作品紹介
作詞 長谷トオル
作曲・歌 神田晋一郎
終曲として歌われた曲。
過ぎてしまった時間が、
物語が浮かび上がるような
メッセージソング。
作品紹介
キリストは蘇りぬ! 喜びをうけよ! 死すべきものよ!
人知れず 忍び寄る 滅びにいたる原罪に 深くとらわれたるもの。
「お前たちは早くもあの慰めの歌を唄うのか? 天使達の唇から響いたあの歌を」
キリストは蘇りぬ! 至福なるかな いつくしみの主
世を救わんがため 深き悩みの いたましき試みに堪えたもう
「子供らしい感情に充たされた追憶が、厳しい最後の一歩から俺をひきとめる。 響き続けよ、優しい天上の歌声よ!」
キリストは蘇りぬ 滅びの淵を離れ なんじらもまた
破滅のきずなより喜びをもてなんじらを解き放て
作品紹介
ふしだら女の母さんが 僕の首をちょん切って
ならずものの父さんが 僕の肉を食べちゃった!
ちっちゃな僕の妹が 骨を拾って集めてくれて
冷たい土に寝かしてくれて
僕は森の素敵な小鳥になって 遠く遠くへ飛んでいくの