更に個性を生かすように短編集というのは難しい。短い尺で勝負をつけなければならないため、ごまかしや軌道修正が効きません。本作はバラエティに富んだ6つの短編で、なかなか面白い台本が揃っていました。あとはそれの見せ方で、演技の粗さや間の取り方によって笑いが起こらなかった部分が惜しい。個性的な役者がそろっているので、その個性を更に生かすよう頑張って欲しいです。
1
2014/04/19 21:12
0
2014/04/24 10:01
このページのQRコードです。
拡大
これからもがんばります!!