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みさ
全然脈絡ないのですけど・・。 何となくA・デュマ描くところのダルタニアンをジャックに重ねて思い描いてました・・。 何となくですけど、作品に横たわるユーモアが彼の物語に通ずるような・・。 なんか、異色な感じがしますね・・。
2008/09/21 03:33
みさ
音楽劇はいいですね。 特にナマの楽器の演奏が挿まれるとなると、何となくワクワクします。 やはり、ワンランク上と言うか、通常のBGMと違う、何やら高級感が漂います・・。 子猫の冒険ストーリーというのもいい感じですけど、まぁベタな、というか、何となくストーリーの予想はついてしまうのかも知れませんね。 音楽劇でメインの歌が万全でないというのは、ちょっと残念ですね・・。 歌やダンスを挿む場合、やはりある程度のレベルはキープして欲しいですね・・。 でないと、そこで一遍に夢が醒めてしまう。 ワクワク感が大きいほど、何やら、裏切られた感も募りますね・・。
2008/09/19 23:38
みさ
えぇ、とっても華やかな感じですね・・。 汗が降り注ぐ様な小劇場の迫力も捨て難いですけど、ミーハーな自分は、こういうタレントさんわんさかって舞台も、実は結構好きだったりします。 この劇団、春先の公演は自分も観ているんです。 遠山景織子、 福田転球、あとカムカムミニキーナの面々が脇を固めた舞台だったのですが・・。 セレソンやTURBO、ブギウギなんかと違って、公演ごとに役者さんをアサインして、企画と座組で勝負する劇団なんですね・・。 劇団たいしゅう小説家なんかと、同じスタイルですね・・。
2008/09/17 23:45
みさ
なんか素敵なファンタジーでいい感じです・・。 異なる亜空間、女盗賊、錬金術師・・、そして祀りあげられる救世主・・。 何とも興味をそそるキャラ、ストーリーの展開です。 ほんのひと時、いざなわれる夢の空間へ・・。 何とも演劇らしい作品です。 その瞬間、刹那だけでも、別世界にたゆとうことが出来たのなら、時間を割いて劇場に足を運んだ価値があったというもんですね・・。
2008/09/17 22:59
みさ
春先観た「もぐらの性態」では、荒削りながらも屈託なく楽しめる作品で、際立つキャラなんかもあって、個人的には結構印象に残っている劇団だったのですけど・・。 もぐらでも気になったのですが、下ネタというのは両刃の刃ですね。 普段日常に溢れるシーンではないので、嫌味なくさり気ないシーンで用いると高い確率で笑いを取れるんでしょうけど、余りそれに頼り過ぎると食傷してしまい、作品自体や劇団の品位そのものが問われてしまう・・。 若さを前面に出した元気な劇団と言う印象が強いですし、今度は全然違った雰囲気の作品も観てみたいな、と思いますね。
2008/09/16 22:55
みさ
音の隙間が多いお芝居と言うのは、場合によっては入りにくかったりしますね・・。 BGMでもあれば多少紛れるのでしょうけど、音もない、セリフもないだと、時に、少々間延びした印象を受けたりしますね。 ネタバレBOX冒頭の数行・・。 とても深みのある表現で、その後の展開に思わず期待してしまったのですが、後半ちょっとトーンダウンしてしまったみたいで・・。 (みささまのレビューの文面が、自分にはとても秀逸に思えた、ということなんでしょうね) 自分の思いを伝える、表現する、というのは、ほんとに難しいですね。 演劇の場合、言葉だけでなく、その情景、気持ちの動きまでおろそかにできない・・。 それだけに、観ている者の琴線に触れる作品に出遭えると、ほんとに嬉しくなってしまうのですけどね・・。
2008/09/15 18:34
みさ
う~ん、いいお話です・・。 ごくごく在り来たりの境遇に育った自分が偉そうに言うのもおこがましいのですが、本当の親だろうと義理の親だろうと、そこは人間同士、レビューにも表現されていますけど、心の繋がりの問題でしょうね・・。 なんか、胸の中に沁み込んでいく様な・・、そんな風韻が感じられます。 レトロ感溢れる舞台もそうですし、笛の音の挿み方なども、心憎い演出です・・。 素敵な作品にめぐり合えて良かったですね・・。
2008/09/15 18:33
みさ
おぉ、最大級の賞賛! 余程素晴らしい作品だったのでしょうね・・。 タイトルもフライヤーも、何ともいい感じ。 レトロなイメージの中に、何とも言えない情感が漂っているようです。 佳い作品にめぐりあえて良かったですね・・。 また一つ、素晴らしい劇団を見つけましたね・・。
2008/09/14 18:34
みさ
この劇団の作品は夢があっていいですね・・。 春先、前作観てとっても感動しました・・。 サードラブ、いい響きですね・・。 Peek-a-Booだとさぞかし素敵なレシピだったろうと思います。 きっと・・、心に残る作品だったのでしょうね・・。
2008/09/13 21:48
みさ
う~ん、何やら難しそうな話ですね・・。 この手のバイオテクノロジーをテーマにした作品の話題を見る度、何処か危ういものを感じます。 科学の進歩は大切ですし、それによって多くの方の命が救われるのは歓迎すべきことなのでしょうけど・・。 でも、人為的に新種の種族を掛け合わせたり、人間が神の領域に踏み込むような、そんな世界には、ちょっと抵抗を覚えたりします。 自然界の中で起こることならさほどではないのでしょうけど・・。 大学の実験室で新種の生物が生まれるのはどうなんでしょ・・。 王立フランドルと言えばベルギーでしょか・・。 彼の国では、そういったことも、割り切って考えるのでしょうか・・。
2008/09/13 21:43
みさ
1973年チリの軍事クーデターと言えばピノチェト政権ですね・・。 革命と言うのは、いつの時代も当事者は峻烈なまでの正義感を以って臨むのでしょうね・・。 でないと、あそこまで苛烈な断罪はできないはず・・。 人間が同じ人間を裁く訳ですからね・・。 或る意味狂にならないと、貫けないものでしょうね・・。 で、いつの時代も一番の犠牲者は力のない末端の住民、とりわけ、今回は女性にスポットを当てた作品だったようですね。 久々に出たフルマーク・・。 よほどお気に召したようで、素晴らしい作品に出遭えて何より・・。 完成度も素晴らしい・・。 採り上げる題材も興味深いですし、今後注目していきたい劇団だと思います。
2008/09/12 22:22
みさ
う~ん、淡々と起伏のない描写が2時間半に及ぶのでしたら、ちょっとツライかも・・。 60年代から70年代と言うのは個人的にはとても興味ある時代なのですけど・・。 少なくとも、その後の、のほほんとした世代と違って、何事かを強烈に主張しているように思えます。 ドキュメンタリー、記録映画ではないのですから、やっぱり演劇、お芝居で表現するからには、心動かされるものが欲しいですね・・。 自分達が時間を割いて劇場に足を運ぶのは、何より、そのようなシーンに出遭いたくて行く訳ですからね・・。
2008/09/11 00:17
みさ
う~ん・・・。 内容は感動的で良かったみたいですね・・。 ストーリーの展開も何となくいい感じです。 ですけど、個人的には、題材に採り上げている集団自殺が何とも割り切れない思いもしますけど・・。 それほどの悩みに直面しているのであれば、プライドや手段なんぞ構ってらんない・・、のかも知れないですけど・・。 まぁ、悩みがあるから、生きてる人間の証なのかも知れないですけどね・・。 感情や葛藤なんて、人間にしか味わえない特権ですからね・・。
2008/09/09 23:39
みさ
これ、心境はよくわかりますね・・。 とにかく、親をがっかりさせないようにと思う余り、事実を曲げてまでその場をやり過ごそうとするのでしょうけど、一度踏み込んでしまうと、今度はそれを繕うのに、更に嘘を塗り重ねてしまう・・。 本作では適度なスパイスとしてコミカルに描かれているようですが、現実の世界でこの状況だと、当事者は居ても経ってもいられないでしょうね・・。 (第三者として)舞台なら、コミカルに楽しめる作品なんでしょうね。
2008/09/09 00:41
みさ
ロシアの寒村、牛乳屋さん、ロシア革命・・・。 20世紀初頭、広漠な大地を背景に、舞台、状況設定いずれも、とても演劇に合うファクターですね・・。 高橋耕次郎さん、気さくな人柄がとてもいい感じです。 メジャーでチケット代も高い作品は、やはり大きな舞台でロングランというのが通り相場なんでしょうけど、心に残る作品とは、こういう作品なのかも知れませんね・・。 昨年観た作品のようですけど、新鮮な感激が行間から伝わってきますね。
2008/09/08 23:56
みさ
「弔い」って、意外と演劇の題材に採り上げられることが多いですよね・・。 人生の最期を送る儀式ながら、(自分が観た作品では)厳粛さや荘厳さよりも、どこかコミカルなスポットの当て方が多いように思います。 もっともテーマ自体が本来深刻な状況ですので、ひたすら涙々で来られても、それはそれで困ってしまうのですけど・・。 この作品も、コメディーの色合いが濃い作品だったようですね・・。 色々な国の儀式を採り入れたところなんか、とても楽しそう・・。 現実の世界ではどうしても湿っぽくなるものでしょうし、やはりお芝居の中ではカラリと飄々としている方が、味があっていいんでしょうね。
2008/09/08 21:35
みさ
発想が「狂」と言うか、どこかおどろおどろした感じですね・・。 人間は社会的な動物ですから、本人の意思にかかわらずどこかで他の人との接点を持たざるを得ないのですけど、親しい間柄で信じることが損なわれ、お互い疑心暗鬼になるほど、ツライことはないかも知れませんね。 お互いギラギラして牙を向き合うのであれば、その辺の野獣や畜生と変わらない・・。 随分昔に書かれたようですけど、今でも十分鑑賞に堪え得る作品みたいですね・・。 本質的なことは、今も昔も変わらないということなのでしょか・・。
2008/09/07 22:25
みさ
確かに、お芝居で3時間はちょっと長いかも・・。 THEATRE1010はComfortableな劇場ですから、お尻が痛くなるとか姿勢が辛いとかないでしょうけど、それでも、ぶっ通しで3時間はちょっとキツイでしょうね・・。 タイトルとかフライヤーとかシャープな印象を受けるのですけど、内容はそこまでエキサイティングではなかったのでしょか・・。
2008/09/07 05:12
みさ
劇団伍季風、~モンスーン~。 自分は割合いいイメージを持っていたのですけど・・。 今回は少し入りきれなかったのでしょか・・。 ☆Women Ver.をご覧になったのでしょか・・。 自分が観た時の印象ですけど・・。 夏の浅い頃渋谷のルデコで観た「ひととせ」にも出てた加藤大騎さんという渋い男優さんが何ともカッコ良くて、主宰の栗原さんにも良い印象を持っています。 ★Man Verもご覧になれると良かったですね・・。 また違った印象をお持ちになれたかも・・。
2008/09/06 20:31
みさ
う~ん・・・、大人のおとぎ話のような・・。 舞台になるのがカレー屋さんというのもいい感じ・・。 淡く切ない、そういう恋愛物語だったのでしょか・・。 人生は一度きりしかないから・・、やり残せばそれは悔いが残る事になるから・・、やれるところまで自分を試してみたい・・。 意欲と才能ある男性ほど、そう思うでしょうね・・。 一方女性は、やはり最終的なゴール、その人と添い遂げることこそ自分の幸せと思い、ひたすらそれを願う・・。 この世に男性と女性がある限り繰り広げられる、永遠のテーマかも知れませんね・・。 最後の結末が何とも切ない・・。 だからこそ、泣けるのでしょうけど・・。 それが例え束の間の一瞬だけであったとしても・・・。 その瞬間、観ている者をストーリーの中へいざなってくれる・・。 それはやはりいい作品なのでしょうね・・。
2008/09/04 21:37
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