作品紹介
「K-20~怪人二十面相・伝」原作者としても昨年話題を呼んだ北村想が、横浜未来演劇人シアターに新作書き下ろし!!川島雄三の映画「幕末太陽伝」に想を得て、昭和初頭の横浜を舞台に繰り広げられる疾風怒涛の一大活劇!!しかも今回は、かつての横浜演劇街の賑わいを髣髴とさせる、野毛のあの素晴らしき芸能ホールでの上演!
貸本屋の奥で少年達が彷徨いこんだ世界。人々を酷使する地下鉄工事は進み、檻の中の虎は吠える。そして祖母の記憶の海に英雄ハリマオは時空を超えて疾走する。そこで少年は出会う、骨の記憶の物語。学生帽を目深に被ればそこに広がる宇宙はマイ・プラネタリウム。
ある冬の終わり、「ハマのメリー」の姿は横浜の路地から消えてなくなった。彼女はその死の間際一体どんな走馬灯を見ていたのだろうか。かつて横浜の街を縦横に掛け巡った市電と共に時代を遡及する、物語。
ハマのメリー伝説「市電うどん~特盛版~」 の予告です。
平成と昭和が折り重なったメリーさんの町で、不眠症の〈僕〉が盗まれた〈羊〉を探す、とても不安定なお伽噺
ハマのメリー企画第2弾
横浜未来演劇人シアターハマのメリー企画第2弾
ハマのメリー企画第2弾おまけ
野外ダンス公演「市電うどん~ハマのメリー伝説~」の一部映像を掲載していただいております。
「市電うどん ーハマのメリー伝説ー」 予告編です。
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