1
MOTHER
劇団青年座
個人的にはこの作品に対しては、「完璧」という言葉しか思い浮かばないほど満足させて頂いた作品です!
2
火男の火
TUFF STUFF
シアターアプル最後の観劇作品でしたが、日本文学の文学観漂う重厚な作品でした!
3
0号
ゲキバカ
楽しむだけ楽しませていただいた作品でした!
4
「吾輩は人間である」
劇団カントカークト
社会問題を厳しく描写しながらも、心温まる物語を織り合わせた心に残る作品でした!
5
青に帰る日
演劇ユニット LOVE SESSION
特に目を引く新しいものがあった訳ではありませんが、物語、演技など全ての点で安心して観劇させて頂ける作品でした!
6
HERE WE ARE -テアトロフィーアがやってくる!-
テアトロフィーア
ここからは個人的な好みだけで選んだものばかりですが、この作品も海外の方の素顔に触れられたようで印象に残りました!
7
よこしま
chon-muop
おそらく今年自分が観劇させて頂いた作品で抽象性の点では一番の作品でしたが、それだけに評価は極端に分かれる面がありますが、本作品の場合は自分のイメージしたものが好みにピッタリに出来あがりました!
8
mizu
劇団天才ホテル
1部、2部の構成で1部は踊りと歌を融合させた表現力に圧倒され、2部は普通の芝居でしたが、その芝居の淡々過ぎるほど淡々と進んでいきながら、最後に小さな大決断へと変化していく心理変化が、年をとった者には極めて日常的な自然な感情表現で好印象でした!
9
髪形がぁっ!!
ぬいぐるみハンター
もうこの作品は好みの一言しかありませんが、舞台上で遊び心をふんだんに取り入れた自由奔放な作品を観劇させて頂いて、観ている自分も一緒に遊ぶつもりで観劇させていただいた、あまり経験のない「観ていて一緒に遊べる」作品でした!
10
シルバニアファミリア
ムシラセ
この作品はまだ未完成ながらも独自の作風が個人的な好みではピッタリと一致しました。まだ公演回数2回目でしたが、個人的には来年以降どこまで伸びていくか最も注目している劇団の一つです!こちらの劇団の方には大変申し訳ありませんが、個人的にはいつ大穴が出るか期待し馬券を握り締めたつもりで観劇に行かせて頂きます!