ハンダラの観たい!クチコミ一覧

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ジャパコン

ジャパコン

劇団チャリT企画

座・高円寺1(東京都)

2016/11/30 (水) ~ 2016/12/04 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

そういう流れがあって
の世界同時右傾化があるのだろう。実際、第三次世界大戦は既に始まっていると解釈することも可能である。国家間の戦争というより、小さな武装集団VS国家という構図である。アメリカの大失敗の結果できてしまったISをはじめ、多くの組織が乱立しているのみならず、個々人による暴発も増えている。未来を、希望を奪われた人々による抵抗という側面も持つ、これらの動きに対して、我らは如何様な社会構築を目指すのか? いま、我々はその分水嶺に立っている。

ラクリーメ・ロッセの読書会(6日昼追加公演)

ラクリーメ・ロッセの読書会(6日昼追加公演)

もじゃもじゃ頭とへらへら眼鏡

ラゾーナ川崎プラザソルなど(神奈川県)

2016/11/25 (金) ~ 2016/12/06 (火)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

本の
ストーリーに乗せて明らかになるという従業員の心理とは? 興味深い展開が期待できそう。

僕たちは他人の祈りについてどれだけ誠実でいられるか(仮)

僕たちは他人の祈りについてどれだけ誠実でいられるか(仮)

Ammo

Space早稲田(東京都)

2016/11/23 (水) ~ 2016/11/27 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

イスラムフォビア
が、現在西側の似非為政者の主流になりつつある中、今作はどのようにイスラムを描くのか? 実に興味深い。本来、イスラームが原理主義となることはない。原理的なのは、むしろ、ピューリタンである。それは、アメリカの実情をみれば明らかであろう。他人の頭の蠅ばかりおっている、知ったかぶりで知恵と事実認識に欠ける御仁は、また別様の社畜意見を持っているようだが。

『風のたより』

『風のたより』

劇団恋におちたシェイクスピア

RAFT(東京都)

2016/11/22 (火) ~ 2016/11/23 (水)公演終了

期待度♪♪♪♪♪


 まぎれもなく、最も考えなければならない問題である。ことは、ヒトの存在だけに関わるもの・ことではないからだ。地球上に存在する総ての生き物の生存が脅かされているのは、我らヒトのせいだから。

15 Minutes Made Volume15

15 Minutes Made Volume15

Mrs.fictions

王子小劇場(東京都)

2016/11/26 (土) ~ 2016/12/04 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

多様性
に期待! 参加各団体に与えラれた時間は15分。この中で独自性をだすことだけでもかなり難しいが、更にプラスアルファを期待するのが、残虐な観客という生き物の特性だ。この期待に応えた者たちだけが更に上のステップに進める。

元天才子役【いよいよ千秋楽!当日あります!】

元天才子役【いよいよ千秋楽!当日あります!】

元東京バンビ

スタジオ空洞(東京都)

2016/11/25 (金) ~ 2016/12/05 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

元子役
って、きついよにゃ~~~。名前と顔知られてっから。変にプライドもあるし、そのプライドが、自分自身の才能を押しつぶしてゆくことさえ、その意味する所にさえ、早く気付けばよかったんだが、時、既に遅し!

『ゆとりアルバイター田中さん』『僕らの時間(2016年ver)』

『ゆとりアルバイター田中さん』『僕らの時間(2016年ver)』

劇団おおたけ産業

RAFT(東京都)

2016/12/09 (金) ~ 2016/12/11 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪

プリンシプル
の欠如が、日本人の特徴をなす。もう一方では事大主義だ。これで、自分自身の頭を使って考えられる訳もなし、ゆとり世代と言われる者たちも、必然的に出てきたのだろう。そもそも、上記のような特質を持つ者に民主主義gs担えるというのは幻想ではないのか?
 もう一本の説明が過去形であるのが気になる。

夢幻の血脈

夢幻の血脈

劇団虚幻癖

Geki地下Liberty(東京都)

2016/11/23 (水) ~ 2016/11/27 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

虚言
癖のありそうな劇団名と絡めて、イマジネーションの奔放を期待する。ミステリアスな状況設定の中でどんな物語が紡がれてゆくのか、愉しみ。

ゴーラウンド

ゴーラウンド

法政大学Ⅰ部演劇研究会

法政大学外濠校舎 多目的室2番(東京都)

2017/01/10 (火) ~ 2017/01/13 (金)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

法政Ⅰ劇ハズレ無し
今迄3回拝見しているが、一度も外れが無い。法政Ⅰ劇は、ヨーロッパの映画作りみたいな作り方をしている。あるテーマを決めて、それをやりたい人達が集まり、作品を皆で作り上げてゆくのである。だからその度に作品傾向も違えば、演出、脚本も異なる。然し、共通しているのは、自分達の訴えつぃこと、表現したいことに通底する部分が大きいことである。このことが、でき上がった作品に統一性を齎している。学生演劇で、未だ注目度としてはイマイチかも知れなしが、少なくとも自分gさ拝見した限りで最も有望な演劇活動をしている学生さんたちである。今回も拝見するのが楽しみだ。
 毎回、舞台亜美術も学生さんたち自身でやっていた(自分の拝見した3回とも)が、このセンスが素晴らしいことも付け加えておきたい。スタッフの案内なども学生さんらしい恥じらいもあって、自分は好みである。

「みどりのおばさん現る メランコリー白書」 「マイセブン」

「みどりのおばさん現る メランコリー白書」 「マイセブン」

グワィニャオン

萬劇場(東京都)

2016/11/30 (水) ~ 2016/12/04 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

15周年おめでとうございます
 説明を読むとどちらの作品も拝見したいところ。先輩のお母さんが小学校時代、みどりのおばさんだったことを思い出してしまった。交通ルールの絡んだバトルもあるとか。楽しみ。

Birthdays

Birthdays

演劇制作体V-NET

TACCS1179(東京都)

2016/11/16 (水) ~ 2016/11/20 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

命に纏わる
物語が2編。核時代に子供を作ることははたして意味があるのか? まして、何の展望もないのに、核を推進し続ける阿呆ばかりが為政者、強者となるこの植民地で。

vol.18<DADDY WHO?>

vol.18<DADDY WHO?>

天才劇団バカバッカ

サンモールスタジオ(東京都)

2016/11/16 (水) ~ 2016/11/27 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

心温まる
作品を作る劇団だが、今回は演出の異なるバージョンを引っさげての再演。どんな風に変わってくるか興味津々。

一軒の家・一本の樹・一人の息子

一軒の家・一本の樹・一人の息子

ぷらんぷらん

こった創作空間(東京都)

2016/11/17 (木) ~ 2016/11/23 (水)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

テイスト
が、ちょっとギィ・フォワシーに似ているという印象を持った。一見、何気ない風景に溶け込んでしまったような個々人の内面に抱え込まれたマグマのような怨念を形象化して見せてくれそうである。

掃除屋レイちゃん

掃除屋レイちゃん

Performance Unit S4U

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2016/11/16 (水) ~ 2016/11/20 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

掃除屋
は何を掃除するのか? 掃除と言えば、ゴミが頭に浮かぶ。一方、コンツェルンは乗っ取られの危機に直面している。このパズルの解や如何に? スラップスティックに仕立てられているようだが、面白そうな予感がする。

そろそろ愉快になろうと思う

そろそろ愉快になろうと思う

ローカルトークス

シアターシャイン(東京都)

2016/11/16 (水) ~ 2016/11/20 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪

他人巻き込み
というのがオモクロそうだ。だって関係のない奴巻き込んだら、無責任で、変に社会正義を盾にする論理がでしゃばってきて、気宇壮大中身何にもなし! という図式がすぐ目に浮かぶではないか、実際にどんな展開を見せてくれるか楽しみ。

ベッドトークバトルS

ベッドトークバトルS

ショーGEKI

小劇場B1(東京都)

2016/11/19 (土) ~ 2016/11/27 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

応募の条件は満たしていても
精神年齢3つ、の自分はどうしたものか? LGBTでも何でも良いのだが、ヘテロは所詮、DNAのヴィークルに過ぎないし、LGBTにせよ、やるいことは決まっている。そんな世界のどこが面白いかと言えば、みな必死な点である。その必死を嘲笑う視線も見せてほしい。セクシュアルにまつわるくすぐりばかりではなく。

今だけが 戻らない

今だけが 戻らない

企画演劇集団ボクラ団義

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2016/11/16 (水) ~ 2016/11/23 (水)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

菊の花びら
は何枚? なぜ一輪だけ置かれ続けているのか? それは何時? 場所は? といくらでも問える複雑そうな面白さ。期待している。

荒野ではない

荒野ではない

SPIRAL MOON

「劇」小劇場(東京都)

2016/11/23 (水) ~ 2016/11/27 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

イグジステンス
のレベルでシナリオを書いている波田野氏のシナリオ。7月に「悪魔はいる」を書いてくれた劇作家である。上演日までに後送分をアップしよう。何れにせよ、デュアリズムしか理解していないように見える日本の多くの人々には難解だったかも知れない前作への配慮が感じられる今回。大変に意識の高いスパイラルムーンへの、相反するかもしれないが、演出の柔らかい感性を評価しつつ、実際の舞台で何が飛び出すかにも興味津々である。

『生命の基準』(仮)

『生命の基準』(仮)

kazakami

王子スタジオ1(東京都)

2016/11/18 (金) ~ 2016/11/21 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

ただでさえ
先進国はどこも高齢社会に突入し、移民を受け入れたり制限を設けたり、はたまた、底辺労働者として受け入れつつ差別的な労働を強いるのみならず、恰好の搾取対象として絞り上げる、下種国家日本のような「国」もある。社会的、文化的、人類学的、地球上の他の生命体に対する脅威としての環境破壊的状態を如何に描いてくれるか興味深い。

タイタス・アンドロニカス

タイタス・アンドロニカス

勝田演劇事務所

d-倉庫(東京都)

2016/11/23 (水) ~ 2016/11/28 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

残虐性
という意味では分かりやすい作品だが、こういうのは視覚的に衝撃的なだけで、真の残虐は他の所にあろう。陰湿な苛めの持つ残虐性などである。或いは、西太后がライバルに科したような死ぬまで続く辱めと拷問、体の部位の損壊、切除である。
 何れにせよどんな演出、表現で見せてくれるか楽しみ。

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