ハンダラの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪♪

ファンタジーの王道
　気まぐれ。恐らくこれがファンタジーの王道だ。主人公が気まぐれという点が今作の肝とみた。何れにせよ、発想の斬新から楽しい舞台を期待できそうだ。

期待度♪♪♪♪

討ち取った所で
　武士の世はすぐ終わる。時代の流れを読めない者たちの哀れが、アイロニカルに響く舞台であって欲しい。ちょうど、今のこの植民地住民の映し鏡のように。

期待度♪♪♪♪♪

キューブリック

の作品で、暴走するのがHALだったな。あれも自分が機能させられなくなることを恐れたHALの反抗だったわけだが、不合理に対して、心を持った機械が合理的結末として出す答えは、敵の抹殺だろう。それ以外にあり得まい。そして、非合理的な発想をするのは、人間の側である。非合理で機械は動かないハズだからだ。この推論が正しければアキラの能力は非合理性。つまりカオティックな力である。ギリシャ神話では、カオスを制御する力としてクロノスが次代の王に収まったと思うが、果たして作者の想像力は？

期待度♪♪♪♪

ふ＾＾＾ん
だから、どうだっていうの？

期待度♪♪♪♪♪

孤独死
　自分の知り合いも聞いただけで2人、孤独死を遂げた。2014年中のことである。自分自身もそのような死を迎えるのであろうと思っているので、遺言は、大分前に認めてある。まあ、独りで生まれて独りで死ぬのは当たり前のことであるから、どうってことは無いのだが、腐敗する前に発見はして欲しいものである。有名、無名も関係ない。実際、仲の良かったライターが亡くなった時、彼女は、随分有名人だったが、発見は、死後何日か後、偶々、共通の友人が彼女宅を訪ねて発見されたのである。まあ、瀕死の人を救える確立は相当低い。然し、日常起こっていることである。

期待度♪♪♪♪♪

たたら
「もののけ姫」に人工・工業の象徴として出てくるタタラである。幸か不幸かヒトは、自然を改変し収奪することで発展して来た。そのことが良かったか否か、未だそんなに深刻には考えずに済んだ時代、原子力は夢のエネルギーと読売のCIAエージェントであった正力　松太郎などが盛んに喧伝していた1950年代、第5福竜丸など約千艘の漁船被曝を経、験し鮪等が放射性核種汚染で廃棄されても続いた技術崇拝。その結果、どうなったか!　技術とその利用、その結果について深く考えたい。

期待度♪♪♪♪♪

デストピア
　近い将来、様々な議論を巻き起こしながら、やはりこのようなことは行われるようになるであろう。それは人間の欲望と限りない好奇心の産物として自然なことだからだ。その結果、実験や試行錯誤中の失敗例として、乃至は、遺伝子自体の性質によって、そのような弊害が現れる可能性もまたあるかも知れぬ。人間だけが栄えて食糧不足を齎し、その為に戦争が起こって滅びることも含め、実に面白いテーマである。

期待度♪♪♪♪♪

灰被り父

　ということになって、髪の毛は、シルバーグレイ？　何れにせよ、これは相当に面白そうだ。妖精が頼りない所、従者がすっとぼけている所など面白さを二層倍、三層倍化する要素もふんだん。

期待度♪♪♪♪

罠

　矮雄の例を上げるとちょっと複雑になるかも知れないが、雌の方が、生物の基本形である。その雌が、雄より体力的に弱い場合、雌が確実に雄をゲットする為には罠などが効果的であろう。その罠の一つを示すタイトルのように思える。

期待度♪♪♪♪♪

世界観

5本の世界樹の世界観は其々異なるのか？　同じなのか？　その開花時期は、矢張り異なるのか？　同じなのか？　幾通りものパターンがある訳だがそのうちどれが最も作品として相応しいか？　面白そうである。

期待度♪♪♪♪♪

何か常に新たな事にチャレンジし続けて

　力を伸ばしてきた、ポップンマッシュルームチキン野郎だからこそ、辿りついたこの作品。力も入って期待できる。楽しかったが血塗られた過去を背負い、そのトラウマからフラッシュバックを起こす宿命を背負い、復讐のガンマンは、今日も流離うのか？　一発撃っては己を失くし、もう一発撃っては、現在を失くしながら。

期待度♪♪♪♪♪

横田　修氏
のセンスの良さが好みだ。今を生きる為に遺跡にはならなかった過去を少しだけ変えて生きる。それには矢張り、産むことで未来を孕んでゆく女性を中心に描かれるのが良かろう。楽しみにしている。

期待度♪♪♪♪

レイモン・クノー
の作品に「イカロスの飛行」という作品があるが、これは作中人物であるイカロスが作品から飛び出してしまうという作品であった。クノーは無論、多才な詩人・作家であるが、実に面白い作品を書くので好きな作家でもある。「地下鉄のザジ」もぶっ飛んでるし。飛び出す脚本の「中の人」というのが、どんな代物か。確かめにゆきたい。小屋は、そのまま不思議に通じる“ちっちゃなアリス”。ドッジソンは、数論でも面白い仕事をしているようだが、現実世界では、そんなに遣り手という訳でもなかっただろう。

期待度♪♪♪♪♪

日程的にキツイ
　面白そうな内容で、死体ではなく何が埋まっているのかを直ぐ想像させる辺りも憎い。良いシナリオだと感じさせる。日程さえ合えば拝見したい所だが。

期待度♪♪♪♪♪

寂しくてしようがない
タイニイアリスの閉館。少しでも多く足を運びたい。発条ロールシアターの歴史にも深く関わるこの劇場で、今作を拝見できることを切に願う。

期待度♪♪♪♪♪

ただいまあ
と言って月に還ってきた。久しぶりの帰郷なので、月から見た地球の変化が良く分かる。大分、汚れて汚くなっているし、煤けているように見えるのは、また原子力関係の事故を起こしたせいか。くわばらくわばら!　頼むから、こっちまで吹っ飛ぶような馬鹿なことはしないでくれよ。地球人!！

期待度♪♪♪♪♪

憂き世の憂さを
晴らしに参りたい。梅は咲いたか桜はまだか？　願わくば　花の下にて・・・であるな。

期待度♪♪♪♪♪

才能のコンペ
　こういうのは、楽しい。新たな才能発見のチャンスでもあるし、是非拝見したい。キラキラしている人達と会うのも楽しみだ。

期待度♪♪♪♪

スタンダード
作品の一つなのだろう。障害があって、それを乗り越えて成長してゆくというパターンは、常道だからな。安心して観ていられよう。

期待度♪♪♪♪♪

おならと桁外し

おならを利用しての桁外し、中々鋭いセンスを感じる。流石に小津の名作にインスパイアされて、と言うだけの力があると見た。これは拝見したい!！