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もらったコメント
tetorapack
きゃるさん あれれ、ずいぶんと、まあ、時間差攻撃のレビュー(笑)。懐かしく読んじゃいました。 私も本作は観ましたが、やはり、他のメンバーのようには感動しなかったなぁ、と。 舞台セットをすごく褒めている人が多かったように覚えていますが、私も、舞台セットに関しては、それほどには凄いとは思わなかったですね。 まあ、雰囲気は出ていたけど。ただ、ワダ・タワーがよかったのは今でも覚えていますね。振り返って自分のレビュー見ると、やはり☆3個でしたね。
2009/11/06 00:15
tetorapack
きゃるさん >慶応系に松井さんと言ったかしら、2006年に「駆け抜けない球児」を書いた人がいて、夫の話を聞いて「何か似てない?」と聞くと、「似てる」というので、「じゃ、私ダメかも」と思った。「駆け抜けない~」は話の筋が矛盾だらけで好きになれなかったので。 それって、ゴジゲンの松居大悟くんですね。ゴジゲンの第1回公演が2006年の「駆け抜けない球児」でした。といっても私は昨年くらいからしか観ていませんが。 >私はディテールがきちんと書かれてないコメディーはダメなんです。騒いでごまかすようなのが嫌い。 私も基本的には同じですね。というか、ほとんど同感です。ただ、松居君は私も劇場ではお互い知っている間なので話をしますが、彼はすごくシャイで、作品は騒いだ要素も色濃いですが、その裏に潜む哀感とか、劣等感とか、愚鈍な純粋性とかが、好きですね。来年春はついに吉祥寺シアター進出だそうです。エールを送りに観に行こうと思っています。 慶應系では、たしかに、とくお組が最近、著名ですが、どういう訳か私はまだ未見。避けてるわkではないのですが、いつも他公演が入っていてスケジュールが合わない。従って、残念ながらコメントできません。あと、私が好きなのは、慶應卒のガレキの太鼓主宰の舘そらみです。彼女の演劇に対する純粋な陶酔に惚れています。私はブログはほとんど見ないのですが、彼女のだけは全部見ています。彼女が落ち込んでいる時には、一升瓶をドンと置いて、一緒に飲んであげたくなっちゃいます。ちょうど、うちの二女と同じ年ですが。実は大学も同じ同窓です。彼女、青年団演出部にも所属していて、私は将来の大いなる飛翔を期待しています。実は私めも彼女の先輩です。彼女より25年も前の卒業ですが……。 本当に学生演劇に詳しいんですね、きゃるさんは。私などは学生時代や30代くらいまでは、映画(洋画)にはまりっぱなしで、演劇といえば、たまに商業演劇を見るくらいでしたから(笑)。 まあ、とにかく、素な気持ちで本作品を観てみますね。
2009/11/06 00:03
tetorapack
きゃるさん >本公演を見逃してたので、今度こそ観に行く! との、きゃるさんの力強い一言で、私めもHPを見て調べたりして、観ることに決めました。 お互い、どんなコメントになるか、今から「観てきた!」が楽しみです。
2009/11/05 01:07
みさ
早稲田演劇の観客っていつも、みんなワイワイ話していて煩いですよね。マナーが悪い。自分の家じゃあないんだからっ。っつーてやりたい。 カシスの公演の時も観客が煩かった。いや、カシスだけではなく早稲田の学生って煩いですよね。 >「パンフレットが置いてあるところが1席分となっておりまーす」としか係員が言わないので、どっかり座って詰めません。 まったく空気を読め!って言いたいですわね。 >無理な姿勢で連日観たのがたたり、気管支のあたりの筋肉が圧迫されてしまいました。 次回から、我慢したり黙ったりしないできちんと申し出たほうが宜しいですよ。 他人は気遣ってくれないから、せめて自分の体は自分で守らないと・・。 >まだ、ちょっと調子悪いですね。週末、観劇する予定があるので何としてもそれまでに持ち直さねば・・・。年はとりたくない(笑)。 体調が優れないようでしたら、チケット代は気にせずゆっくり休まれたほうが宜しいですよ。健康優先ですよ。小劇団はチケット代は当日払いだから、そういう点、融通が効きますね。ご自愛くださいね。
2009/11/03 00:47
みさ
えんくらの舞台は昨年2月に「♥♥♥~Don't catch me !~」を観たきり。 この時はあまり好みの作風でもなかった為に、それ以降観ることもなく過ぎてしまったけれど、今回はひじょうに良かったようですね。 レベルUPしたのかしら?そのうちもう一回観てみようと思います。 >早めに入場したが、中ほどの観客がゆとりを持って座わるので左へ皺寄せが来て1人分のスペースが取れなくなり、はみだして腰を浮かしてすわっていた。 そゆときは中ほどの観客に「もうちょっとずつ詰めて下さい!」って提言してもいいかと。 ワタクシならそうする。ってかそうしてる。笑 その後、体調はいかがですか?
2009/11/02 18:47
tetorapack
きゃるさん 実は私も、これは観てみようかなと思っていましたが、スケジュールと、そして、それよりも、正直、オカマものが生理的に苦手でして……結局、パスしちゃいました。 まあ、代わりに、きゃるさんと、みささんの女性軍のコメント問答を楽しく拝見でき、よかったです。 テント公演では、宇田川心中を観たいと思っていましたが、こちらもパスになっちゃいそうです。この間、日程がパンパン過ぎます。 でもって、唐作品では、フェスティバル/トーキョーの大学/演劇の近畿大が唐さんの指導のもとで行う「腰巻お仙」は日程に入れてます。春も良かったので私は期待しています。
2009/10/30 00:44
みさ
な、なんと?!合体したのですか?!合金じゃあないんだから、戦隊ものは勘弁して欲しいですわ。笑 >東大時代のシアター・マーキュリーの仲間同士くっついた。 きゃるさん、やたら詳しいですね。素晴らしいです。物凄く勉強になりますよ。 アングラのどこが悪いんでしょか?ワタクシ、アングラは大好きですが。 桟敷童子だってアングラですよね?桟敷童子はすんばらしいです! >東大の頃のサーカス劇場は全部アングラ調でしたから。今回、唐十郎の芝居を観て、 つくづく「カラス」以前の彼の手法は唐の模倣だったなーと実感できましたね。 なるほど・・今度、東大で学園祭がありますね。時間があったら芝居を観たいのですが・・。 >「イヌ物語」で脚本と演出のミスマッチを指摘する意見がありましたが はい。同感ですね。しかし、出演したキャストの力で助けられた。笑 >自分たちが常に正しくて、批判するとすぐ悪口だと受け取るのは彼らの悪い癖です。 まじっすか?(・・) 「カラス」の一作前の公演では、すんごい批判の嵐でしたよね? 観にいこうと思いながらもあまりの悪評に足が遠のいてしまいました。 で、「カラス」の時に「前作はすごく評判が悪かったですよねー。場所も悪かったんじゃないの?」なんちって言葉をかけましたが、申し訳なさそうに頷いてました。 案外、本人を目の前にしてにずばっ!っと言ってきますが、悪い印象はなかったですね。 言い返せない無言の迫力があったりして。ワタクシは気が付きませんが・・。笑
2009/10/27 11:37
みさ
唐十郎作品のファンって水のシーンが出てくるとやたらハイテンションになりますよね。 旧サーカス劇場って、劇団サーカス劇場のことですよね? 「元主宰の清末浩平は」とありますが、サーカス劇場の主宰を現在は辞めてらっしゃるのでしょうか?ワタクシも「カラス」は拝見しましたが、ひじょうに好みの作品でもあり、独特な情景と、セットに感心したのを鮮明に覚えています。次の作品「犬物語」も観ました。 野口和彦(青蛾館)は存在感ありますよね~(^0^) ワタクシもオカマ100人登場するのだとばかり思っていました。 これからは唐十作品を観にテントに行くのはきついですね。寒いもん。笑
2009/10/27 00:38
みさ
>地下室で妻が見たという目隠しした子供というのも、1人でなく5人のことなんでしょうかね。 子供って(笑)。 子供の話は昔ではなかったでしょうか?現在はそれなりに大人になってるかと・・。 違いましたか? >最初に私も、この設定を考えてたんです。2日目のバージョンを観たら、このあたりの謎解きがされていて、この推理がひっくり返るんですなー(笑)。しかし、もう一度別のバージョン観てひっくりかえったら、どないしょう(笑)。 な、なんと?! これは全部観ないと解らない設定なんでしょか? それとも決まったストーリーははじめからないとか・・。だとしたら殴ってやりたい。笑
2009/10/20 17:48
みさ
ワタクシ、最初に出てくる5人のチャレンジャー自体が5人の目隠しされた子供だったのではないか、と思っています。 だから、他に4つの家がある。という形かなと・・。 蒼(七味)がいう「私には4棟の家が残された」は、父親のいう「本物は一つだけ」からかりると、4棟に見えるけれど本当は一つしかない。ということなので、葵(志賀)は「私はこの家をもらったの」と1軒のように言っている葵(志賀)自体、虚像なのかと考えました。 次女に2人の妹がいるけれど長女は亡くなったのかと。あの殺された女性が長女だったのでは?だから今は3人の娘しかいなくて、2人の妹に残した家はここにある4棟ではなく、他の山間の場所なのかと。どうやら2人の妹は次女アオイと疎遠になってるらしいから。そして説明にはここと限定してないし、ここにはアオイに残した4棟の家という設定だから。 こんな風に考えていました。だってフライヤーにはヒントが散りばめられてる。 5人の子供。4つの家。3人の娘。2つの虚像。1つの実像。・・・・と。 きゃるさんはどんな風に感じましたか?
2009/10/20 13:11
みさ
>リアルな日常物で平凡なほのぼの話は本来嫌いですが、脚本が巧いんですね。 なるほど。それならワタクシも観たいですね。 本が全てです!笑 ワタクシは東京サンシャインボーイズの無名時代は見てませんが、意外にすんごく笑えるシチュコメに出合ってます。コメディで大笑い出来なかったら、ワタクシに何書かれるか解ったもんじゃない!っつー恐怖感が脚本家の脳裏をよぎるのでしょうか?笑 >同じ“隔靴掻痒コメディー”なら、酒井作品よりは脚本が練れているので。 では、やはり次回は拝見してみましょう。 >主宰の田岡さんにチケプレの話をしたら興味を持ってくれました。 をを~~!きゃる、すんばらしいです。 ええ、そうですとも劇団の為にも、こりっちの為にも、私たちユーザーの為にも、どんどん話しましょう!(^0^) >普段インターネットをまったくしないので期間限定WEBも制作係がやってるらしく、「こりっちって何のことですか?」と聞かれる始末で(笑)。 うはっ!未だに知らない劇団ってあるんですね~。 この間、売り込み隊ビームの主宰にもこりっちの話を通してきましたが、「聞いたことあります。」って言ってました。笑 日本で最大の演劇サイトですよ。と吹いてきましたが。笑 >でも、次回ぜひチケプレを実施してほしいです。 「多少婦人」もそうですが、より多くの人が観て「好きか嫌いか感じて」貰ったほうが良いと思う。 ええ、同感です。
2009/10/19 18:27
みさ
ぶっ飛んだコメディでもなければ、気高い山から谷底を覗きこむようなサスペンスでもなく、ただただ日常の1ページを表現した舞台だったのですね。 ワタクシには苦手な作品かもしれないですね。 どちらかというと、コメディなら大笑いさせてよ。サスペンスならドキドキさせて。ホラーなら死ぬほど怖がらせて。という日常からものすっごくかけ離れた嘘話が大好きです。 きっと、ワタクシのなかの芝居とは、元々嘘話以外の何でもないのだから、どうせ嘘話を観るのなら、「ストレス解消させて、さって明日も頑張るか!」と思えるような芝居を観たい。と思っているからだと・・。(^^;) 今回のお芝居はそんな過激さはなかったようですが、良質な短編小説を読んでるような気分にさせてくれたなら、上品な空気感があったのでしょう。きゃるさんの好みの作風で良かったですね。 満点の芝居を観た後は必ず、至福な気持ちになれますよね。 レビューはひじょうに解り易く、拝読させて頂いただけで観てきたような感覚になりました。流石です。
2009/10/19 12:10
ワタナベ ヒロユキ
御来場頂き、そして忌憚無きご意見頂きありがとうございました。 ご期待に添えず大変失礼致しました。音声の不明瞭さはあえての狙いでしたが、マイナスに働いたこと、丁重にお詫びします。次回作は納得、評価して頂けるような創作をしていけたらと思います。 今後とも温かい目で、そして厳しい目で観て頂けたら幸いです。
2009/10/07 00:54
tetorapack
こんにんちは。tetorapackです。 いやー、たしか途中休憩を入れると10時間を超す大芝居の通し観劇、お疲れ様でした。 私も、これは観ようかと悩んでいたのですが、結局、観ずに終わってしまいました。観るなら通ししか日程が無理だけど体力的に耐えられるか、という点と、お値段の問題で(笑) そこで、きゃるさんの「観てきた!」は特に、刮目して読ませてもらいました。 >不安はあったが、心配したほど疲れなかった。 そうでしたか。いよいよ近づいてきた「F/T09秋」の事務局の人とお話しする機会があったのですが、その人も三作「通し」で観たということでしたが、やはり、すごく観る価値有りと言ってました。なので、ちょっと後悔しています。 >購入した2階BOX席から舞台構造上見えづらいとの理由で、急遽劇場側が1階のBOX席に変更するというハプニングがあった。これが紗幕に挟まれた席で、通常なら舞台の袖に当たる。結果、舞台転換がすべて見えてしまう。役者の出の瞬間の表情を見られるのも興味深かった。スタッフの一員になった気分なのだ。 それは、それは、羨ましい限りです。私めも、そんな位置を一度は経験したいものです。小劇場系演劇の「通し稽古」(ゲネプロではない)は何度か観ていますが、あれも面白いですよね。それにしても、これについての、きゃるさんのコメント、読めて良かったです。 >ロシアの女性を悠然と演じる麻実れいの存在感が印象に残った。 私は半年前、「ストーン夫人のローマの春」(パルコ劇場)で彼女の演技を観ましたが、どんどん、良くなっているのでしょうね。 >歌以外が弱いと言われた毬谷……みな当時が想像できない堂々とした女優ぶりだ。 実は、私も本作を観ようか、と悩んでいた一つの理由が、毬谷さんを観てみたいと思っていたからなのです。なかなか良かったみたいですが、もう少し、詳しく教えてくれたら、凄く嬉しいです。どうでした? >やはり、トム・ストッパードという作家は素晴らしい。まさに骨太の戯曲とはこういうのを指すのだろうな。 はい、よく分かります。カネをかけた力作といわれる大芝居になるほど、やはり戯曲がものを言いいますよね。という意味では、やはり見た方がよかったな、と。 すごく興味に叶う形で、きゃるさんがコメント書いてくれたので、本当に、この欄を見るだけでも、少し溜飲が下がりました。 ありがとうございました。
2009/10/06 16:58
ワタナベ ヒロユキ
ありがとうございます! 市野々さん、加藤さん、佐藤さん、渡辺芝居と酒井芝居で全く異なったキャラクターを演じて頂いています。そこもオムニバスの良さと自負しております!
2009/09/25 22:44
酒井
ありがとうございます。 新メンバーが新たなスパイスになって、 力の入った一本が出来そうです。 どうぞよろしくお願いします!!
2009/09/21 11:48
あき
きゃるさま 情報提供ありがとうございます。 主催団体が出遅れてお恥ずかしい限りですが、 楽しんでいただけるよう 稽古に励んでおります。 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
2009/09/16 00:11
tetorapack
きゃるさん tetorapackです。 >「観たい」という人が2人もいたのは意外だが、「観てきた」のカキコミがないのはどうしたことだ ろう。 との記述でしたので、私もその2人のうちの1人ですので、お応えします。 私は、単純に、この公演の観劇を予定していた日時に仕事が入ってしまったという理由でスケジュールによって観ることができなかった、という単純明快な理由です。でも、観たかったです。特に、私は他公演で経験済みの新宿眼科画廊という極小空間でのギャラリー公演ということもあり、演じる側と観る側の濃密空間の共有を期待していましたので、残念でした。 そこで、きゃるさんの「観てきた!」は興味深く読ませていただきました。 >それにしてもスカトロプレイをテーマに持ってくるとは・・・ショック! えっ、そうだったんですか。予想外でしたね。 >テーマの選択と表現方法に共感できないので☆1つ。 今回はきゃるさんには合わなかったみたいですね。表現方法としては、どんなだったんでしょう?
2009/07/21 15:56
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