忍守シン(しのもり しん)の観てきた!クチコミ一覧

341-360件 / 457件中
年間WS公演『ロミオとジュリエット』

年間WS公演『ロミオとジュリエット』

演劇企画集団THE・ガジラ

小劇場B1(東京都)

2014/05/08 (木) ~ 2014/05/11 (日)公演終了

満足度★★★

破壊的。あとはバランス
破壊的な「ロミオとジュリエット」に仕上がっています。原作がもともと破滅的であったといえばそれまでですが、本作は更にパンク的な演出によって破滅度が増しています。

役者は熱演。演技が強烈なゆえ、役者間のバランスを取るのが難しかったように見えます。

ネタバレBOX

最初から最後までクライマックス並みの力の入れようで、結果的に平坦になってしまいました。
音響のボリュームが大きいので、音にびっくりさせられました。

演技スペースにはプロレスのリングのように細いロープが張られていましたが、冒頭は対決を現すかのように使われて効果的でした。その後はそれほど意味はなく、途中で1本切れてしまいました。結果的にはお芝居に支障は出なかったですが。

カッターナイフで人が死ぬでしょうか?(セリフでは「ナイフ」となっていましたが)カチカチ音を立てて刃を出す以上、カッターナイフです。
風雲!チキン野郎城3~そして伝説へ

風雲!チキン野郎城3~そして伝説へ

ポップンマッシュルームチキン野郎

ステージカフェ下北沢亭(東京都)

2014/05/05 (月) ~ 2014/05/06 (火)公演終了

満足度★★★★★

無尽蔵の企画力
4回開催されますが、おそらく内容は毎回違うでしょう。5月5日の夜の回に参加。
笑いは勿論、とにかく楽しめます。否、強引に楽しませられます。こんな企画をよく思いつくものだと感心するだけでなく、MC・出演者陣の当意即妙なやりとりに感服します。
観る側も心して臨むべし。

罪とハチミツ

罪とハチミツ

ザレ×ゴト

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2014/05/02 (金) ~ 2014/05/05 (月)公演終了

満足度★★★★

シュールでナンセンス、で良い
シュールで、ナンセンスで、素敵なお芝居でした。
出だしから全く大統領に見えない大統領。それになんやかやとクセのある登場人物たち。各人それぞれの物語が描かれていて良かったです。
奇妙な設定の中であたかも普通のことのように芝居が進む。多少スベっているところはあったにせよ、役者さんたちはよく演じてました。できればもう少し年齢の高い演者さんが居たら、舞台はもっと引き締まったでしょう。
ともあれ、シュールさのさじ加減やダンスを入れた表現など、小劇場演劇の王道といった感じの作りになっています。

ネタバレBOX

大統領の飄々とした演技は、ともすれば棒演技に見える危険性がありましたが、結果的に問題無かったです。

上演時間が1時間50分とのことでしたが、実際には2時間を越えていました。千秋楽ということで間を取りすぎたのか、特に後半は長かった。少し削って1時間40分くらいに仕上がっているともっと良かったです。
クリームソーダ

クリームソーダ

こちらスーパーうさぎ帝国

OFF OFFシアター(東京都)

2014/04/29 (火) ~ 2014/05/05 (月)公演終了

満足度★★★

クリームソーダは甘い
当劇団は初見です。10周年記念公演ということで期待して観に行きました。
皆さん、お芝居を楽しんで作っておられます。その楽しさが一般観客まで伝わるかどうか・・・。
話の内容はシンプルで、特に何かを考えさせるとか、若者の持つ悩みとか葛藤といった負の要素は全く入ることなく、楽しい青春模様を描くという感じになっています。リアルさよりもファンタジーを追求しているので、世知辛い世の中にスレてしまった観客はこの世界に入っていけないかも。

ネタバレBOX

誰も妨害することなく全員が一致団結して一組のカップルをくっつけるなど、そんな話があるのか?とか、「遠距離恋愛あるある」は実際遠距離恋愛をした者からするとほとんど当てはまらないとか、たった3億円で校舎が建つのか?(しかも1日や2日で・・・ハリボテなら可能だが、なら3億もかからない)とか、色々と疑問は沸きました。
リアリティを追求していないことは、ラストで年月を経るごとに歳をとっていくはずが変わらない、という点に出ています(そうかと思うと、栗村だけ急に歳をとりましたが)。あさみがキャバ嬢として出て来た時も、キャバ嬢の所作には見えないので、ハンカチを膝の上に置くなどのちょっとした工夫でよくなるはず。

舞台上には年を示すパネルがありましたが、西暦を表す「AC」というのは「AD」の間違い(少なくとも上手の観客席からは「AC」に見えた)。

細かいところまで気を回すことができれば、もっと良くなるはずです。
最凶ガール

最凶ガール

私立ルドビコ女学院

サンモールスタジオ(東京都)

2014/04/22 (火) ~ 2014/04/27 (日)公演終了

満足度★★★★

進化していました
前回の公演では、アイドルのパフォーマンスなのか演劇なのか、中途半端な印象でしたが、今回はその両方がレベルアップしており、全体としてきっちりエンターテイメントになっていました。ダンスが上手くなっていたり、演技のキレが良くなっていたり。これは相当練習したんだなと思わせる動きでした。それは本編前のパフォーマンス(今回はモモクロ)でも垣間見られ、グダグダにならずに一気に本編へと引き込まれます。

演出もだいぶ考えられた様子がうかがわれ、特に第一幕はテンポ良く、飽きさせません。HR後の第二幕に入ったところで若干ダレてしまいましたが、最後はきれいにまとめて終演、その後に校歌斉唱・パフォーマンスと、フォーマットが完全に確立した感があります。

ネタバレBOX

第一幕で、主人公が何故「最凶ガール」なのかを丁寧に描写をしたところが良かったです。話に説得力が増しました。
鼻毛のくだりは見事でした。

第二幕の話がわかりにくくなってしまったのが惜しかったです。幾つかの謎を一気に解決に向かわせようとするところで、ややこしくなってしまいました。
ぬれぎぬ

ぬれぎぬ

アマヤドリ

シアター風姿花伝(東京都)

2014/04/01 (火) ~ 2014/04/23 (水)公演終了

満足度★★★

なんとなくモヤモヤ感・・・
役者さんの演技がしっかりしているので、安心して観ていられます。
しかし、”特区”の設定の必要性がよくわかりませんでした。

ネタバレBOX

不倫に関して揉めるのであれば、浮気OKの”特区”の設定は不要では?また、民間が刑務所ビジネスに参入するには、別に”特区”である必然性は無いわけで、なぜこの設定になったのか・・・?
更に、ラスト10分になって新たな謎が入って、そしてそれを直ぐに収束という目まぐるしい展開が急すぎました。
STYLE FREE vol.8

STYLE FREE vol.8

東京天然デザート

あさくさ劇亭(東京都)

2014/04/18 (金) ~ 2014/04/20 (日)公演終了

更に個性を生かすように
短編集というのは難しい。短い尺で勝負をつけなければならないため、ごまかしや軌道修正が効きません。
本作はバラエティに富んだ6つの短編で、なかなか面白い台本が揃っていました。あとはそれの見せ方で、演技の粗さや間の取り方によって笑いが起こらなかった部分が惜しい。個性的な役者がそろっているので、その個性を更に生かすよう頑張って欲しいです。

CherryBlossomConcerto

CherryBlossomConcerto

to Peace

Dining Space ONE PEACE(東京都)

2014/04/10 (木) ~ 2014/04/13 (日)公演終了

前向きで行く
はじめのうち、設定がよくわからず登場人物たちの行動がよくわからなかったが、状況が次第に明らかになるにつれ登場人物たちの関係性も少しずつ見えてくる。時代を超えたスケールの話。
新たな挑戦を行う(LED照明を入れるなど)前向きな姿勢が好感。

ネタバレBOX

LED照明の便利さを痛感。更なる技術改良に期待。
ちょっと待って誰コイツ!こんなヤツ知らない

ちょっと待って誰コイツ!こんなヤツ知らない

ポップンマッシュルームチキン野郎

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2014/03/14 (金) ~ 2014/03/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

演劇の面白さを再確認
面白かった。小劇場演劇の面白さを再確認した舞台でした。
とにかく楽しめる内容が満載。笑い、泣き、ジャンルも様々。
終演後のポップンダイナマイトまで含めると、もう満腹です。

これだけ多彩な内容を演じ切る役者さんたちに脱帽です。特に加藤さんの演技は凄いです。よくあれだけ振り幅の広い役柄を複数演じられるものです。

これから観劇される方は、開演前パフォーマンスが必見なので、開演時刻ではなく開場時刻までに行くようにしたほうがよいです。

ネタバレBOX

まさか客入れ時の芝居がラストまで繋がっているとは・・・
江戸系 諏訪御寮

江戸系 諏訪御寮

あやめ十八番

小劇場 楽園(東京都)

2014/03/12 (水) ~ 2014/03/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

観てよかった
素晴らしかった。120分という上演時間はやや長かったですが、最後まで飽きさせない作りになっていました。どんな発想からこんな物語が出てくるのか不思議です。意外性もあり、切なさもあります。

役者さんはさすがの演技力。生演奏の音楽(兼、効果音)も良く、小劇場演劇という雰囲気も良かったです。

自分の公演準備で忙しい中、かなり無理して行ったのですが、観てよかったです。

ネタバレBOX

御寮さん役の金子侑加さんは、本当に良い雰囲気をお持ちです。
少女役の土佐まりなさんは、少しあまちゃんを思い起こさせました。
フォーク

フォーク

劇団ロオル

明石スタジオ(東京都)

2014/03/06 (木) ~ 2014/03/09 (日)公演終了

満足度★★★

表現方法
女性のみでこのような表現が出来るのかと感心させられました。
色々な要素が詰まった物語(人魚伝説も?)で、やや前衛的な演出。衣装のイメージは統一され、実験的な作風でした。
ラストがわかりにくかった(何が起こった?)ので、そのあたりがはっきりすると、もっと良かったです。

ネタバレBOX

客入れから役者が舞台に横たわっていましたが、そのまま芝居に入るのかと思ったら、暗転していったん全員ハケてしまいました。あれは何だったのでしょう。
心の中、翼ひろげて

心の中、翼ひろげて

夏色プリズム

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2014/02/27 (木) ~ 2014/03/03 (月)公演終了

満足度★★★

深堀りが欲しかった
初日に観劇。
難しい問題を含んだテーマだったのですが、その割には問題が深堀りされず、大きな事件も起きずに話が終わってしまいました。色々と話が膨らみそうな要素はあったのですが・・・
出演女優さんたちは皆、魅力的でした。

ネタバレBOX

そもそも車椅子の男性たちは自由に手が使える状態なので、性介助が必要ないではないかというのが最初に浮かんだ疑問です。もっと重度の障害を持つ者たちという設定でないと変です。
聡子が結婚を諦める理由はわかりますしたが、なぜ介護施設で働こうと考えたか理由がよくわかりませんでした。
妹を妊娠させられた兄も、悪そうに見えて実はいい人というのが最初から見えてしまいました。
ダークナイトライジング

ダークナイトライジング

カプセル兵団

ワーサルシアター(東京都)

2014/02/13 (木) ~ 2014/02/18 (火)公演終了

宴会・・・
千秋楽を観劇。
なんと言いますか、会話劇だったのは前半までで、中盤から宴会のようなイベントが始まり、最後は無理矢理オチをつけた、という感じです。
前半の会話劇は特撮の悪役が酒を飲んでクダを巻いているという状況がおかしかったですが、最後のオチが途中で読めてしまったのが惜しい。

ネタバレBOX

表彰の時に音楽「スターウォーズのテーマ」が流れていましたが、そこはエピソード4のラストの表彰シーンの音楽「王座の間とエンド・タイトル」を流して欲しかった。
短き不在

短き不在

ウォーラス一座

ワーサルシアター(東京都)

2014/02/06 (木) ~ 2014/02/11 (火)公演終了

満足度★★★

もっと広い舞台向け
津軽三味線、殺陣が良かったです。
全体として舞台というより映像向けの作品という感じで、色々と場所が変わるのを舞台を分けて表現。そのため演技スペースが小さくなり、役者さんは窮屈そうでした(しかも大柄な役者さんが多い・・・)。導線が確保しにくく、よく道具に役者さんがぶつかっていました。もっと広い舞台であればやりやすかったでしょう。

ネタバレBOX

看護師さんと映画監督が出色。
珈琲喫茶 ~SUGAR&BITTER~

珈琲喫茶 ~SUGAR&BITTER~

株式会社FPアドバンス

秋葉原アトリエ「ACT&B」(東京都)

2014/02/04 (火) ~ 2014/02/09 (日)公演終了

公演は大変
演劇の公演というよりは、アイドルのライブ・パフォーマンスという感じで、フライヤーのデザインから受ける印象とはだいぶ異なる。出演者のファンとおぼしき観客が多く、芝居よりも歌やダンスを見せるという要素が強くなっている。
ストーリーは奇をてらわずオーソドックスなものであったが、演者によっては役をうまく表現し切れていない場面もあり、芝居の難しさを感じた。

芝居の内容とは直接関係無いが、会場入口脇にタバコの吸殻が詰まった灰皿があったり、ノコギリが置いてあった。開場前に場内の点検をしたほうがよいと思う。場内スタッフの不慣れさも目立ったので、演劇の公演に慣れていないという印象を受けた。

ながおか号砲アゲイン

ながおか号砲アゲイン

M's Garden

劇場MOMO(東京都)

2014/01/29 (水) ~ 2014/02/02 (日)公演終了

満足度★★★

最初のステージ
旗揚げ公演の初日、まさに最初のステージを観ました。
そのせいか、役者さんたちが多少緊張していたかに見えました。ややぎこちなかったです。
話の内容としてはありがちといえばありがちですが、舞台である長岡にこだわったところは得心が行きます。ただちょっと過去の事件が弱く、そこまで気に病むものだろうかと思ってしまったのが残念です。
上演時間がほぼ2時間近くあったので、思い入れのある台本でしょうが、もう少し削ってすっきりさせたほうが良かったかもしれません。

ネタバレBOX

カフェ店主が何故、東京のランナー仲間の好意を受け入れるのか、納得できなかったです。また、えみが何故、花火に行きにくい(母親が反対する?)のかがわかりにくいです。
おそらく台本の作者としては納得できる解を持っているのでしょうが、それが舞台では表しきれていなかったように感じます。

幽霊が出てくる話はたくさんあります。
亡くなった父親が幽霊で出てきますが、幽霊を出さずにエピソードの積み重ねで人物像を描く、という方法もあったのでは…と思ってしまいました。
Fairy Floss

Fairy Floss

私立ルドビコ女学院

上野ストアハウス(東京都)

2014/01/15 (水) ~ 2014/01/20 (月)公演終了

満足度★★★

どこを目指していくか
演劇としては至極真っ当で、普通に舞台として楽しめました。
ただ、企画としては全体的にアイドルのパフォーマンスという感じになっており、どの方向性を目指しているのかがよくわかりませんでした。アイドルが役者として頑張っている姿を見せたいのか、役者がアイドルっぽいことをしたいのか。演者さんたちの経歴を見ると、後者の人が多いようですが…

ネタバレBOX

話の内容としてはよくあるSFファンタジーですが、タイム・リープの設定・制約がわかりづらいのが難点でした。
なんとなくキャラメルボックスの舞台に似てるのかとも思いましたが、やっていることはアリスインプロジェクトに近い。今後、どのような方向に進むのかは興味があります。
ホームルームでの演出からのダメ出しは面白かったです。それはそれで良し悪しですが…
夢も希望もなく。

夢も希望もなく。

月刊「根本宗子」

駅前劇場(東京都)

2014/01/10 (金) ~ 2014/01/19 (日)公演終了

満足度★★★★

この繊細さは真似できない
月刊「根本宗子」は初観劇。なるほど、繊細で良く出来ています。このような台本はなかなか書けるものではありません。
主人公に感情移入は出来ませんでしたが、そこは私が男なのでどうしようもないのでしょう。ただ、パートナーのために夢をあきらめて、というくだりは身につまされるものがあります。

根本氏は作・演出をしながら、きちっと出演できるのが凄いです。
出演者の中では、長井短さんの振り切れ方が良かったです。

ネタバレBOX

片桐はづきさんをワンポイントで起用するとは、まったく贅沢な配役です。
銀色の蛸は五番目の手で握手する

銀色の蛸は五番目の手で握手する

ポップンマッシュルームチキン野郎

シアターサンモール(東京都)

2013/12/27 (金) ~ 2013/12/30 (月)公演終了

満足度★★★★★

安定感抜群
安定感抜群の面白さ。年末に観るにふさわしい、元気がもらえるお芝居です。
今回も開場直後に入らないと損をする客入れ・前説と、どこからどうやって出てくるかわからない突拍子も無い発想と、ベタな人間ドラマと、なぜか爽やか青春ドラマが渾然一体となって展開されます。才気あふれる吹原氏に脱帽です。

ネタバレBOX

一点気になったのは、前回、そして前々回の公演内容と似たところがあり、それがパターン化してしまうかもしれないところです。マンネリズムは、それがいつものこととして安心して笑えるケースと、また同じネタかと飽きてしまうケースがあり、後者が増えるのは望ましくないと思います。(具体的には、おじいさんが最後絶命するところなど)
前説からオープニングに至る形式が毎回同じで、いわば”フォーマット”が確立しているわけですが、これを今後も続けるのか、別のフォーマットを模索するのか、今後の方針が気になります。
治天ノ君

治天ノ君

劇団チョコレートケーキ

駅前劇場(東京都)

2013/12/18 (水) ~ 2013/12/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

期待を超えて
毎回、この劇団さんには素晴らしいお芝居を観せていただき、今回も期待に違わぬ良い作品でした。
大正時代という短く、あまり馴染みの無い時代がいかに形作られ、また時の天皇が歴史の闇に葬り去られていく様がよくわかります。フィクションであるとはいえ説得力があり、リアリティを感じさせます。とてもシンプルな舞台装置ですが、役者さんの演技力によって、そこが激動の明治~大正~昭和へと時間が変化するのは圧巻でした。
客層が年齢層高めだったのですが、できれば若い人にこそ観て欲しい作品です。

ネタバレBOX

昨今の土下座ブームはいささか食傷気味でしたが、原敬の土下座は心打たれるものがありました。病に蝕まれながらも懸命に天皇たらんとする嘉仁の姿に、泣けてきました。

作品の内容とは関係ないですが、E-15という席は一人すっぽり収まる場所にあり、私としては快適でした。花道の直ぐ脇でもあり、良い席をいただいて感謝です。

このページのQRコードです。

拡大