ろりえの復讐
ろりえ
新宿シアタートップス(東京都)
2024/04/18 (木) ~ 2024/04/24 (水)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2024/04/20 (土) 18:30
座席H列1番
価格5,500円
20日(土)18時30分の回を観に行って来ました。
少女都市からの呼び声
新宿梁山泊
花園神社(東京都)
2023/06/11 (日) ~ 2023/06/26 (月)公演終了
贋作・一条さゆり
だらく舘
浅草リトルシアター(東京都)
2022/11/03 (木) ~ 2022/11/06 (日)公演終了
ハガネノコドウ A-E
萬腹企画
あうるすぽっと(東京都)
2022/05/19 (木) ~ 2022/05/22 (日)公演終了
だってまさむね
アフリカ座
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2022/06/16 (木) ~ 2022/06/20 (月)公演終了
映像鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2022/06/16 (木) 19:00
初日(16日19時の回)の配信公演を観ました。
以下「ネタバレbox」に書かせて頂くので、未見の方はご注意ください。
mono drama live vol.1 【ROLE】
劇団ロオル
シアター711(東京都)
2022/05/13 (金) ~ 2022/05/22 (日)公演終了
「蛇姫様~我が心の奈蛇~」
新宿梁山泊
新宿花園神社 特設テント(東京都)
2019/06/15 (土) ~ 2019/06/24 (月)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2019/06/18 (火) 19:00
価格3,500円
初めて新宿梁山泊の公演を観ました。
出演者の皆さんの演技力や表現力がとんでもない位に高く、ビックリしました。
2時間50分はアッという言う間でした。
ただ、ストーリー的には(個人的に)分かり辛かったです。
奴碑訓
Project Nyx
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2018/03/09 (金) ~ 2018/03/18 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2018/03/17 (土) 19:00
座席LA列10番
開演前から、幻想的な世界へ導くための物語が始まっていました。
自分は、寺山修司作品は(舞台作品では)初めて観ましたが、
「パワフルで、エネルギッシュで、カッコイイ!!」
女の子達が沢山観られて満足でした。
芸劇であの内容で、あのチケット価格は爆安だったと思います。
大駱駝艦・天賦典式「罪と罰」
新国立劇場
新国立劇場 中劇場(東京都)
2018/03/17 (土) ~ 2018/03/18 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2018/03/15 (木) 14:00
奥行きがある舞台を駆使し、盆の上と手前の舞台上とで複数の物語が同時展開するという作品でした。
人の死や人生、宗教的な内容までをも含めて表現するという!
舞踏と言うものの無限の可能性を感じた作品でした。
カンタレラ2016~愛と裏切りの毒薬~
OSK日本歌劇団
博品館劇場(東京都)
2016/02/18 (木) ~ 2016/02/21 (日)公演終了
満足度★★★★★
上質の歴史ファンタジー作を博品館で観られるとは!
12時の回を観てきました。
「ボカロ3曲の世界観を融合させた作品って、どんな感じなの?」
と言う感じだったんですが、普通の中世ヨーロッパ風の歴史ファンタジー作品として観る事が出来たので、
「脚本家の先生凄い!!」
って思いました。
ただ、余りにストーリーが整理されていて、もう一波乱ふた波乱位あっても良かったなと個人的には思いました。
百鬼繚乱~翠帳禁開~
演劇集団Rock×Lock
笹塚ファクトリー(東京都)
2016/02/17 (水) ~ 2016/02/21 (日)公演終了
満足度★★★★★
進化した第2弾!
旗揚げ時のシリーズ第1作目から観てます。
ずっと楽しみにしていました。
都合で1回しか観られなかったのですが、もっと観ていたかった作品でした。
Strong Punch
7contents
上野ストアハウス(東京都)
2016/02/06 (土) ~ 2016/02/15 (月)公演終了
満足度★★★★★
ハンカチ必須の良作!!
2月11日(木・祝)の18時の回(『TEAM★Punch』の皆さんのご出演回)を観てきました。
『7contents 』さんの公演は初めてで、殆どの出演者の皆さんの演技も初めて拝見しましたが、物凄く心に響きました。
脚本も非常に良い出来で、本当に観に行って良かったと思える内容でした。
終演後は物販に立ち寄れなかったのですが、DVD化の予定はあるんでしょうか?
肉のうた
大駱駝艦
大駱駝艦・壺中天(東京都)
2015/12/12 (土) ~ 2015/12/19 (土)公演終了
満足度★★★★★
洗練された今回の再演
自分は初演も拝見させて頂きました。
その時の印象と若干異なる部分が有りました。
初演時は、我妻恵美子さんが前面に出て演技をされていた印象がありました。
しかし、今回の再演では、あまり前面に出ないで共演者の方に任せているという場面が見られました。
恐らく、この公演に先立ってフランスで上映された事から、無意識のうちに変化が起こったのだと思います。
それはそれで面白かったです。
ワンピース
松竹
新橋演舞場(東京都)
2015/10/07 (水) ~ 2015/11/25 (水)公演終了
満足度★★★★★
最高に楽しい!
初のスーパー歌舞伎観劇でした。
原作はアニメをチラッと見ているだけでして、原作本は全く目にしていない状態で劇場に行ったのですが、物凄く楽しめました。
一度行くと、再度観に行きたくなるのは必須なので、大阪・博多でご観劇を検討されている皆さん。
複数の日程・公演のチケットを確保される事を強くお勧めします。
さんかくのたね
Pudding☆Ring
シアターノルン(東京都)
2015/11/20 (金) ~ 2015/11/24 (火)公演終了
満足度★★★★★
劇場内に、本物の農家が!?
21日19時の回観に行って来ました。
事前情報を全く確認せず、劇場に突撃しました。
客席に入ったら、目の前に本物の農家の光景があって、その本気度の高さに感心しました。
モノクロ
劇団ロオル
シアターブラッツ(東京都)
2015/09/30 (水) ~ 2015/10/04 (日)公演終了
満足度★★★★
初の『劇団ロオル』観劇
3日19時の回(白チーム)観に行って来ました。
個人的な感想ですが、フライヤーの印象から
「現代劇で、『エロイ○より愛をこめて』のような感じなのかな?」
と勝手に思い込んでいたんですが、違いましたね…。
殺陣もありましたが、かなり稽古を積まれたんでしょうね。
自分が見た回は、前半よりも後半の方がキレが有ったという印象でした。
阿修羅
大駱駝艦
大駱駝艦・壺中天(東京都)
2015/09/11 (金) ~ 2015/09/19 (土)公演終了
世界で一番美しい死体~天狼院殺人事件~
劇団天狼院
みらい座いけぶくろ(豊島公会堂)(東京都)
2015/03/22 (日) ~ 2015/03/22 (日)公演終了
満足度★★★★
レベルアップは顕著だった。
今回の公演は、前半に映画。後半に舞台と言う構成でした。
前・後半それぞれ単独でも楽しめる様にはなっていましたが、通しで観なければ分からないようになっていました。
ストーリー的には、前回の旗揚げ公演時よりもストーリー構成がしっかりし、作品世界をより楽しめるようになっていたのは好印象でした。
また、役者さんも初出演・前回公演出演者の皆さん共々レベルが高いなぁ…。
と思います。
やはり、別格だったのは本山由乃さんでした。
全体を通して見た場合、映画の方に特に力が入っていて、舞台の方の印象が弱くなってしまっていたのが惜しかった所です。
舞台は、映画の伏線回収と言う作りだったので、最後に屋台崩し的な演出があっても良かった気がしました。
次回公演も決定したとの事ですが、
「3度目の正直」
と言う諺の通り、今度こそ超満員のお客さんによるスタンディングオーベーションを実現してくださるに違いないと、(一観客の勝手な意見としては)思ったりしています。
劇団天狼院の皆さん。
頑張って下さい。
セラピスト
別世界カンパニー
ブディストホール(東京都)
2015/04/01 (水) ~ 2015/04/05 (日)公演終了
満足度★★★★
ラストは(自分の精神的に)辛かった…。
公演初日の4月1日(水)19時の回(闇夜の眠り)を観に行って来ました。
フライヤーのイラストにまんまとだまされました。
そのだまされっぷりが激しかったので、星1つマイナスにしました。
猫忠臣蔵
片肌☆倶利伽羅紋紋一座「ざ☆くりもん」
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2015/01/04 (日) ~ 2015/01/11 (日)公演終了
満足度★★★★★
作品世界を理解する為には、3作品とも見ねば駄目かと!?
1月10日18:00の回を観て来ました。
萬屋錦之助一座「ざ☆よろきん」さんの公演は初めてだったのですが、面白かったです。
前半はギャグっぽい描写が多く、アドリブ大爆発と言った感じも見られたのですが、後半に行くに従い、ドンドンシリアスになって行き、最後は場内すすり泣きの音が聞こえるという感じでした。
歌舞伎を普段から目にする人間として、この作品の遊女達を見た印象を書かせていただくと…。
歌舞伎で描かれる遊女は、過剰に美化されている部分もありますが、本作では人間的な部分を描いており、その部分では好感が持てました。
この
「猫忠臣蔵」
と言う作品自体は、物凄く面白いものでした。
ストーリー的にも、俳優さん達の演技も、ダンサーさん達の踊りも良かったです。
ただ、3館同時上演と言う画期的な試みの影響もあってか、
「あれ、もう少しこのキャラが登場しても良いのにな?」
とか。
「もう少し、この場面についての説明がないと、ちょっと分かりづらいなぁ。」
と言う部分は正直有りました。
「本当に作品世界を正しく理解する為には、3作品ともご覧になる必要が有るなぁ…。」
と言うのが、観劇後の正直な気持ちです。
あと、本編には関係ない事なんですが…。
出演者の方が多いので、顔写真付きの公演パンフを作っていて欲しかったですね。
それは残念な所でした。
ただ、日本演劇界でも画期的な試みに立ち会えたのは、幸せな事だったと思います。