南無阿弥陀ババアの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪♪

アタシは、てっきり還暦すぎても、古希をむかえても「ケン・ヨーヘイ・ハヤオの3人は仲良し童貞3人組」のままなんだと思っていました。
当然アタシも還暦すぎても、古希をむかえても観客のひとりとして、それに付き合うつもりでいました…

それが、なんですか！
辞めちゃうんですか！？

…

ま…辞めるっちゅうんなら
いち観客としては、それを受け容れるしかないわけで…
千年つづけた岩手の「蘇民祭」でさえ辞めちゃうんだから、仕方ないっちゃ仕方ないんでしょーけど…ねぇ。
思いのほかの早い別れに、胸のあたりがゾワゾワします。

ピーチらしい「終わりかた」って、どんなんだろう…
ファンのひとりとして、骨は拾いにゆきます。

演者の皆さんは観客たちも途連れに、毎公演「自爆」してほしいもんです。

期待度♪♪♪♪♪

年明け、初観劇作品！！
今年は、残念ながら超不作の年でした。
月額平均４万以上のお観劇料を支払っての「観劇道楽」ですが、今年ほどハズレの多い年はありませんでした。
２回観に行ったのは、ナイロンの『わが闇』だけ。
それでも物足りなさはいささか・・・
小劇場系(学生演劇含む)は、全滅！！
一年を振り返っての雑感として・・・・・・
演出家は、照明や美術などに傾注しすぎてたように思います。
そして俳優は、台本から物語を立ち上げる、与えられた台本から登場人物とその関係性を自力で立ち上げるという事をサボタージュしていたように思います。
「この俳優は凄い！！」みたいな発見もなく、印象に残る俳優もいない寂しい一年でしたね。
来年こそは、大収穫の年でありますように！
新年第一作の『燕のいる駅』から一年の計を初めることにします(笑)

とんだ茶番！！
「キャリアに関わらず応募できるキャストオーディションにチャレンジし、確かな実力と魅力にあふれたプロフェッショナルや市民とともに、新たな舞台を創る一員になりませんか？」

以上の触れ込みで２７５名の応募があったそうだが、蓋を開ければ文学座養成所と新国立劇場演劇研修所の出身者にしか門戸は開かれていなかったってことか・・・・・・オーディションは出来レースだったのである。

純粋に演劇がしたくて頑張っている有能な若者に文学座だの新国出身だのと変な色分けせずにチャンスを与えてあげてほしかった。
演技力だけで評価すれば、絶対にこんなキャスティングにはならなかったはずだ！・・・と私はいま思っている。

ま、観に行って、私の考えがとんだ思い込みだったとなればいいのだが・・・・・・

期待度♪♪♪♪♪

愉しみで仕方ない！！
ふつうキャストを見たら、一人くらい気に入らないのがいるものです。

しかし、この公演に関しては納得ですね。
こんな珍しいことは、滅多にありません。

演出も栗山民也。
私にしては、久しぶりの栗山演出の舞台です。

チケット一回分しかないけど、大丈夫かな・・・・・・

期待度♪♪♪♪

饒舌すぎる「あらすじ」
ある日、些細なことから二人は喧嘩をしてしまう。進は「自分に非はない」と思いつつも、朝食を一品減らすなど姑息な攻め方をしてくる姉に根負けし、形だけでも詫びようと決意する。でも直接謝るのは癪に障る。そこで、姉の好きなラジオ番組にメッセージを投稿し読み上げてもらうことに。だが、待ちに待ったオンエア当日、なんと家に自主映画の撮影隊がやってきてしまう。

説明文でここまで書かれちゃうと、だいたい筋立てが予想できますよね(笑)
撮影隊がドタバタやらかして、間一髪でラジオも聴けてお涙頂戴みたいな・・・

私の予想が”ドンピシャ”だったら、無星だな。

この手のお芝居って、特定の役者目当ての客向けで芝居としてのクオリティは度外視してる偏見がある。それを裏切ってくれることを期待しています！！

期待度♪♪♪♪♪

待ってました！！
新人公演『ハイカラ狂い』には、本当に感動した！！

今回は、どんな色を見せてくれるのか愉しみで仕方ない！！

今期の演劇倶楽部の新人は、一人ひとりのキャラがしっかり立っていて見ていて安定感がある。これって、凄いことだ！

牧野純也が、出演しないのが残念すぎる・・・

自立できない研修所ＯＢのための興行！
演劇研修所第１期～の卒業生が揃い踏み！
これで演劇研修所の真価がハッキリするだろう。

プロフェッショナルな俳優として、給付金６万円まで支払って育てた俳優たちである。
ここでしか観れない、至高の舞台を必ず魅せてくれるだろう！
そこいらの俳優たちと変わらないのなら、「演劇研修所」なんてやる必要ない。

トークセッション「福田善之の世界」では、扇田森也の父君で劇評の大ボス・扇田昭彦氏が講師とのこと(笑)
まったく節操の無いというか何と言うか・・・

期待度♪♪♪♪♪

ヤマウチ君とマチコさんだけ・・・・・・
演劇倶楽部の新人公演でのブッ飛んだ演技に大爆笑！！
それ以来、次回公演は絶対に観に行こうと決めていた。

でも、今回の出演は伊藤彩奈と見尾田歩の２名のみ。
個人的には、牧野純也が出ないのが残念。
劇団「百日紅御一行様」で白塗りだったが、やっぱり牧純は「持ってるなぁー」と思った。
また、彼らの共演が見たいものだ・・・・・・。

それはともかく、今公演が待ち遠しい限りである。