ハンダラの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪

展開は教科書通り
　なんだろうか？　アリスと言えば、やはりルイス・キャロル。もうちょっと気の利いた展開を考えてほしいものだ。説明書きを読むと、余りにアカラサマな物語の基本パターンだ。位相数学を使えとか現在発見されている最大の素数より大きな素数を発見せよなどと言っているわけではないが、ちょっと芸が無さ過ぎるんではないだろうか？　少なくとも説明を読んだ限り、そんな印象だ。出演する女の子が可愛いというだけではどんな芸も期待できないではないか？　その代わり、スターシステムと使い捨ての論理だけが見える。

期待度♪♪♪♪

弾ける
　躍動感漂うフライヤーを見ると、面白そうだ。阿国と半人前の盗人を絡める視点も良い。河原者の生活基盤で案外容易に結び付きそうである。

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言葉　遊び
　わざとカタカナでタイトルをいつけ、言葉遊びをしているわけだが、情報を明かさず好奇心を煽る、古典的な方法だが、有効性はある。好奇心旺盛は自分は釣られてみよう。

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身体
　物理的に非常に合理的な動きの柔術。その動きの面白さ、合理性の美しさを堪能したい。

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現在進行形
　深刻な問題だ。仮であるとすることの功罪は、後代が判断するにせよ、3.12以降、物理的には、立ち入っていけない、とソ連・ロシアになってからも指定されている場所以上の線量が記録されるエリアに政府は居住を許し、新たに帰還を求める方向で動いている。無論、内部被曝の深刻さも一切、認めていない。おまけに、相変わらずの嘘と隠蔽体質だけは変わらない。先ずは、八方塞りの状況を認めた上で、どう生きてゆくのか根本的な所まで練られたシナリオであって欲しい。

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核
　3.12を遠く忘れ果てたような安陪内閣の真の狙いは無論、核武装だろう。だが、その為に原発を稼働し続けるなど愚かとしか言いようが無い。原発のやっていることと言えば、湯を沸かすこと、湯を沸かす為だけに、あらゆる生命を危険に晒すことだけでも愚か極まりないことなのに、地震、津波、火山の爆発、等々の自然災害を多数受けてきたこのエリアで再稼働するなど、もってのほか。そのことをもっと直接的に訴えてもいいのではないか？

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地獄のパロディー
　地獄とは、意識だけ澄み切って何も起こらず、自ら動くこともならないような、完全な解放状態に置かれることだろう。当然、全き自由も保持している。説明を読んでいると芥川の地獄変のパロディそのものと感じるが、これはこれで観てみたい。

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嘘名人
　彼或いは彼女は、誰を最初に騙すのだろう？　意識がはっきりしているようなら、それは先ず自分であらねばなるまい。明晰さを保持している以上、嘘は、必ずわざとらしさを伴い、そこから勘のいい奴にはバレるだろうから。では意識が混濁している場合は、これも、墓穴を掘るだろう。然し、両方が混在し、いつどこで入れ替わるか誰にも分からないとしたら？　

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日本の官僚
　官僚が腐り切っている、という認識は基本的に正しい。そうでない者は、辞めてしまうし、稀に、ほんとに稀に掃溜めに鶴などという例外が無いわけでは無いが、大げさでなく、官僚の劣化、政治屋の劣化の劣化には、目も当てられないのが事実だろう。それを、叩くのは当然のことだが、その実績があるという。期待しない方がおかしい。

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鏡
　自らを映し、虚空に解放する道具。似姿を表す器具、異次元への入り口等々、鏡は、様々なことを考えさせるが、水面に映った姿の向こう側には、変身もあるし、割れた鏡に映るのは、多面的な、分断されたイマージュ。更に、凹面鏡や凸面鏡、球に映る像は、別のイマージュを齎す。更に、合わせ鏡は魔を生むとも無限に迷い込むともいうが、身近な誰かを母親が責めているから云々と転移させた発想が面白い。これは期待できそうだ。

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間男
　意味深長なタイトルが良い。これは面白そうな予感がする。

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にゃこ
　にゃこ好きとしては、怪しい名前の会場へにゃこの抜け道を通ってゆきたい。

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意味深なフライヤー
　ちょっとポップで不気味なフライヤー。思わせぶりな解説。こういうのは嫌いでない。

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タイトル
　日本にもジャンキーはいっぱいいるが、それが、テンプルとどう繋がるか、繋げるか、面白そうである。

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ゆる系
　オイスターズは、そういう劇団というイメージがあるが、設定をどうしているのか、受験の時に気付かなかったのか？　との指摘に対して、どのような答えが用意されるか、興味津々。

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紹介文
　のオトボケぶりが中々面白い。きっと本編も面白いと期待を抱かせるに足る。これなら笑えそうだ。

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自分も片方
　なので、ぜひ、観ていない「熱狂」を観ておきたい。当時のドイツ知識人の覚書のような物を読んだことがある。無論、ごく一部の知識人のものだが、ヒトラーとは何か、ということについて良く分からなかったようだ。それだけ、熱狂してしまうと見えなくなるということだろう。昨今の日本も危ない、危ない。

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逆発想
　日本人が一応従うお上のやり口を逆手にとって、アイロニーたっぷりの展開が期待できそうだ。アイロニーは大好きである。

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情報と身体
　実際に機能している都市であれば、情報の共有、進化のみならず、破棄や退行もあるだろうが、WEBと都市の差は、生活空間でもある都市では、意見のぶつかりあいが、時には喧嘩などということにもなる。我々は、身体を持った存在なのである。然しながら、発想が面白い。観てみたい。

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お笑い
　雰囲気が良く出たフライヤー。駄洒落すれすれの掛け言葉に言葉遊びの締めは酸っぱいか？　笑いの後のほろ苦さ、所詮、憂き世、笑い飛ばすしかないじゃござんせんか？