ハンダラの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪♪

核時代の想像力
　かつて大江　健三郎が問うたことではある。然しながらF1人災で飛散した放射性核種は、今も無論制御などされておらず、完全にコントロールすることなど誰にもできない。そしてこれは、まことに遺憾ながら厳粛な事実である。核推進団体であるIAEA,は国連安保理を背景に絶大な力を行使することによって核による被害を矮小化していることは衆知の事実であるが、WHOもコントロールされているから、核の齎す健康被害に関して正確なことは何一つ言っていないし、なすべきことも無論キチンと為していない。彼らはそれを恥ずべきである。内部被ばくを問題にしないことがどれほど大きなリスクを及ぼしているのかを直ちに認めるべきである。ICRPも然り。ここで描かれるようなことは、今後、ますます増加する可能性がある。そのことをあらかじめ理解した上で出産計画を考えるべきであろう。残念ながらこれが我々の現実である。

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天子
　あったかもしれない史劇として天皇制を俎上に載せてくれると面白い。裕仁がその戦争責任を当然の帰結として問われるとか、そうすれば今のような嘘だらけは通らなかったハズ！

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タイトルの間延び加減
にセンスを感じる。これは面白そうにゃ。化け猫にゃ～～～～～～～～～～。最近怖がってもらえなくていじけている化けにゃこにゃ～～～。くすん！

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満たされた孤独という形容矛盾
　カムイヤッセンが去年6月に上演した「山の声」を拝見している。この作品は、山男の話であった。自分は海も山も好きで良く出掛けたものだが、F１人災以来、安倍のような下司の吐く嘘と違い、海・山どちらも酷く汚染されてしまい出掛けていない。今回上演される作品が実際にはどんあ傾向を持つのかハッキリしないが、現実には出掛けていけなくなってしまった、海山と其処に住む動植物たちの悲哀を背負って観ることにしたい。

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一粒で4度おいしい?
という公演であってほしい。

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テロ?
という言い方が随分飛び交うのだが、背景は決して単純なものだけではない。例えばISにしたところで、大量破壊兵器が無いことを証明せよ！　との無理難題を吹っかけてアメリカがイラクをぐちゃぐちゃにした結果、必然的に生まれた状況であったわけで、この場合悪かったのははっきりアメリカの国家テロだろう。然し、このような言い方は避けられているわけだし、パレスチナでイスラエルが毎日のように人殺しをしている国家テロのことも殆ど触れられない。が、それよりはるかに少ない死者数でも、死んだのが欧米、イスラエル人などであれば、大々的に報道され悼まれるのは、どういうわけだ？　明らかにアラブ系の人々の命は軽視されている。

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シナリオ
の切れに期待したい。

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内容は定かでないが
　明大の芝居だから期待している。

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にゃ～～～～ ぺたん にゃ
　にゃこに飼われておる吾輩は、くしゃみにゃ!！　でにゃこにゃんだから、
ふにゃ～の時間にゃ。溶けた時間にゃ～～～～～。スペイン、アンダルシアにゃ～～～～～～～～～。ジブラルタルからアフリカまでは目と鼻の先にゃ。セビリアにゃ～～～～～～～～～。ぷ十重時（プトエジと嫁にゃ）たいいき！
　時間と空間の歪にゃんちって！　にゃ～～～～～

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沖縄戦
では島民の4人に1人の方が亡くなった。艦砲射撃で島の形が変わったといわれるほどの弾雨の後、米兵上陸。その圧倒的物量差からくる負け戦は酸鼻を極め、集団自決などの悲劇も絶えなかった。あの美しい海も紅に染まったことだろう。
　現代の女子高生がその時代にタイムスリップするわけだが、ガマで1945年当時の同世代のウチナンチュー少女らに出会い、ヤマトンチューの少女たちがいかなる反応を見せるのか。興味深い。

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灰
ラストシーンの衝撃は忘れられない。燃え尽きたジョーの最後だ。無論、原作には数々の名シーンがあり、どの部分をチョイスするのかにも興味がわく。泪橋のシーンか、練鑑か、力石との何度かの対決か、彼の死か。無冠の帝王との対決か、彼の挿話・洗っても洗っても消えない血か、洋子との別れか？　などなど枚挙に暇がない。モデルになったたこ八郎さんも亡くなった。今作を描いたちばてつやのお兄さんもやはり漫画を描いていたが自殺なさっている。
　そういえば、力石の死が作品で描かれると、天井桟敷が葬式を出した。その代表だった寺山　修司も今はない。

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大好きな沖縄
の長い苦悩に胸が痛む日々だが、どんな時にも、寄り添っていたい人々である。

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パシリ
　あのバカはセイガクの頃からのパシリ。アメリカのパシリとして現在は機能しているわけだから、政権が長持ちするのは必然。だって日本というのは、アメリカの植民地なんだから。現実に着々と全土沖縄化が始まっているわけだし。安倍という名のパシリが実現したことはアーミテージレポートが要求してきたことばかり。下司を通り越して既にヤプーである。

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こうけつる～い
　日には余り多くないが、ヨーロッパにはごまんといるにゃ。

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医は仁術
とは遠い昔の話か遠くにある幻想か？　まあ、友人に医者いるのでなければ、あまり信用し過ぎるのはよくにゃいだろうにゃ。藪医者も実際結構いるしにゃ。まあ、にゃんだにゃ。にゃるようにしかならんにゃ。

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death game
　生と死を掛けたわけじゃにゃく、生き残りを賭けるのが常道だろうにゃ。死を賭ける場合は１人１人の死に対してほかの連中が賭けるわけだろう。♂♀混じっているからトラップもかなり複雑にすることができるし、武器にはどんなものがあって、どんな閃絡・戦術で戦うのかも楽しみにゃ。

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教師
はその道のプロが良い。なんといっても心理が良く理解できるようになるだろうから。それに、だましのテクも。習う側がアホでなければ気づくようになるだろう。

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切なさ
　には、苦悩と品が具っていて良い。説明文の最後の単語も察しがつく。又右衛門　の生い立ちの哀しさも興をそそる。京女はほんまに綺麗やし。

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幕末
　新撰組誕生の前、日本は、黒船来航、尊皇攘夷、コレラ流行、飢饉、天変地異、怪異現象の風説流行など、当に波乱の時代にあった。そんな時代の先行きを見誤った暴力集団として新撰組はあろう。然しながら、彼らの愚かさこそ、これだけ人気のある理由だろう。本当に先を見据えていたのは、勝海舟である。
　現在もある部分幕末に似ているかもしれぬ。TPP賛成やバカが為政者であること、アメリカとの地位協定によって植民地化されている実態を、国民の殆どが意識していないこと。鼻血事件のように真実が嘘によって蔑ろにされてゆき、大衆レベルの知識やイマジネーションでは何が真であるかを見抜けなくなっていること、また、真偽判定を自分の考える力で判定できないことなどなど。
　さて、こういった時代状況そのものの興味深さと共に、新たな演劇メソッドで作られているという今作、ぜひとも拝見したい。

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無いランド
また、あたるまい。