kurotangoが投票した舞台芸術アワード!

2018年度 1-3位と総評
夕闇、山を越える/宵闇、街に登る

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夕闇、山を越える/宵闇、街に登る

JACROW

登場人物が実に見事に表現されている。芝居のウソも取り混ぜながら、リアリティあふれる2時間の壮大なドラマ。

白雪姫という女

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白雪姫という女

ライオン・パーマ

ライオンパーマらしい、安心して観られる舞台。約2時間の大作だが、舞台に集中しているからあっという間にエンディング。

ただ、独特の笑いが過去の作品に比べて少ないような気がした。その分、真面目な部分が増えているから、出来としては悪くないのだが、もう少し笑いも欲しかったような。

人造カノジョ~あるいは近未来のフランケンシュタイン~

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人造カノジョ~あるいは近未来のフランケンシュタイン~

劇団鋼鉄村松

おもしろかった。最後のオチは見事!
今回は「恋愛シュミレーションゲーム」を通してA Iの近未来を見せてくれたが、違ったネタで造って近未来のAIに対する恐怖をアピールするのもアリかな?と。

総評

最近は作品のレベルが高くなっている。反面、客の質が低くなって、迷惑なことが多い。

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