ハンダラの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪♪

切なさ
がひしひしと感じられる。底に流れる詩的な感性も共感する。好みの作品タイプの一つと言えそうだ。

期待度♪♪♪♪♪

梟は熊より位の高い神
　頭山は、花見客との戦いだが、自分はこの間、鼠と戦っていて様々なことを学んだ。先ずは、天敵や狩りについて。命を取る覚悟について。己の身勝手について等様々である。無論、最後の判断は、己が下さねばならぬ。頭山でその桜の銘木の持ち主が、己の頭にできた池に飛び込んで自死したように。今の所、殺さずに済んでいる。鼠穴を観察の結果発見し、仮に塞いでみた所昨夜は漸く物音が絶えた。鼠の数も大方特定できた。この数日の観察の結果である。被害がどの程度かはまだわからない。何しろ本の中に埋まっている生活だ。何れ大地震の時は、本の下敷きになって死ぬのであろう。ま、さよならだけが人生だからにゃ。

期待度♪♪♪♪

大人と子供の差
はにゃにか？　最近では大人らしい大人が少なくなったと同時に子供らしい子供も減ったにゃ。これは、滅びの前兆にゃ。にゃこの感想であるにゃ。

期待度♪♪♪♪

冒険
譚。勧善懲悪の単純な展開になりそうだが、楽しめるエンタメであろう。

期待度♪♪♪♪♪

必要
だと考えるよにゃ～。実際、自分がフランスに住んでいた頃、35ヶ国ほどの出身者が友人にいたが、北欧の連中なんかは、自分の家の庭にシェルターを持っている奴が多かった。当然だろう。で、侵入者を撃退する為には銃が具えてあるし、空気清浄器や水、救急医薬品、備蓄食料なども当然具えてある。そんな中で停電。闇の中で働く想像力を想像するととても面白い。

期待度♪♪♪♪

タイトルに惹かれ
フライヤーのイラストに惹かれた。

期待度♪♪♪♪♪

幸せ
ってのは結構難しい。案外、総てを受け入れられればそのような状態で居られるかもしれないが、よほどできた人間か、アホか、まったく比較できない人間か、鈍感な奴でなければそんな芸当はできまい。

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放射性核種
　ここ、植民地でも、春が最も残酷な季節になったのは、3.11メルトダウン以降の人災からである。一見、変わりなく花は開き、小鳥は歌い、小川はせせらぎそして虫たちは何事もなかったように生きているかに見える。だが、それが総て生きている”フリ”に変わってしまった。永遠に！　人災以降の我らのこの過酷な状況を描くくらいの批評性が欲しいものである。

期待度♪♪♪♪♪

同じ空間で見比べたい
　大好きな作品なのだが、納得のいった作品は今まで1本しかなかった。今回も1本は拝見することになっているのだが、ぜひ同じ空間でどう観せてくれるかを見比べたい。

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タイトル
が気に入った。現代こ植民地で暮らして軋みを感じないとすれば、よほどの愚か者であろう。上級奴隷は感じないかもしれないが、そうだとすれば腐りきっているのみならず、愚か者である証拠だ。軋みを感じる人間でありたい。

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人生の
スイモアマイもかみ分けたけれど、というシニア世代の劇団という。選挙ということは、いい国になってほしいとの願いだろう。選挙監視団は、この植民地にこそ、必要だと常々思う。街角で聞く声と選挙結果があまりに異なると感じるのは、なにも自分ばかりではあるまい。

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自由
こそ追い求めるべき唯一の価値!！　そう思っている自分は奴隷根性しか持たない連中が大っ嫌いである。自由を求めて海賊をやるってのがいい。ソマリアの海賊達は、経済的に追い詰められて海賊になったのだが、背景を見ようとする日本人が殆どいないのは情けない話である。

期待度♪♪♪♪

余り数学は得意でなさそうなイラスト
だが、無論ルイスキャロルを意識しているのだろう。どんなaを創造してくれるのか、ナンセンスのレベルをある程度期待したいものだが。

期待度♪♪♪♪♪

魔ってました!
　というわけで遂にドラキュラ！　原作では伯爵である彼も、タッタタに掛かると被差別者。血圧を上昇させると、溢れた血がたら～り、たらり。それをペロンなんて技を編み出されるかも！　（観客　要注意!!　にゃんちって）ドラキュラ映画の傑作にアンディー・ウォーホールの”処女の生き血”というのがあって、自分はダンディズム崩壊の映画と定義しているのだが、タッタタドラキュラの苦悩や如何に？　

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ミッシングリング
をどこに求め、どのように与えられた材料を活用し、合理的推理に基づいて真実を見つけるか、完全に観客参加型にした芝居。これは他人事ではいられない楽しさ、スリルが味わえそうだ。

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確執
　父と子の出生の秘密にも関わるであろう、それを作品化しようとすることと、阻もうとすることのいずれの側にも虚虚実実があるというのが基本だから、これは、面白くなりそうだ。

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死は究極の冗談
という捉え方もできるにゃ。自分は勿体にゃいから、そんな愚かな選択なんざしにゃいけどにゃ～～～～。

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タップダンス
粋を感じるダンスの形式だし、楽しそうだし、これは拝見したい。拝見して感心したいにょら。

期待度♪♪♪♪

何れも未読
の作品群だが、シナリオと役者の勝負が観たいものである。役者は、その時、どこに力点を置けばより良い表現者足りうるのか？　程度のことは無論考えておいてほしい。

期待度♪♪♪♪♪

不思議
な感覚の作品。所詮、他人事だから、憐れんだり、不幸を嘆くふりをしたり。所詮、他人事だから。それが、この植民地人の得意技。だが、当事者は幸福を感じている、らしい。