はみ~にょの観てきた!クチコミ一覧

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演劇

演劇

DULL-COLORED POP

王子小劇場(東京都)

2016/05/12 (木) ~ 2016/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★

短編集
贅沢な気分を味わいました!!観劇できる幸せも感じました!!!

演劇

演劇

DULL-COLORED POP

王子小劇場(東京都)

2016/05/12 (木) ~ 2016/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★

演劇
いままで色々な演劇を観てきたつもりの自分にとってこの作品は様々な演劇手法を散りばめられた演劇と感じました。さらに演劇に嵌められそうです。

8月の家族たち August:Osage County

8月の家族たち August:Osage County

Bunkamura/キューブ

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2016/05/07 (土) ~ 2016/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

「女」を傍観
すごい!すごい!!見せ方もいいよね。3時間以上も座っていたなんて思えない位、集中できた。いい感じに休憩も入り良かった。「女」ってどんな生物なんでしょうか??出てくる「男」たちによってさらに考えさせられました。姉妹、母娘…とそれぞれの立場とか思いとか、ぶつかり合いが見ていてスカッとするんだけど重たくも感じました。

カンパニー・レ・ギューム「ストイック」

カンパニー・レ・ギューム「ストイック」

東京芸術劇場

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2016/05/05 (木) ~ 2016/05/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

基本
お客様の雰囲気を掴み心を奪うことに長けていますよね。きっと基本が出来ているんだろうなぁ。子どもの日ならではで、子供の笑い声があるとさらにヒートアップ。つられて笑っちゃうし、繰返の積み重ねテクニックがうまいのね。楽しかった。

雲ヲ掴ム

雲ヲ掴ム

秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2016/04/21 (木) ~ 2016/04/30 (土)公演終了

満足度★★★★

戦場をみた!
何が正しくて何が悪いのか、
生活の為とは?
生きていくこととは?

現実とかけ離れているようで密着しているような
なんかね考えちゃいました。
「兵器」に対する感情の戦争でした。

一寸先ワルツ

一寸先ワルツ

泥棒対策ライト

SPACE EDGE(東京都)

2016/04/22 (金) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

一寸先宇宙でした
全身で表現して魅せてくれるドロタイ!今回もすごく面白かった。一寸先に世界が広がっていることを教えてもらいました。

アルカディア

アルカディア

シス・カンパニー

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2016/04/06 (水) ~ 2016/04/30 (土)公演終了

満足度★★★★

熱は冷める
とてもとても数学的な舞台でした。でも、か、だからか、好き。理論のぶつけ合いの中で高まる鼓動。19世紀と現代とうまくリンクしていたと思う。

フォーカード

フォーカード

劇団青年座

紀伊國屋ホール(東京都)

2016/04/15 (金) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

ドカンドカンと
客席が笑いに包まれていた。演劇経験者ならだれでもうなずける、そうでなくても時事ネタたくさんでうなずける。ある喫茶店の中でうごめく青春!!そしてSTORY~~面白かった。

ネタバレBOX

でもってラッパ屋の舞台が観たくなりました!!
3(仮)【ご来場ありがとうございました!】

3(仮)【ご来場ありがとうございました!】

ノアノオモチャバコ

小劇場 楽園(東京都)

2016/04/07 (木) ~ 2016/04/10 (日)公演終了

満足度★★★★

黒と白
「スリリングな短編合体ファンタジー」的な虚構と舞台と現実の拠り所を探してはいけないのに覗き見てしまったような…。なんか不気味で心の隅をくすぐられました。

対岸の永遠

対岸の永遠

てがみ座

シアター風姿花伝(東京都)

2016/03/04 (金) ~ 2016/03/30 (水)公演終了

満足度★★★★

チラシも良くって
「祖国」と「詩人」。もうそれだけで大作を観たという満足感。祖国を想う心、父を想う心…。役者さんたちの技量もあって見応えありました。対岸に何を想うのか、あの窓から見える風景を想い描き未来が戦争のない世界になる様に祈ります。

ワークインプログレス・子どもたちは未来のように笑う

ワークインプログレス・子どもたちは未来のように笑う

遊園地再生事業団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/03/05 (土) ~ 2016/03/16 (水)公演終了

満足度★★★★

好きだなぁ
特に男三人での父親学級の待合室での会話。あの「あるある」感。その他この公演を観て本をとても読みたくなった。本公演忘れずに観に行かなきゃ!!

逆鱗

逆鱗

NODA・MAP

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2016/01/29 (金) ~ 2016/03/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

迫力
今回は初めて東京芸術劇場の2F席での観劇となりました。見易い。すごく見易い!!オペラグラスも持って行ったけどほとんどいらないくらい、目の前に舞台が繰り広げられているようでした。とにかく鰯の大群の泳ぐ姿に目が吸い寄せられ、耳からは言葉の機関銃の銃弾をまともに受け笑い、そして…。舞台美術・衣装も綺麗。だからこそ物語が切なく哀しい。

砦

トム・プロジェクト

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2016/03/01 (火) ~ 2016/03/06 (日)公演終了

満足度★★★★

藤田弓子さんが可愛い
「女」というもの、なんか切ないなぁ、夫のことを支えて、支え続けて、それが生きがいなんだよね。3人のアンサンブルがすごく良かった。場によって3人なのに群衆としてみえました。

おばこ

おばこ

三越劇場

三越劇場(東京都)

2016/02/04 (木) ~ 2016/02/22 (月)公演終了

満足度★★★★

今も受け継いでほしい
小劇場系ではどうしても新作になってしまうし、それを観客が待っている。でもこうして約20年振りに上演となったこの作品をあの歴史的建造物でもある三越劇場で観ると楽しい。へぇ~という思いで観ることもできる。涙も出る。他にもそういう作品はたくさんあるんだろうなぁ。二部構成になっていてさらに楽しめました。

同じ夢

同じ夢

世田谷パブリックシアター

シアタートラム(東京都)

2016/02/05 (金) ~ 2016/02/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

赤堀さんと家電
赤堀さんの作品はなんか人間臭い。そしてそれが好き。昭和歌謡やポップスも良く似合う。演劇の中に何か答が見出せるわけではなく、でも問題は提議されていてそこが心底心を揺さぶられる。好きだなぁ。

屋上のペーパームーン

屋上のペーパームーン

オフィスコットーネ

ザ・スズナリ(東京都)

2016/02/10 (水) ~ 2016/02/17 (水)公演終了

満足度★★★★

今でも十分面白い
大竹野さんの作品をオフィスコットーネで何作品も観ているのですが、どれも面白い。今回はまた、関西弁のやり取りが「すごい」と思ってしまう。そして動きがいい!まるでダンスのような振りつけ面白かった。次回のオフィスコットーネもすごく楽しみ。

夫婦

夫婦

ハイバイ

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2016/01/24 (日) ~ 2016/02/04 (木)公演終了

満足度★★★★★

誰にでも
子どもの頃「なんで結婚したの?」と親に聞いたことあるし、子供に「なんで結婚したの?」と聞かれたことがある。不思議だよね、夫婦って。「夫婦」ってそうなんだよね。子供達には見えない絆というかやっぱ結ばれているんだよね。って。涙ボロボロ。

ネタバレBOX

会場に入って舞台に配置されたたくさんのテーブルをみて、「あ~家族・食卓か」なイメージにもっていかれた。途中淡々と物語がすすみうとうととするも後半はどんどんもっていかれました。台本買っちゃいました。
俺の酒が呑めない

俺の酒が呑めない

劇団青年座

青年座劇場(東京都)

2016/01/22 (金) ~ 2016/01/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

あ~呑みたい
面白かった。人情味深く、いつになっても変わらないもの、また変わろうとするもの、そのやりとりが笑って泣けて、泣いて笑った。青年座の役者さん達ならではの面白味も大きいとも感じました。観劇って楽しいなぁ~~。

十一人の少年

十一人の少年

劇団東京乾電池

ザ・スズナリ(東京都)

2016/01/05 (火) ~ 2016/01/11 (月)公演終了

満足度★★★★

笑いながらも考える
北村想さんの書下ろし。なんだかね、面白くて笑っちゃうんだけどそれだけじゃなくてちゃんと社会と向き合っているんですよね。
今年の観劇染めとしてすごくふさわしい作品でした。
違うバージョンでもう一度観たいな。

ライン(国境)の向こう【ご来場ありがとうございました!次回は秋!!】

ライン(国境)の向こう【ご来場ありがとうございました!次回は秋!!】

劇団チョコレートケーキ

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2015/12/17 (木) ~ 2015/12/27 (日)公演終了

満足度★★★★

じわんぽわん
男性と女性での対比、北と南の対比、農民と兵隊…。結局ひとつの国なのに、同じ人間なのに、どうして!?って感じさせられるところがいいよね。また母親の強さに涙しました。じわじわきて、でもぽわんと見ることが出来る、こういうコラボも面白い。

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