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カタロゴス-「青」についての短編集-
劇団5454
笑いとシリアスと掛け合いの楽しさの中に、誰もがどこかしら「あるよね、こういうことが」と、どこか共感できる心の動きにあっという間に時間が過ぎました。3本めは手をたたいて笑いました。
演劇で1時間ものちょっぴり短めの話はよく見たのですが、今回みたいな30分程度×3本それぞれを俯瞰で見るような仕組みは初めて見ました。それぞれが個性的で、幕の内弁当のような、いいところをぎゅぎゅっと集めたような豪華さがありますね。
演劇を見慣れていない人には、この長さは丁度いいですね。