アキラのもらったコメント

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from もらったコメント
tetorapack tetorapack あれれ、アキラさんより先に、みささんにガツっと、やられましたです。こういうやりとり、コリッチならでは最高です。 みささん たしかにHPで確認すると、外伝は公演期間中4回のみで、やらない日も多いですね。でも、私の観た日もHPではやらない日だったはずなのですが、たしか「1時間後から」と案内していたし、増やしたのかな? >そこが脚本家中村の戦略なのではないでしょうか? たしかに、そうでしょうね。それに、こだわるわけではないですが、本編と一緒の大作にすると、その分、チケット料金が上げる必要もあるでしょうし、挙げれば挙げるで客足にかかわるでしょうし(笑)。脱線しますが、この間、お付き合いしている、ある劇団主宰とお茶した時、多くの作り手側はチケット代にすごく繊細な神経を使っているんだなぁ、って彼の話で感じましたので。よって、戦略ですね、きっと。いや、面白い戦略だと思いますよ、いい意味で。 ただ、日々、時間刻みでスケジュール(もちろん仕事面も含めて)に追われている私としては、たとえ3時間弱かかっても、10分くらいの休憩後に外伝という感じで、やっぱり1発でやってほしかったなぁ。 >観た方がいいですよ~、外伝!すっきりしますよん♪(こう聞くと眠れなくなるでしょ?^^) うー、痛いところ、突かれましたです、はい。 正直、HPで確認してしまいましたが、やっぱり、この時間はすべて仕事に汗している時間で観るのは無理です。 まあ、みささんの外伝の「観てきた」 >刑事たちが犯人のアリバイ工作を崩していくさまや、純子が里美を殺害したと知った秀人は泣きながらも、世間体の為に、死体を隠して誘拐にみせかけるように策略する。そして秀人の指示通りに動いた純子と佐藤の情景を映し出す。一方で和田家の借金や従業員との確執などが暴かれ、ひじょうにワクワクする展開でした。 を読んで、わずかばかりは、ああ、そうだったのね、と雰囲気の一端は味わわせてもらいました。 でも、もうちょっと、いつものみささんのように、詳しく書いてほしかったな(笑)。なんて言いつつ、私も他のメンバーにも是非観てほしいと思った作品の「観てきた」では、「これ以上は書かないようにします。ぜひ観てほしいので」なんて、よく書いているのですが(笑)。 アキラさん アキラさんの欄を借りて長々、失礼いたしました。 アキラさん、みささん でも、この作品、すごく魅力的な作品でしたよね。あと、自分の「観てきた」では書き忘れたのですが、役者陣では、妻の和田峰子役を演じた蒻崎今日子(JACROW)さんも、嫌われ役を見事に演じていたと思います。ついつい、いい役を演じた、前田彩子さん、狩野和馬くんだけ名前をあげてしまったので、この場を借りて付け加えさせて頂きます。やっぱり、自分のコメントでも、これから編集して書き加えておきます。
2009/07/22 21:37
みさ みさ あきら> 「外伝」を観て改めて一つの作品に仕上がるのよ。本編の所々に秘密が隠されていて、だから、「外伝」を観ると「ああ、成る程!」と納得する訳。まるで大きな氷が解けるように、ゆっくりと。 だから、本編だけを観た後に、赤いランドセルの秘密や、なんとなく腑に落ちない心持になったでしょう? そういうことなのよね~(^0^) tetorapack> お久しぶり~です!(^0^) ワタクシは前の日に本編を観て、次の日に「外伝」を観ました。本編を観た日には「外伝」はやってなかったんです。ですから、1時間の公演にわざわざ足を運んだのでした。(^^;) ワタクシも出来たら、この2つを1つにして欲しかったけれど、そこが脚本家中村の戦略なのではないでしょうか?全部合わせると3時間の大作になりますね。しかし、一人芝居にそれぞれの役者を配置したなら、「外伝」は20分の作品です。 それをこのように演出した意図があったということですね。 観た方がいいですよ~、外伝!すっきりしますよん♪(こう聞くと眠れなくなるでしょ?^^)
2009/07/22 18:03
tetorapack tetorapack アキラさん ホント、物語に引き込まれる良作でしたよね。 >予定に組み込めなかった観客には、ちょっと酷。本編がよかっただけに、できれば観たいと思う  のが人情だ。だから、この2本は、できれば1つの作品として上演してほしかった。 それは言えます。私も「外伝」も観たかったのですが、夜は別公演の予定が入っていて、無理でした。また、1時間のインターバル後というのは、結論として、拘束時間が長くなるし。まあ、あのように、しっかりした舞台美術でしたし、予算の点からも、別途料金が必要なのは十分分かるのですが、やっぱり、その分、料金が高くなっても、この2本は1つの作品として上演してくれた方が満足感は一段と高まっていたはずですよね。
2009/07/22 12:57
みさ みさ あきらさん、言い忘れました。この間、あきらさんのプロフィールを拝見して「「観たい」は原則、観に行く公演のみ記録しています。」って部分のみ、ぱくった!(てへへ) ご容赦を。
2009/07/15 00:37
みさ みさ >すでに歪んでいるのかもしれないという不思議な感覚に陥る(ビデオに写っているからといっても、見ている側の感覚がある以上、事実とは限らないのだ)。つまり、自分の見ている世界が事実とは限らない(それは観客の側にとっても)。 う~~ん・・。深いですね。実はワタクシの前にUPされてましたので、熟読してから自分の「観て来た!」をUPしました。これを読んだらもう、UPする他の言葉もないように思えましたので、苦し紛れに箱の意味を重点的にUPしました!(^^;) >自分の中にある「見たくない自分」が見えてきてしまうのだが、それを突き詰めていけば、その「見たくない自分」も「自分である」ということに気がついたのだろうか。穏やかに話す2人の姿がある。 この二人の箱を持ってる女は元々、一人なんじゃないか?などと劇中感じるところもあって、それだけにラストの曖昧さがもやもやしてしまいました。(^^;)
2009/07/12 18:12
みさ みさ 劇団関係者では御座いませんが(苦笑!)、実はLIVES公演のお勧めはオムニバスです。このオムニバス公演こそ、殺されるほど笑えます! 短編コメディですが、ひじょうに奥が深くてニンゲンの善悪を象徴してるかのようなコメディなんです。 ブラックよりも柔らかく、ほのぼのよりも鮮やかです。 お笑いとしてはひじょうに質が高く、「だから、ニンゲンなんだよね~」なんて納得してしまう、迫力もあります。 次回、オムニバス公演がありましたら、是非観劇してみてください。 観た後に幸せな気分になれますよん♪
2009/07/11 11:34
みさ みさ これはワタクシも観ますよ。 再演ですが、あきらさんのレビューでは前回よりも練り込んであって期待できそうで嬉しいです。 LIVESの公演観劇は欠かした事がなく、お気に入り劇団の一つですが、LIVESのオムニバス公演の笑いはお腹がよじれるほど、ってか、殺す気?みたいなノリで笑わせてくれるので本当に満足して帰ってきます。 どうも彼らのコメディはワタクシのツボに重なるように生息しているようです!(^0^) >物語は笑いと涙で気持ち良く進んでいく。ラストは爽やかであり、とてもいい感じだ。 う~~ん。いい感じですね。前回観た時は確か、泣けなかったような・・。 それだけに今回の完成度が楽しみでもあります。
2009/07/10 11:04
tetorapack tetorapack アキラさん あらら、それはそれは。 たしかに私が行った回も、観客側は一部で盛り上がっている人もいましたが、全体的には気にならない程度でした。また、私は幸運にも、桟敷席ではなく、背もたれクッション付き座席の前から2列目で中央寄りでしたので、すごく見やすかったこともあり、お尻は気にすることなく、劇に没頭できました。席によっては、2回も途中休憩がある正味2時間30分以上の長芝居はキツイですよね。   そんなラッキーもあって、私は十分にレトロ&アングラを楽しめました。 >たぶん70年代にこれを観ていたら、刺激的でそれなりに感激したと思う。ただ、今は2009年。昔と比べ演出がどの程度変わったのかはわからないが、観客に向かって叫んで台詞を言う、のような感じがどうも古くさく思えてしまった。 私は、ずいぶん前の初演は観ていないのですが、私としては、梁山泊のような劇団公演は、そうした部分も楽しみの一つかと思うのです。特に、「いかにも的」な特設テント公演ですし。また、私は逆に現在、少なからぬ小劇場系劇団が同じような作風、同じような台詞選び、同じようなテンションで行っていることに少々、クビを傾げる思い(もちろん、そうではない独創性と作風へのこだわりを持っている素晴らしい劇団・ユニットもまた少なからずあるのですが)もありまして、まあ、これも時代の流れというか、演劇も現在を映す鏡の一つとも言えるので当然なのですが、そんな中で、梁山泊のように、例えば当時の「唐十郎の世界」をそのまま表現していくような公演があってもいいのかなって。もちろん、肌に合う、合わないがあるの当然ですが。そんな風に感じています。 それと、確かにむんむんするほど場内は暑かったし、感激環境としては、厳しいものもありましたね。私の回も、平日なのに場内は超満員。桟敷席にも詰めるは詰めるはで、それはそれは「すし詰め」状態でした。 勝手気ままに失礼しました。
2009/07/09 12:21
まっち まっち 大変有り難いご意見です。 もったいないと言うお言葉は残念ではありますが非常にうれしく思います。 劇団の印象が良いと言っていただけるうちに、期待を裏切らない作品を創れるように精進したいと思います!
2009/07/07 20:25
みさ みさ おっ、観てきましたか。 そうなのよね~、もうちょっと笑わせて欲しかった~。。 >例えば、こんな展開はどうだろうか。 ソレ、良いかも。お互いの思惑が絡み合って賞金欲しい。やりたくない。のバトルってニンゲンの浅はかさが露出して観ているほうは楽しいですよね。笑劇シチュエーション!(^0^)
2009/07/07 11:53
みさ みさ う~~ん。。いつ読んでも捉え方が現実的で説得力あるなぁ・・。 うんうん(・・)(。。)(・・)(。。)  頷きながら読んじゃう。 しかも例え方も上手い。物語のその裏に潜むものをしっかり掴んでるから、凄い!
2009/07/01 16:53
tetorapack tetorapack なるほど、なるほど……。 大作のコメント、しかと読ませていただきました。 >日本人的な精神構造を描いた作品だった。 アキラさんのコメント熟読して、なるほど日本的、と伝わってきました。 >「ハルメリ現象」として描いたところに、この舞台の面白さがあった これまた、なるほど。あー、やっぱり観たかったなぁ。 でも、ちょっと難しい芝居だったのかなぁ。 このコメント、他メンバー何度も読んじゃいましたよ。
2009/07/01 03:17
tetorapack tetorapack いや、いや、アキラさんの「こだわり感」のあるコメント、興味深く読ませてもらいました。 私の2回目観劇はといえば、マイナーチェンジしていたのは公演よりも、むしろ私の方だった、という感じでした。よかったら、私のコメントもご笑読ください。私は、自分の感性に合ったというか、この「境界」がぐんと好きになってしまいました。 追伸:私のは、この欄でなく、追加公演用として、もう一つ別にある「境界」のコーナーの方に書き込みました。このコーナーは、どうやら1回目用っぽいです。
2009/06/28 11:22
みさ みさ 最後の文面。あきらさん、貴方を褒めているのですよ。 レビューの内容と言い、コメントといい、貴方の文章そのものを拝見して頭脳明晰と感じているのですよ、あきらさん! 貴方のことです!(^0^)
2009/06/28 11:20
ひなつ ひなつ アキラさんの、ネタバレ以外の感想を読んで、すぐさま予約して観てまいました! ほんと、真面目、でしたよね。もちろんそれは「真剣」に作っているという意味で高く評価したいのですが、公演趣旨的には、もっと遊びがあってもよかったように思います。
2009/06/27 23:28
みさ みさ こんにちは。 ワタクシ、これひじょうに疲れました。 >どうも一気呵成に進みすぎ、息抜きができない。 そう、その通りです。内容がありすぎて散漫してしまって楽しめない!(苦笑) 終いには座ってることが辛かった。はっきりいって長すぎじゃね?みたいな・・。(^0^) >「征服した相手をも神として祭る」というあたりの、日本人的なメンタリティーを見事に掴んだ発言としか思えず、その言葉は、新・猿渡社の社員の心には響いていたようだが、舞台では空しく響いていたように感じたのだ。 同感ですね。 この心理を巧みな言葉で表現するあたり、流石です。頭脳明晰ですね。感心しました。
2009/06/27 12:25
tetorapack tetorapack アキラさん いやー、このコメント、さすがですね。再び読ませていただき、「心」の余韻を楽しめましたよ。 >ちなみに私は630。 む、む、??
2009/06/25 16:23
tetorapack tetorapack アキラさん 私も今しがた、「観てきた!」をアップし終え、それまではと我慢していたアキラさんのネタバレ欄を今、開けました。 いやいや、私も長く書いてしまいましたが、アキラさんもまた長文。すごく楽しく読ませて頂きました。 それと、最後のご指摘 >笑いの要素に「薄毛」が何度も使われていたのだが、結果、哀しい話につながるだけに、あそこまで何回も使わなくてもよかったのではないかと思うのだが。そして、やはりオリジナルの歌もほ しかった。  これはまったくもって同感です。私のコメントでは触れませんでしたが、たしかに「薄毛」をあそこまで何回も同じようなウケ狙いで使うのは、この作品には不釣り合いと思いますね。私は感動冷めやない間にウーロンハイをやりながら書きましたので、いや、忘れちゃいました。でも、わすれちゃうほど、大した意味を持たない使い方でしたね。  あと、今では懐かしい部類に入る歌謡曲をBGMや山吹アヤメ役の椎名りおさんが歌ったのは、私はフィットしていたと思いましたが、これも、オリジナル曲が加わってもよかったかも。
2009/06/25 00:36
tetorapack tetorapack tetorapackです。 「やっぱり桟敷童子」ですか。あー、よかった。 「でも、ちょっとだけ印象が違う」ところを興味津々で、私もまもなく観てきます。 「ネタバレ」欄は、その後に開きますね。
2009/06/23 17:41
kyouto kyouto コメントありがとうございます! チラシは多方面からご好評頂いております! とぼけた感じは、出てくる人たちがどこか現実と向き合っていないって感じです。 ぜひ、公演の方にもお越しくださいませ!
2009/06/22 03:02

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