1
雑種 小夜の月
あやめ十八番
中盤から終盤にかけての怒涛の展開が好きでした
序盤は説明・導入が丁寧すぎるような気がしないでもないが、あのほんわかした展開が好きな人にはたまらないんだろうな
客席で挟まれたステージも端から端まで上手くて
利用していて素晴らしかった、観にくいと感じることが
なかったので良かった
シリーズものですが過去作を観ていなくても充分
楽しめますが、観劇三昧で2時間過去作を観て行ったほうが私はより楽しめました〜、おすすめです
2
なかなか失われない30年
Aga-risk Entertainment
序盤のシステム・現象の説明が退屈だったのがもったいない。
客席を見渡すと暗いのにチラシ見たり、眠そうな客が目立った。
中盤くらいから一気に盛り返しておもしろい。
熊谷有芳さんの軽快なツッコミが観たかった。
3
雨とベンツと国道と私
モダンスイマーズ
何回観劇してもよかった、傑作。
4
平和によるうしろめたさの為の
城山羊の会
城山羊の会はまだ4回しか観劇していないが
安定感のある舞台であっという間の2時間だった
横浜で観た舞台と少し似ているかと思ったが採集的に全然違って良かった
全裸のおじさんが出てこない
5
女子と算数
NICE STALKER
インフルで4人も降板しているのに
130分間の公演をやり遂げているのがすごい。
ダンボール彼氏バージョンなので序盤は少しだけ会話の掛け合い?が気になったが変わった演出だと思えば
逆に面白い設定だなと思えた。
中盤以降から動きのある演技になって
ダンボール彼氏が全く気にならなくなった。
急遽、代役の代役で1人2役になった梶川さんも
全く違和感がなくあの短期間で完璧な演技だった。
カーテンコールで少し泣きそうになった。
来年も観たいな。
iの2乗って−1と言うことを知らなかったので最後、?状態になった。帰りの電車で調べてみてわかった。
事前に配られた用紙に書いてあった、すいません。
途中の王女様の試験の部分で
急に問題の形式が変わってそれを理解するのに
苦労した。
喫茶店で水をかけられたり、パフェをぶっかけられる
ふりかけをかけられたりするのは、女性ではなくろくでなしの男のほうが笑える気がした。
6
ピーチボーイズ
Peachboys
積み重ねた歴史を知っていればおそらく★5個だったが、
少し内輪ネタ・雰囲気で少し疎外感を感じた。
最終公演なのでそういうノリがたくさん出るのは仕方がないのかな。
おっさん世代の笑いが多めだったのでおっさんに効果は抜群だと思う。