稽古場風景
三好十郎の名作戯曲「冒した者」が笛井事務所によって11月23日から新宿で上演される。主演の松尾敏伸らに稽古場でインタビュー取材した。
人間が人間として冒してはいけないこととは何か?
本作、「冒した者」は、1952年、戦後間もない日本人の姿を三好十郎が繊細に描いた名作戯曲だ。
出演は松尾敏伸をはじめ、吉野貴大、ナカムラユーキなど。笛井事務所主宰で俳優の奥村飛鳥も出演する。
演出は文学座の望月純吉。笛井事務所での演出は「愛の眼鏡は色ガラス」以来、2度目となる。
本作の稽古場に潜入し、主演の松尾敏伸、演出の望月純吉、劇団主宰の奥村飛鳥にインタビュー取材し、なぜ今、本作を取り上げるのか? 三好十郎作品の魅力などについて伺った。【動画4分】
記事と写真はエントレで!
http://entre-news.jp/2016/11/34172.html
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笛井事務所「冒した者」
【作】三好十郎
【演出】望月純吉(文学座)
【出演】
松尾敏伸 吉野貴大 ナカムラユーキ 柏原優美 杉山薫
川崎誠司 忠津勇樹 荒川大三朗 青山夕夏 奥村飛鳥
2016年11月23日(水/祝)~28日(月)/東京・シアターモリエール
2016年12月20日(火)/山梨・コラニー文化ホール
笛井事務所「冒した者」公式サイト
http://www.theater-officefey.com/next/
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稽古場風景
笛井事務所の舞台「怪談」の稽古場に潜入し、「POPな怪談」の真相に迫る。観客も踊り出したくなるような怪談とは!?
星新一の「New Planet One」や、岸田國士の「Love Collection」など、これまでも短編ミックス戯曲を発表してきた笛井事務所が、今度は落語原案の舞台を上演する。
本作は落語としても有名な「牡丹燈籠」、「番町皿屋敷」、「真景累ヶ淵」という3つの噺を組み合わせたオリジナル作品。落語家の男がこれら怪談の世界に迷い込んでしまうというのがあらすじだ。
主演は、深津絵里、中村七之助らが出演した舞台「エターナルチカマツ」で物語の鍵になる役を演じていた中島歩。笛井事務所の前作「愛の眼鏡は色ガラス」(安部公房作)では主演を務めていた中島が、本作の物語の中心にいる落語家を演じる。
演出はCHAiroiPLIN主宰・コンドルズのメンバーで振付師として活躍しながら演出家としても注目を集めるスズキ拓朗。
今回のテーマは「POPな怪談」ということで、一体どんな舞台になるのか稽古場にお邪魔して取材してきた。
今回撮影してきた映像を1分ぴったりのPV風にまとめてみたので少しだけお時間を頂きたい。【動画1分】
記事全文はこちら
http://entre-news.jp/2016/09/31686.html
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笛井事務所第7回公演「怪談」
演出 スズキ拓朗(CHAiroiPLIN/コンドルズ)
原案 「牡丹燈籠」「番町皿屋敷」「真景累ヶ淵」
構成 奥村飛鳥
出演 中島歩 埜本幸良(範宙遊泳) 吉澤清貴(レティクル東京座) デシルバ安奈 清水ゆり(CHAiroiPLIN) 梅津翔 植田靖比呂 白石花子(劇団民藝) momona NIWA(ワニモール) 奥村飛鳥
2016年9月16日(金)~9月20日(火) 全8公演
会場:武蔵野芸能劇場 小劇場(三鷹駅より徒歩1分)
チケット料金 全席指定 前売4500円 学生4200円 (税込・全席指定)
笛井事務所第7回公演「怪談」 公式サイト
http://www.theater-officefey.com/
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その他
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/rensai/entertainment-r13019.htm
劇団紹介コーナー「ピンスポ」、ZAKZAK芸能面にて好評連載中♪
第121回 笛井事務所『愛の眼鏡は色ガラス』
中島歩さん・笠原紳司さん・奥村飛鳥さん・望月純吉さん(演出)インタビュー動画です