期待度♪♪♪♪♪
核時代の想像力
かつて大江 健三郎が問うたことではある。然しながらF1人災で飛散した放射性核種は、今も無論制御などされておらず、完全にコントロールすることなど誰にもできない。そしてこれは、まことに遺憾ながら厳粛な事実である。核推進団体であるIAEA,は国連安保理を背景に絶大な力を行使することによって核による被害を矮小化していることは衆知の事実であるが、WHOもコントロールされているから、核の齎す健康被害に関して正確なことは何一つ言っていないし、なすべきことも無論キチンと為していない。彼らはそれを恥ずべきである。内部被ばくを問題にしないことがどれほど大きなリスクを及ぼしているのかを直ちに認めるべきである。ICRPも然り。ここで描かれるようなことは、今後、ますます増加する可能性がある。そのことをあらかじめ理解した上で出産計画を考えるべきであろう。残念ながらこれが我々の現実である。
2016/06/02 20:43
2016/06/02 14:44
メッセージ有難うございます。
ハンデキャップを負うということを
古い時代には、神の思し召しとみる
見方もあって、実際、村全体でハンデの
ある人の面倒をみるというようなことも
あった、というようなことを本で読んだ
ことがありますが、個人主義と合理主義的
精神が、これらゆったりした時代を駆逐して
しまって長い時間が経ち、人々はそれにも
疲れ果てて今やディストピアしか残されて
いないようには思いますが、雀組は、優しさで
フォローしようとなさるのですね。ただ、DU(劣化ウラン弾)が
使われたエリアでは、障害児は、あまりに酷い障害の為、
生まれても数時間以内で亡くなる子供たちが多いようです。
これも米英を中心とした国家テロ、戦争犯罪ですが、殆どの
人が知りませんね。
ハンダラ 拝