広渡常敏没後10年記念公演
広渡常敏没後10年記念公演
実演鑑賞
ブレヒトの芝居小屋(東京都)
2016/05/09 (月) ~ 2016/05/10 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.tee.co.jp/stage-shoukai-image/kaizoku/16kaizoku.html
期間 | 2016/05/09 (月) ~ 2016/05/10 (火) |
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劇場 | ブレヒトの芝居小屋 |
出演 | 雨宮大夢、坂本勇樹、松下重人、正木ひかり、永野愛理、原口久美子、洪美玉、三木元太、町田聡子 |
脚本 | 広渡常敏 |
演出 | 公家義徳 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,800円 【発売日】2016/03/10 一般=3800円 学生=3000円 Low Price Day=★=2800円 団体割引=2500円 |
公式/劇場サイト |
http://www.tee.co.jp/stage-shoukai-image/kaizoku/16kaizoku.html |
タイムテーブル | 5月6日(金)19:00 5月7日(土)14:00/19:00★ 5月8日(日)14:00 5月9日(月)14:00満席/19:00 5月10日(火)14:00★/19:00 |
説明 | 2006年に前の代表の広渡常敏が亡くなってから10年が経とうとしています。それから10年、劇団は新しい体制をつくり、新しい試みを続けてきました。新入団の劇団員も増え、広渡を知らない世代も多くなりました。今回、広渡常敏没後10年を機に、広渡常敏の思い描いたユートピアを若い劇団員たちとともに経験したいと思っています。 2002年、堀田善衞さんから聞いた”リバタリア”という海賊の逸話をもとに、広渡常敏が書き下ろし林光が数々のソングを盛り込んだ音楽劇を、新しいスタッフ、俳優たちとともに公家義徳がリメイクします。 ある港町、なぜか最近若い人の葬式が増えています。が、その棺は空っぽです。彼らが自分の葬式を出したのは、戦争に駆り出されるのが嫌だからだというのです。神父はそれを知って、ボヘミヤの王子に耳打ちします。王子はおもしろがって、その若者たちをあつめて海賊をつくろうと考えます…… 2001年の同時多発テロから、アメリカによる対テロ戦争が始まった頃に書き下ろされた作品。世界を支配していると信じている政治家や財界の傘の下から脱け出して、自由を求めて生きる若者たちへの、広渡常敏と林光からのエールです。秋からは高校巡演もスタートします。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原案:堀田善衛 音楽:林光 舞台美術:池田ともゆき 照明:宮田正芳 衣裳:稲村朋子 振付:菊地尚子 音響:田村悳 合唱指導:吉村安見子 宣伝美術:スズキコージ 舞台監督:三木元太 制作:小森明子 太田昭 辻尾隆子 |
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