ハンダラの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪

失語
　正体性喪失による対人恐怖症という症状や病名がホントにあるのかどうか調べなかったが、自分の大好きなボードレールは失語症に掛かった。深刻な問題をコミカルに描くということだが、どういう捻りをみせてくれるか楽しみにしている。

期待度♪♪♪♪

拉致
　顔見知り程度の関係だが、何人かの知り合いが、拉致られたことがある。スパイ組織や反政府組織にである。皆、フリーのジャーナリストだから、まあ、取材でもしものことを覚悟しない馬鹿はいないわけだが、説明文を読む限りでは、本当に拉致された人に取材しているようには感じられない。それでも、想像で考えられた「事件」がどのような展開を見せるかについての興味がある。ちょうど、肝の据わらないアホな安倍の迷走のように。こんなことを書くと政治中枢のトップシークレットをバラした、と処罰されそうだな。

期待度♪♪♪♪

下手打つと寝る時刻
　フクロウの自分がこんな時刻に始まる芝居を見たら、サラマンカの大事件になりそうだ。

期待度♪♪♪♪♪

モンサント
　TPPでも植民地としてしか機能しないことは分かり切っていよう。今更挙げることも無い名だが、唯でさえ何を食わされているか分からない状態で米の言いなりの安倍以下の糞と官僚、財界、メディア、司法などの複合体が、トカゲの尻尾切りをやりながら、延命する。地獄だわな！　食品偽装するしか、業界は打つ手が無かったんじゃにゃいか？

期待度♪♪♪♪

時代
　はアイロニーとアレゴリーそしてトリックスターを必要としている。先ずは、どの程度の切れ味をみせて、聞かせてくれるのだろうか？　アイロニカルに構えて待つとしよう。

期待度♪♪♪♪

女子の母親離れ？
　内容は良く分からないものの、そんな印象を受けるタイトルではある。ハートに出刃包丁らしき刃物の刺さったマークも日本的。狩猟ナイフやサバイバルナイフで無い所、何処かナルシシズムをかんじさせる所も現代日本のガラパゴス性を感じさせる。さて、実際はどう物語を紡いでくれるだろうか？

期待度♪♪♪♪

呪い屋が”エンジェル”
　という名前に奇跡が隠されているのかっも知れない。普通、エンジェルは呪ったりしない。祝福するのであるから。名前がその通常の逆だということは、呪いが成就されることによって、呪った主体には束の間のハッピーが訪れるということだろう。然し、劇的である為には、この幸せは、破壊されねばならない。さて、どうなるか？

期待度♪♪♪♪♪

銀河鉄道の夜
　この作品は、一般の人が考えるほど単純でも分かり易くもない。むしろ、謎だらけの作品である。それが、分かったプロデューサーのキャスティングと見る。賢治の天才は、こういうメンバーでも全容を明らかにすることは難しいだろうが、このキャストには胸踊る。ぜひ、拝見したい。

期待度♪♪♪♪

自由が死んだ
　後は夢を夢見るのみ！　ってことになりそうだ。秘密保護法が憲法違反と最高裁ですら判断した選挙で「選ばれた」「議員たち」によって衆院を通過しそうである。参院でのねじれも無い。

期待度♪♪♪♪♪

ワクワク感
　どの作品の説明を読んでも緊張感が漂う。優れた作品であることが伝わってくるようでワクワクする。これは断固観たい！

期待度♪♪♪♪♪

北斎大好き
　江戸の絵師で最も好きなのが北斎だ。その北斎と女房、娘、馬琴まで巻き込んで、更に通常の医者や馬琴の女房こういった人物を挙げただけで面白そうではないか。期待する。

期待度♪♪♪♪♪

リリシズム
　極めて繊細で水晶のように硬質なリリシズムを感じる。こういう感性は好みである。ぜひ拝見したい。

期待度♪♪♪♪

爺になった自分としては白骨美人もしゃれている
　ほらほら　これが　中原　中也の有名な詩ではないが、なまじっかな美より
真っ白いボーンアートが好きである。美人というのなら、かぐや姫ほど美しい人が良かろう。今まで出会った女性に3人居た。その人が居るだけで、周りがほわっと光に包まれるような錯覚を起こすのだ。竹の中に居たかぐや姫の美しさの形容として、それが光っていた、という喩が如何に正確か、感じ入った経験がある。其処までいかないのなら、美としての絶対性はない。現実問題としては良い顔が好きである。政治屋のような下卑た面、金儲けだけに走る下司な経済人の面も反吐が出る。分限思想は大嫌いだが、己を知る者は尊敬する。何より、美人だとかそうでないとかは、他人が言うべきもの、こと。ジョークで使っているのだとは思うが、それであれば、白骨の美は洒落ている上、色々意味深でもあろう。演劇人としてどのレベルで歌舞いてくれるか、期待しよう。

期待度♪♪♪♪♪

地上
　一時売れた流行作家の島田　清次郎の代表作に「地上」というタイトルの作品があると聞いている。未だ読んでいないのだが、遊郭のような所で育った彼の体験をベースにしているとか。廓を描いた作品としては、タイトルもずばり「廓」の西口　克己の作品の方が有名だろうが。何れにせよ、女衒に買われて、苦界に身を沈めるという悲劇は、飢饉のある度に繰り返された貧農の悲劇であった。現代に残る廓で働く女性たちは、どのようにして遊郭で働くようになったのだろう？　どんな意識で働いているのだろう？　その点にも興味がある。

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危ない「国」にほん
　ぜひ観たいと思っていた作品。日本人の変に情況を図らない悪癖が、描かれているのだろう。この異様さは、外国からみれば当たり前なのだが、日本人は、考えたり、感じたりする人の方が圧倒的に少ないように思う。ホントは用心深いだけかも知れぬが。何に対して用心しているのかさえ、最近では認識していないのではないか。そう思わせる人々が多いのも事実。だから、いつもガラパゴスなのではないだろうか？　危ない　あぶない　ア・ブ・ナ・イ。
大体、首都を外国の軍隊に囲まれて平気でいるのは、お目出度い連中だけではないのだろうか？　ホント　ア・ブ・ナ・イ!!!

期待度♪♪♪♪

歪
　結構、まともに受けちゃっている感じがする。余り器用で無い人なのだろうが、それだけに気懸りだ。

期待度♪♪♪♪

死神の退屈
　死神自身は、ずっと死神をやり続けて飽きないのか？　皆に恐れられ、嫌われてもずっと職を変えることもできず、生命を断つ仕事ばかりではうんざりしてしまうだろうに。自分だったら、それを慰めて、延命を手に入れたい!!　なんちって!!!　タハ。

期待度♪♪♪♪

緊迫とゆる～～～ゆる
　久しぶりに平塚氏のゆる～～～い世界に浸りたい。拙速極まる方法を用いてなりふり構わぬ秘密保護を目指すちんけな安倍は、国内に居ると年中、通信社や産業界御用達のメディア、犬あっちけの幹部と食事会を催し、メディア操作に余念が無い。そんな時代、平塚氏の方法が如何なる有効性を持ち得るか、或いは得ないか。観てみたいのである。

期待度♪♪♪♪♪

賢明な首相、メルケルの国から
　期間中、帰国する二人の女性アーティストによる自作詩の朗読とピアノの生演奏のコラボ。毎年楽しみにしている公演である。一日のみなのだが、貧乏人の自分にも払える値段だというのが嬉しい。行くぞ～～～～～っ！

期待度♪♪♪♪♪

原爆に纏わる下司共
　原爆が投下された広島、長崎にいち早く入って詳細な調査をしたのは、軍事に関わっていた日本の科学者である。彼らは、爆心地からの距離と被害状況などを詳細に調べ、大学ノート183冊にも亘るデータを積み上げた。それをどうしたかって？　僅か2ヶ月ほどで英訳してアメリカへ送ったのさ。自分達の罪を少しでも軽くしてもらうために。731部隊を始め、国賊はほかにもたくさん居る。ほんの少しだけ例を挙げておこう。児玉　誉士夫は、アメリカの欲しい情報をどんどん与える馬鹿でアメリカからすら呆れられていたが、利用するだけ利用された、正力松太郎は日本の原発推進の立役者であることは誰でも知っていよう。CIAのエージェントでもあった。