ハンダラの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪♪

不良少年

　と言われる者たちであるが、リーダーになるような連中は、頭も良く人間的魅力がある者が多いのも事実である。
　最近では質が落ちたかも知れぬが、それは、政治でも一般の大人でも同じだろう。無論、自分も含めてである。

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孤児

　現在、世界中で米欧中露、イスラエルを中心とした大国などの利害争奪の結果、多くの孤児が、生まれ続けている。無論、イスラム国の成立に当たっても米英を中心とした産油国の援助・訓練がその初期に於いて行われていたのは周知の事実である。（当時ISと名乗っていたわけではない）説明を読むとこのような世界情勢の反映も見て取れるかも知れない。是非、現実に起こっている問題の関係を読み解いて欲しいものである。無論、自分は自分なりの解釈をしているが。

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キッドアイラック

とは、古くからの縁があって、ここで上演される公演には、何度も足を運んで来たし、自分の作品を展示したこともあるので、久しぶりにこのホールでの上演を拝見したい。

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宗教
　自分は無神論者であるが、宗教を起こす者は思想家だと考えている。仏陀にせよ、イエスやムハンマドにせよ、モーゼにせよである。但し一神教のこれら3人は、預言者、神の啓示を受けた者として、その権威を維持しているので狭義では思想家というコンセプトから外すが。因みに神は死んだ、と書いたニーチェには、確かゾロアスター教の影響があるとか、読んだ記憶がある。彼の親倦には、ジェズイットの聖職者が非常に多い。「パンセ」を書いたパスカルの親倦にも矢張りジェズイットの聖職者が多いのは衆知の事実である。ことほど左様に思想と宗教は近いのだ。異なる点は、宗教は、信者を持ち、思想は共鳴者と対立者を持つ点であろう。自分は、この点で思想を選んでいるが、何かに縋る他に道が無い場合もあることを知っているから、信ずる者たちをむげに否定することはしないのだ。

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真実の細い糸

　ということは、それらが最も有機的に絡み合う結果を予想すれば解ける、ということだにゃ。先ずは、細い糸の発見からだが、トリックを見抜くことができるか？　という挑撥からすると意欲作ということだろう。知恵比べと参りますか。

期待度♪♪♪♪

さて
　どんな内容になるか。タイトルにとりあえず惹かれた。

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どうしようもない現実

　それを若者が意識的に見なければならない現実というのは、酷く残酷なものだ。だが、残念ながら、それを見なければ生きてゆけない時代になってしまった。先に生きて来た者の一人として申し訳なく思うが、自死することなく踏みとどまって欲しい。

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ポテンシャル
の高さを感じさせる新人が、やはりこのラボ出身者には多いように思う。さて今回出演するのは、末広がりの八期生だが、「たしあたま」は6作品のオムニバス、「海辺のバカ」は一幕物ということになるのだろう。どんな演技をみせてくれるか楽しみだ。

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リリアン・ヘルマンの傑作
　アメリカという原理主義国家で悪い噂は、時に破綻を齎す。その怖さを実に見事に描いた今作は、事実と評判、レッテル貼りによる類的存在からの追放を描いて見事であるが、俳小のしっかりした演技で観られるとあらば、これは観るしかあるまい。

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プルートンプルートン
　気まぐれなプルートスに地下の神ハーデース、その呼称であるプルートン。何れにせよ、地下から富が生ずるという考えは古く、プルートスが盲目で誰にでも富を与える迷妄に陥ったのもむベなるかな、ではあるものの、安倍のような暗愚に政権を担当させておくのはもってのほか。安倍の暗愚を利用する者が影で糸を操っているにせよ、先ずは、表だった所を潰すのも一つの手である。主権者たる我々が、迷妄の徒であってはなるまい。

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何を掃除したのか？
は誰しも気になる所。マザーのリアリストとしての一面と奉仕の精神に、この足の持ち主は共鳴し、何かを為そうとした結果、植民地で奴隷根性しか持たない周りの連中が彼女をウザイと感じたか？

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おしゃれ
　空間感覚抜群のスズキ拓朗氏のセンスが、新たなジャンルに挑戦するということ。これは、見逃せない。間の芸術である落語にコンテンポラリーダンスをどう合わせてくるか。楽しみである。

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白い魔
という点で井保さんらしい。ホントに怖そうである。自分の友人達が、中学の時に作った文集のタイトルが「真っ白な嘘」だった。ドライで計画的で知の冴えを感じさせる、子供らしさの微塵も無い厭らしいタイトルであったが、闇の背後には光が隠れ、ブラックホールにはホワイトホールが照応している。当たり前に考えてみればヒトは神も悪魔も作った。それは、ヒトがどちらにもなるからであり、どちらも持っているからである。井保さんは、ヒトの原点を見つめる目を未だキチンと持っているということだろう。表現者にとって最も大切な資質である。期待する。

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それから

　良く磨かれた油石とも、葉巻型UFOとも見える物体の表裏、ほぼ対角線に立つ人物【像】。何となく惹かれる。

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ゲジゲジ
　気味の悪い虫である。眉毛などにも時々住む、らしい。新聞の活字が、薄気味の悪いゲジゲジのように踊るから眠れないのだろうか？　んなわきゃあるまい。

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飛び出すキャラ
　この手の発想は、珍しくはないので、掛け合いの面白さともう一段界嵩上げした仕掛けが作れれば極めて面白い作品になるだろう。

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厨二病
　に注目している表現者が多い様子なので、そのコンセプトで若い人たちがどんな作品を仕上げてくるか。とても楽しみ。

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シャンソン？
　シャンソンなら好きな歌はいっぱいあるのだが、それを題材にした舞台というコンセプトなのだろうか？

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さよならを言う前に

　まあ、こんちは！　襤褸屑になるまで働かされて、ダースベーダーになっちゃったんでねえの？　だったら、今更、ひっしこいても糞もねえだろ!　そんなのは、エートスプロジェクトの下、復興だの戻れだの、最も酷い例では高線量の地域に住まわされ、山下　俊一らにデータだけ取られ乍ら、利用されるだけされている我ら国民に対する愚弄でしかあるまい。まあ、社畜、好きでやってるマゾヒストも居るかも知れないが。

期待度♪♪

同感！
　自分もKAZUOGAさんに似た印象を持っている。