とんだ茶番!!
「キャリアに関わらず応募できるキャストオーディションにチャレンジし、確かな実力と魅力にあふれたプロフェッショナルや市民とともに、新たな舞台を創る一員になりませんか?」
以上の触れ込みで275名の応募があったそうだが、蓋を開ければ文学座養成所と新国立劇場演劇研修所の出身者にしか門戸は開かれていなかったってことか・・・・・・オーディションは出来レースだったのである。
純粋に演劇がしたくて頑張っている有能な若者に文学座だの新国出身だのと変な色分けせずにチャンスを与えてあげてほしかった。
演技力だけで評価すれば、絶対にこんなキャスティングにはならなかったはずだ!・・・と私はいま思っている。
ま、観に行って、私の考えがとんだ思い込みだったとなればいいのだが・・・・・・