、「仲悪くなるくらいなら、ダイナマイトで吹き飛ばせ!」でもイイんだけど)。
親切なイタズラ
パーガルパッカー
要町アトリエ第七秘密基地(東京都)
2012/03/22 (木) ~ 2012/03/25 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
興味ある。
芝居の内容も興味深いんですが・・・脚本・演出の菅井菅さんが妙に気になる。
良い意味で病んでて・・・。
好きな場所 : 上野・新宿御苑・屋久島・バラナシ(←バラナシときましたか。。。上野と新宿御苑の組み合わせもイイ感じだ)。
尊敬する人 : 角田光代・古谷実・桧山進次郎(←ボクも桧山は好きだ。レプリカユニフォームの背番号は、もちろん24だ。ま、1と25も候補に挙がるには挙がったが)。
賞歴 : フルマラソン完走賞(←これは、そのままの意味にとってイイのか?)
いろいろとレベル高いなあ。。。
Kの結婚前夜
男肉 du Soleil
駅前劇場(東京都)
2012/04/02 (月) ~ 2012/04/03 (火)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
いろいろ楽しみ!
終演後、四の五の言うつもりはございません!
思いっきり、やりたいことやっちゃて~!笑
本舞台も楽しみだけど、4月3日15:30スタートの『男肉フェスティバル~no more war~』が超楽しみ。
あと、コリッチの評価が真っ二つに割れるのを秘かに楽しみにしてる(ゴメンナサイ!笑)
昆虫美学
角角ストロガのフ
王子小劇場(東京都)
2012/02/15 (水) ~ 2012/02/20 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
どうなるの・・・?
実際に起きた事件をモチーフにした芝居とのこと。
この事件に関する本は、数冊持っていて・・・読むたびに、心身が重苦しくなって、眉間に深いしわが寄って・・・時には、虚無感に襲われたりすることさえある(だから、家じゃ読めない。電車で読んでる)。
それでも読んでしまうのは、「加害者⇔被害者」「守るべきもの⇔己をがんじがらめにするもの」等について、嫌なほど考えさせられて・・・でも、そのことについて考えることって大切なような気がするから・・・。
角田ルミさんが、この事件をどのように捉えていらっしゃるのか・・・興味深いです。
今回は、物販もあるとのこと。
役者写真も販売するらしいが・・・公演後に、買う気力がボクに残っているのだろうか?
せめて、役を忘れさてくれるような写真をヨロシク!(ま、どんな写真でも買っちゃうとは思うけど)笑