ハンダラの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪

素直
　随分、素直な説明だ。たまにはこういう作品も観たい。世の中、殺伐以外の何物でもないから。

期待度♪♪♪♪

ムフ
　ありふれた女の日常だろう。どう描くか？　そこに掛かってくるように思われる。この国の社会にあって、現在、女は男より、より自由度が高いように思われるのだが、多くの女が、その自由をもてあましている。そこでの日常をどう生きるか、というレベルでの問いと答えを女の生き方としてどう提示するか、である。さて？

期待度♪♪♪♪♪

プロ集団
　幻想であるはずの舞台が結実するようなイリュージョンを見せてくれる劇団である。今回は、どんな形でイリュージョンが実を結ぶか楽しみだ。

期待度♪♪♪♪

いいね
　不毛感。都会では日常感覚だけれど、皆、知らんぷりを決め込んでいる。面と向き合うのは地獄だからね。総て、中身などない、ということに気付いているのが都会人だとしたら、その地獄も矢張り、中身はない。そのことに傷つき、悩んで一生を空費するというのがパターンだけれど、そこに皆幻想を持ち込むんだよね。愛だの、普遍性だの、夢だの、でもみんな空虚、否、もっと向こうの本質的な空虚を覆い隠す為の、偽空虚に過ぎないんだよね。それをどう舞台化できるか、力量が問われるね。

期待度♪♪♪♪

焦燥感
　普段、抑えている感覚を出して見せようという冒険心。難しい問題だが、果敢にチャレンジして欲しい。

期待度♪♪♪♪

いかにも演劇的
　説明を読んでいてそう思う。わざとらしさと自然のちょうど間を行くような、微妙なバランスを感じるのだ。やじろべえの持つバランスと言い換えることもできるかも知れない。危ういが而も鬩ぎ合いそのものの拮抗でもある。そこを切りだしていることが演劇的なのだが、若手にしてはあざとい。そんな気もするのだ。だが、同時の興味を覚えるのも事実である。これは、観てみなければなるまい。

期待度♪♪♪

ふむ
　どこまで抉れるか。それが問題だ。

期待度♪♪♪♪

古典
　古典を現代にどう蘇らせるか。興味のある所だ。

期待度♪♪♪♪

甘える者に対する反応
　面倒くさいと思うか、可愛いと思うか。その時のシチュエイション次第だろう。何れにせよ、タイトルのような質問を発する人間は、叱って欲しい、と甘えているのだ。その辺りの微妙な心理を汲むデリカシーが、持ちかけられた側にあるか否かも含めて、面倒な面白さを感じるのも事実である。人間関係ほど煩わしいものはないのに、それを求めるのが、やはり人間である。呆け防止に一役買っている、という側面もあろう。

期待度♪♪♪♪

朗読
　映画は観ていないが、朗読は、また独特の味があり、想像力を刺激する。会場の雰囲気とも合いそうだ。

期待度♪♪♪♪

デジタルは複雑？
　とんでもない。単純極まりない！　余りに単純なので、ヒトが、慣れていないだけだ。何れにせよ、出ないという約束事を軸にどう展開するか？　それで自由が、目指せるのか？　ね。

期待度♪♪♪♪

裏切り
　の主体は本人の夢。何と切実なシチュエイションか。切なさを味わいに行こう。

期待度♪♪♪♪

タイトルや良し
　良いタイトルだ。それで観にゆく気になった。

期待度♪♪♪♪♪

ヨカナーン
　サロメの恋がヨカナーンを殺させたのだろう。その首が、流れ着いた先で、どんな伝説と合体するのか？　頗る面白い展開になりそうだ。

期待度♪♪♪♪

電脳空間
　現代を制する者、それは正確な情報を握る者だろう。ウィキリークスが、実質、解体されたのは、その表れでもあろう。何処まで、リアルなサイバー空間を演出できるか。見ものだ。

期待度♪♪♪♪♪

異端審問
　その嘘ホント？　って番組が昔々あったな。さて、丁と出るか半と出るか、丁半コマがそろっているかいないか、楽しみ。
　人生、所詮、博打だよ。バクチ。なんちゃって、分かった振りで過ごすか？
我々は？

期待度♪♪♪♪

朴訥で必死の強さ
　飾り気のない本質には、化粧もよく似合おう。逆説的だが、そんな夢がみたくなる。

期待度♪♪♪♪

落語と芝居
　以前、落語は一人芝居と近い、と書いたが、似た発想を持つ作者が、世の中には、居るようだ。これだから、浮世は面白い。何れも、面白い話だが、どう料理するか。愉しみだ。

期待度♪♪♪♪

作品的な現実
　実際、この手のことは日々起こっている。真実を覆い隠し、多量のデマや嘘を流すことで、情報を混乱させ、大多数の者を混乱に巻き込み、疑心暗鬼を煽って、軍事態勢を正当化し、真実を知る少数の者だけが、軍需によって多大の利益を得る為に。
　それを近未来のスパイ仕立てにするという。面白い作品になりそうだ。

期待度♪♪♪♪

一人芝居と落語
　落語は一人芝居に共通する要素を多く持っている。と同時に落ちが堪らない。この辺り、喜劇であれば矢張り必須の要素でもある。ぜひ、生の舞台を久しぶりに体験したい。