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獣の仕業
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雷魚、青街灯、暗闇坂、あるいはうしなわれたものたち (5)
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ハンカチを拾う
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ハンカチを拾う
そして鞆音が落としたハンカチを、月華は拾い上げた。
生前の罪、否定告白
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生前の罪、否定告白
ひとのものを盗んだ事。それが彼女の生前の罪
「船での葬列/手前には正義の秤/死者の良心である死者の心臓と羽根がそれぞれ秤に掛けられている/心臓は死者の良心/羽根は法と真実の象徴/ふたつが釣り合わなかったとき/死者は有罪となる/犬の顔をした係員が目盛りが動くのを待っている私は人の財産を奪いませんでした」
証拠の要求
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証拠の要求
嫉妬を覚えたオセロは夜光に証拠を要求する
「おれは!まだ幸福だったんだ・知らずに・さえ・いたなら!もう!永遠に心の平穏は去ってしまった満足は去ってしまった、野心をも・軍隊をも、目覚ましい戦争をもさよならだ!」
恐ろしい大砲よ
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恐ろしい大砲よ
嫉妬に狂いそうになり夜光を手に掛けようとするオセロ
「ああ!もう!さよならだ!高い嘶きをする馬も、鋭い警笛の音すらも、耳を貫く戦笛も、名誉の戦争に付き物のあらゆるあの特質・さらばだ・貴様は・恐ろしい大砲よ、粗暴い喉でもって、不死不滅のカラスのもの凄い雄叫びの真似をしよる大砲よ!」
証拠はハンカチ
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証拠はハンカチ
オセロ「証拠を出せ、出さねば貴様ともここでお別れだ、」
夜光「証拠を。お見せします。・ところで奥さんの苺のハンカチーフをご覧なった事はありますか?そのハンカチで・奥さんのに相違ございませんか?・カシオが、髭を拭いておりました」
ハンカチの所在
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ハンカチの所在
鞆音はハンカチをなくした事に気づくが、
温かい手
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温かい手
「これは情が深くって、気が大きい証拠だ。
あたたかいな。
あんたのこの手は、決して我が儘をさせないようにしなけりゃいけないよ。こういう手には血気盛んな悪魔が宿って、悪い事をする・・・」
ハンカチを出してくれ
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ハンカチを出してくれ
「持ってません・・・」
男は神様じゃない
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男は神様じゃない
鞆音「考えて見りゃ、こっちが悪いのよ。(笑う)疑われるような理由なんかありゃしないのに。」
月華「邪推と言う化け物なら、つい濁り手に産まれるものなんです。」
愛する人のハンカチ
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愛する人のハンカチ
カシオは副官に戻して欲しいと鞆音に何度もお願いするが、叶わなかった。
最後に、鞆音の大切なハンカチを取り出し…
副官さん
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副官さん
カシオは愛人である月華に、愛する鞆音の落としたハンカチの写しを取ってくれと懇願した。
そして月華に別れようと告げる。
自分が夫に渡した鞆音のハンカチをカシオが持っている事で、月華は夫の計画を知るのだった。
混乱の中、月華は別れを承諾する。
「結構よ。じゃ、仕方ないわねえ。」
死人は皆嘘ばかりだ。
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死人は皆嘘ばかりだ。
緑眼玉は、あの世とこの世の境からこの物語の中で唯一生きている流吾に語りかける。「すべて夢だ。生きているという事は死に続けているその束の間のうたた寝で見る夢のようなものだ。」
夜光がオセロを追い詰める
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夜光がオセロを追い詰める
とうとう夜光がオセロを追い詰めていく。
「ハンカチなんてのはやっちまやァもう妻のモノなんです。妻のモノである以上それを誰にやろうと勝手だろうと思いますね。貞操てものは目にや見えないもんでさ、持ってない奴が持ってる事も折々あります。ですがハンカチは・・・?」
狂う1
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狂う1
「一緒に、乗せたと、一緒に寝る、あああっ、汚らわしい!自白してから、それで以て縛り首にしてくれる。いや、縛り首にしてから自白させる」
狂う2
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狂う2
「ああああ、身が震える。鼻と鼻が、 耳と耳が、 口と口が!」
オセロと化け物
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オセロと化け物
オセロと緑眼玉の化け物がやがてその一体と陰が入れ替わり始める。オセロの依り代となって苦しむ化け物。
「ああ惨めだ、俺の心臓の・この命の流れの、湧くのも枯れるのもこれで決まるその泉、そこを離れりゃ死んでしまうのに!俺はそこを離れなけりゃならん。その泉をあの汚らわしい緑のヒキガエルをつるませて交尾させる水たまりにさせなきゃならんとは・・・もっと顔を見せろ、いっそ鬼のような顔になれ!」
女だって神様じゃない。
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女だって神様じゃない。
月華「私達の胸にだって・癪の虫もいます。優しいのが持ち前ですけれど仕返しを・しようって・腹づもりも、あります。男はそれを知ったら良いんです。女房だって嗅ぎもすりゃ/甘い・酸いを・かぎ分ける、舌を持ってまさァね・なぜ?男達は・・わたしたちをほかのおんなにみかえるんでしょう?」
人殺しと悪党
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人殺しと悪党
友達の夜光の為にと、流吾はカシオの殺害に手を貸してしまう。
カシオ「助けてくれ、明かりを、足をやられた、一生不虞者になってしまった、歩けなくなってしまった、恥ずかしい、医者を呼んでくれ!」
流吾「俺は悪党だ、悪い事をした!」
最期の夜
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最期の夜
オセロ「そうあかりを消すんだ。(蝋燭をひとつ消す)やあ、燃えているあかりのやつめ、貴様は消してもまた元通りにする事ができるあああ惜しい事をしたと思うや!でもなあ(笑う)貴様の明かりは、一度消してしまうとどこにもないんだ。積んでしまったら又とは咲かないんだ。枝にある内に香りを嗅いでおこうか・・・?」
私死にやしません!!!!
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私死にやしません!!!!
「私死にやしません!!!!わたしゃついぞ・不埒をした覚えはありません。あれは!神様がお許しなされますような・せ・け・ん・いっ・ぱん・の!!人情からしたのです物なんか/あげたことは決してありません!」
不義の幕引き
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不義の幕引き
自分と不義をしていたカシオが夜光に殺された事をしりカシオを「情けない」と冷笑し涙を流す鞆音。
「この売女!!俺の目の前であいつの為に泣くのか!」
絞殺
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絞殺
「明日まで待って下さい。せめて今夜だけは生かしといて下さい。せめてあと三十分、ねえときを・決めといてください!一言お祈りをいうだけでも!!」「もう遅い!」
妻への執着
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妻への執着
オセロは鞆音が息絶えた後も鞆音の首を絞め続ける。「まだ死なん。まだ死なん・・・」
最期の裁判・否定告白
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最期の裁判・否定告白
裁判を、仕舞いにして下さい。緑の眼玉をした裁判官、嫉妬の化け物。悲しく死んでいった者達の裁判が再会する。「これが私の一生の旅だ。船が来る。私の最後の船着きだ。」
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