ハンダラの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪♪

今作も楽しめそう
　独特の間と外し方の妙が楽しめるユニットだが、5月以来の東京上陸。モノクロ教師が虹にチャレンジ！　マンションローンの返済も、もともと、商都、大阪を中心に活躍するグループがどう描くか興味深い。期待している。

期待度♪♪♪♪♪

サブラ　シャティーラ
　レバノンのパレスチナ人難民キャンプ、サブラ・シャティーラでは、イスラエル軍が、ジャーナリスト、国連関係者などを排除したあと、イスラエルで訓練を受けたレバノンのマロン派民兵が、総ての住民を凄まじい拷問に掛けた上で虐殺した。その中には無論多くの女性、子供、老人が含まれる。いつものように、殆どが民間の市民である。その数3000人以上。（イスラエルの偽装工作や、家族・親族全員が殺されて立証が出来ぬ為、正確な数が分からないなどの理由から実数不明。）イスラエルは無論、民兵をイスラエルに連れて行って訓練したことを正式には認めていない。然し、民兵自身の証言によって、この事実は暴かれている。ジュネは、この虐殺の直後にキャンプに入り、虐殺された遺体を目にして、この短いレポートを書いた。パレスチナ人虐殺は、ナクバ以来、ずっと続いているのであり、圧倒的に悪いのは、イスラエルのシオニスト、イスラエルを支持し始めて以来のアメリカ、殊に、アメリカのキリスト教シオニストであることは言をまたない。
　イスラエル、アメリカと現代最悪のテロ国家に対し、安倍がどういう態度を採り、どういう政策を進めているのかは、日本国民総てがキチンと事実を見た上で判断すべきである。無論、アメリカ、イスラエルのプロパガンダ、情報操作には、凄まじいものがあり、日本の為政者、経済界もこれに従うばかりではなく、畜人として奉仕するだけだから、信じる訳に行かないのは当然のことである。因みにイスラエルは自らの犯罪を隠蔽する為、「戦場でワルツを」というアニメーションで巧みに己の犯罪を曖昧化している。

期待度♪♪♪♪♪

嘘
　の背景は、本人が意識していなければ逆に深いものがあるだろう。それを解き明かすのは、ベテラン精神科医であれば、これは緊迫感のあるシナリオになりそうだ。一見、軽い女の子と精神科医の攻防や如何に？

期待度♪♪♪♪

夏だ　ゾンビで涼しくなるか？
　季節がらというのでも無かろうが、和製怪談より洋物ホラーが多いのは、怖さが全然ないからだろうか？　洋物の場合、生きている人間の怖さはそれなりに怖いのだが、死して生きるものの怖さは、全然感じない。寧ろ、滑稽である。その辺りのことが、ホントウの怖さには出会いたくない時代に呼応しているのだろうか？　今作では、人間とゾンビの恋愛についても話が進むようだ。

期待度♪♪♪♪♪

pandemic
　エボラ出血熱が猛威をふるっているが、これだけ多くの核被害が出ているのを国際原子力マフィアが隠蔽し続けていると、突然変異を起こしても死ぬ確率が低い細菌や、ウィルスのような生物という定義から外れるような存在が、今まで知られなかった形に変化し、パンデミックを惹き起こして、ヒトが滅びるなどということも考えられよう。原水爆使用による滅亡以外にも、生態系破壊の結果、放射性核種のような目に見えない原因で、ヒトは滅ぶかも知れない。まあ、人間だけが滅ぶのであれば、地球にとってはプラスだろうから、死神には大いに活躍してもらおう。時代を反映してシニカルな笑いを盛り込みつつ、サゲをどう持ってくるか。期待大。

期待度♪♪♪♪

ヤカニギ葬儀
　ご遺体は総て元コメディアンだったりして。葬式なんざ、ヤカニギがいいやね。ホントは、そんなん無い方が、自分的にはさっぱりして好きなので、自分自身は、散骨してもらうか、鳥葬などが理想にゃんだけどにゃ。死んじまったモンくよくよしたって始まらねえわけだし。死者に対しても失礼だにゃ。いつまでもくよくよしているにょは。
　

期待度♪♪♪♪

子供の頃
　好きだった妖精はやはりピーターパンに代表されるような気がする。自分のイメージの中では、そのピーターパンはハチドリと重なるのだが。何れにせよ、やはり羽が欲しい。自分の羽は黒い大きなはねだった。その痕跡が肩甲骨である。にゃんちって！

期待度♪♪♪♪

境界領域
　黄昏は、誰そ彼から。かわたれは、彼は誰から来ている。何れも朝、夕の微妙な境界域だ。飛行機事故も起きやすい。その最大の原因は、無論、アメリカ軍の航空管制が、植民地日本で最優先されているからだが。
　こんな状況下で死んでいった多くの日本人が不合理を訴えることもできず、不条理な死を遂げていたとしたら。（1966年2月の全日空機羽田沖墜落事件なども怪しいかも知れないし、1987年6月の日航機墜落事故の際、聞こえたと言われるど－ん、どーん、どーん、という三回の大きな音の原因もまだ特定されていないと言う。）
　こんな不条理な死によって亡くなった方々の死に、アメリカ軍最優先の航空管制が、意味を持っていなかったら、そちらの方が怪しかろう。

期待度♪♪♪

新選組は好きでも嫌いでもないが
　まあ、情報弱者の哀れは誘う。今作は史実とはまるで関係無い内容のようだし、カオスそのもののようだが、何処まではじけられるか、はじけられたとして、独りよがりに終わっていないかどうか。それが、問題になるだろうな。

期待度♪♪♪♪

笑わせて　お願い
　世相がこんななので、落ち込むばかりなのだが、事実も真実も敬遠されてばかりだ。腹の底から笑いたい。まあ、事実と真実を見失った民というものが、どう戦争を担ってゆくのかについては、ミエミエだからな。要するに、一人一人が殺しの主体となって行き、殺されることにも重さがなくなる。それだけのことだ。たったそれだけの。そして後には、無責任の残した傷跡と取り返し不能な自然破壊や惨憺たる魂の荒野が広がっているだけ。だが、たったそれだけ。それだけのことだ。　こんな認識を持つ自分を笑わして、ちょ！

期待度♪♪♪♪♪

マリオネット
　というタイプの人形にどういうわけか惹かれる。小さい頃に読んだピノキオのイメージとも重なり合う。ゼペットじいさんと人間になったピノキオとを、一緒に、決してぜいたくではないが、暮らしやすい小さな家で生活させることができたら、素敵だ。

期待度♪♪♪♪♪

アナーキスト
　アナーキーな人々が最も面白い。大杉　栄といえば、日本を代表するアナーキストであるし、アナーキズム自体、自分の好みの思想であるから、これは是非、拝見しておきたい。時代の氾濫期、その氾濫の上に載って大杉の見たもの、彼と彼を愛した女たちの見たものやそのイマージュを追体験できれば嬉しい。

期待度♪♪♪♪♪

天草　
　あの辺りは、良い漁場でもあったハズだが、最近は、どうなのだろう。島原の乱が無論、最も有名なのであろうが、過疎や米軍基地の噺も絡めて、濃い内容の原点を目指しているとのこと。期待している。

期待度♪♪♪♪♪

満鉄　調査部
　怪しく、陰謀の匂いが漂い、実際に、多くの謀略が企てられ、実行された満州。其処に咲く、鵺の如き悪の華。演じられるのは、キッチュな街、エンコ。演出は六郎さん。演ずるは、ドガドガプラス。これは、愉しみ！　

期待度♪♪♪♪♪

悪平等
　という発想は、良く分かる。たとえば、飛び級が認められなかったりなどは悪平等の最たるものの一つだろう。建前だけで横並びを演ずることには、当然乍ら、無理があり、可能性を狭める。そして、可能性が低いことは、時には悪だ。殊に、技術開発や表現に於いては。

期待度♪♪♪♪

設定が面白そうな予感を
　齎してくれた。ど貧乏と大金持ちの家。それに殺人事件。一番怪しいのは、犯人探しをしているこの男だったりして！

期待度♪♪♪♪

ジョーカー
　の持つ多面性やデモーニッシュな所が、とても好きだ。そのジョーカーが複数形。楽しみにしている。

期待度♪♪♪♪♪

おいしゃさんごっこ
　小さい頃、友達のお姉さんたちに、誰も居ない隅っこに連れていかれては、
おいしゃさんごっこを強制されていた。それで、女の子は怖くって、あまりままごとをしたことがなかったのだが。生まれ故郷の神戸で仲良くなった友ちゃんだけは、例外だったな。彼女とだけは毎日、ままごとをしていて楽しかった。

期待度♪♪♪♪

ひみつきち
　子供の頃、良く作って遊んだものだ。主人公は蟻？　アリクイ？

期待度♪♪♪

どこの神様？　
　それによって全然、違ってくるのだが、ギリシャ、ローマ神話なのか、ケルトなのか、それともゲルマンなのか、或いはヒンドゥーなのか、エジプトなのかそれともパレスチナなのか或いは、大和なのか、インカなのか一神教の神なのか多神教の神なのか等々、ざっとあげるだけでもまだまだ、出てこよう。大体、仏教にせよ、キリスト教にせよ、地獄だの極楽・天国のイメージが出てくるが、あれは本をただせばゾロアスター教から出ているわけだし、自分は、ミソロジーの専門家でも何でもなくてもこの程度の知識は持ち合わせている。もうちっと具体的に神々のイメージが持てるように宣伝しないと何がイメージとして結ばれているのか、余りに不分明である。勉強不足も明かなように思われる。にしても、神話には興味があるので書いたが、期待度は高く持てないのも事実だ。