1
旅、旅旅
ロロ
この作品でロロを知りました。今までに観たことのない個性で、強烈なインパクトを感じました。
2
春琴(しゅんきん)
世田谷パブリックシアター
洗練の極致でした。全ての要素に必然性が感じられ、とても美しい作品でした。
3
クリストフ・マルターラー『巨大なるブッツバッハ村ーある永遠のコロニー
フェスティバル/トーキョー実行委員会
既成の曲の文脈を活かして構成された知的な作品でありながら、飄々としたユーモアもありました。
4
組曲「空想」
空想組曲
とても良く出来た構成で、万人向けの洗練された作品でした。
5
ロロ vol.4 ボーイ・ミーツ・ガール
ロロ
初々しい感情の表現が見事でした。
6
異邦人
カンパニーデラシネラ
有名な文学作品を身体表現メインでユーモラスに再構築していて、躍動感がありました。
7
ピーピング・トム『ヴァンデンブランデン通り32番地』
世田谷パブリックシアター
驚異的な身体表現で孤独感が表現されていて、不思議な世界観を楽しみました。
8
おそるべき親たち
TPT
ベテラン役者たちの演技バトルが壮絶でした。
9
2番目、或いは3番目
ナイロン100℃
役者たちの個性が活かされていました。テーマも面白かったです。