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2009年度 1-10位と総評
第6回 レビュー 春のおどり

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第6回 レビュー 春のおどり

OSK日本歌劇団

やはり、春のおどりは特別です。一部のミュージカルと、二部のレビューと、うまい具合に配分されていたと思います。

雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた

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雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた

Bunkamura

これを見たときの衝撃が、約半年たっても消えていません。再演あれば見たいです。

ファシネーション~魅惑と情熱の炎~

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ファシネーション~魅惑と情熱の炎~

OSK日本歌劇団

若さ、情熱、ほとばしる汗!レビューの快感を味わえました。

Dream Again!

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Dream Again!

OSK日本歌劇団

小さい劇場で少人数で、これだけのものを見せてくれると感動します。

ロイヤルサマーディナーショー

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ロイヤルサマーディナーショー

OSK日本歌劇団

あの狭い舞台でのあのダンス。サービス精神の素晴らしさ。「いのちの歌」の歌唱も忘れられません。

レ・ミゼラブル

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レ・ミゼラブル

東宝

毎度毎度、泣かせてくれます。今回はちょっとだけ、ジャベールの選択の意味がわかったような気がしました。

STAR★MINE

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STAR★MINE

OSK日本歌劇団

ファンですから、このようなお祭りも、たまにはいですね。でも、ダンスの完成度は素晴らしかったです。

ブラッド・ブラザーズ

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ブラッド・ブラザーズ

東宝

心に残る物語でした。

泣かないで

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泣かないで

音楽座ミュージカル

よかったと思います。ストーリー、構成、音楽、装置などなど。

レビュー in KYOTO Ⅲ

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レビュー in KYOTO Ⅲ

OSK日本歌劇団

上から順番に考えてきたら10位になってしまった。好きなんですけど、好きなだけでは順位は上がらないという。

総評

26本ミュージカル(ディナーショー含む)、歌舞伎が2本、バレエ1、コンサート1、ストレート(歌あり芝居)10本でした。合計40本。(リピートは除く)歌劇はOSKが断然面白いです。宝塚もそれ以外のレビュー・歌劇も見ましたが。あと、若い世代に人気のある俳優さんが出ているものもなんか増えましたね。安くて手軽に行けるから。歌舞伎はまだまだ勉強中で、面白いと心底思えるようにはまだなってません。修業しよう。

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