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獣の仕業
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獣の仕業
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瓦礫のソフィー[See you, and thanks for all the Fishes] (18)
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雷魚、青街灯、暗闇坂、あるいはうしなわれたものたち (5)
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どうだ、とうとう結婚したじゃないか!
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どうだ、とうとう結婚したじゃないか!
トビトと紅葉を両思いにする計画が成功して嬉しい朽ち葉閣下
君の実体は何なのだろう?
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君の実体は何なのだろう?
君は何でできているのだ!!
黒歴史削除
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黒歴史削除
お互いに宛てた恋の詩を破り捨てるトビトと紅葉
カーテンコール
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カーテンコール
笑顔でさらば!
役者集合写真3
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役者集合写真3
がおー!!
役者集合写真2
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役者集合写真2
がおー
役者集合写真
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役者集合写真
ありがとうございました!
こんな小さなあなたのものがたりがいい
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こんな小さなあなたのものがたりがいい
最後の電車がやってくる。
物語を編んだ少女と、物語の少女の線路が交差する
みるみる空は紺色に染まって
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みるみる空は紺色に染まって
怪獣のてっぺんから落ちた記憶が蘇る
月夜は上空に深く速度を上げていった
ぜんぶあげる
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ぜんぶあげる
それなら、全部あげるとふるえは言う
「あんたが捨てようとしているものは、あたしが欲しくて欲しくてたまらなかったものだ」
きな粉はそう言って、ふるえの首をしめた。
物語の少女と、ふるえの体が交錯して、
じゃあ、書けよ
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じゃあ、書けよ
「ねえこの小説私にちょうだい、続きを私に書かせてくれない?」
きな粉はふるえに強く迫った。
最後のページ
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最後のページ
きな粉はふるえの小説を読み上げた。
「あのとき言ってた夕暮れの少女って、麻生さんの書いた小説の主人公だったんだね」
キミが本当になくしたくないものはなんだ
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キミが本当になくしたくないものはなんだ
他の街に逃げようと話すアカゼを振り切って、ふるえはタイヤ公園の怪獣の下に向かう。
役者達1
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役者達1
オセロに出演した役者勢揃いです。
衣装は和装洋装MIX
役者達2
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役者達2
オセロに出演した役者勢揃いです。ここから先はオセロの上演を写真と脚本の一部抜粋でお届けします。
生前の罪 否定告白:幕開け
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生前の罪 否定告白:幕開け
物語は船着き場でのある葬儀から始まる。
葬儀場にひとりの男が訪れる。総督オセロ。
彼は生前の罪を否定告白する。
オセロ「私は人を傷つけた事がありませんでした。私は家族に害を与えた事がありませんでした。私は約束の場所で、悪い事をしませんでした。私は悪い仲間達を持ちませんでした。私は悪事をしませんでした。私は召使いに酷い事をしませんでした。私は名誉を欲しがりませんでした。私は私に従うものを手荒に扱いませんでした。私は神を侮辱しませんでした。」
そして生前物語が語られる
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そして生前物語が語られる
この物語は死んでしまったものたちの生きていた頃の回想である。
「葬儀は終わった。すべて夢だった。船はもうじき皆さんを乗せて出航するしかしその前に、裁判をします。さあ皆さんが、生きていたときの事を/つまり。・・・死に続けている間の束の間に見た夢を思い出しなさい。思い出して、そして言葉にして::私に見せてみなさい。その物語を。そう。」
「明かりを、消すね」
会議
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会議
ある国での会議の様子
「オセロ将軍よ。我らが敵を討伐のために、即出張してもらわねばならんことになった。」
「だがその前に流吾、鞆音の父親に、オセロが鞆音に乗り掛かっていると進言したこと、今夜の事件の真偽を弁明せよ。」
流吾の言い分
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流吾の言い分
「手前にとっては亡くなったも同然です。彼女は騙されました。盗まれました。藪医者から買った麻薬で・辱められたんです。鞆音のお父様は私がそれを申し上げますと、わが娘は妖術で惑わされたに違いないと気が狂ってしまいました。すべてこのムーア人めが犯人でございます。国家の御用がこのような男に勤まりましょうか。」
緑の光
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緑の光
裁判中、目には見えない緑色の化け物が鞆音に話しかける。
「夫と、・・・一緒に」
とりつかれたように鞆音が手を挙げて話し出した。
「夫が戦場へ参りますのに私が浮かれ胡蝶かなんぞのように取り残されては、妻となった甲斐もなく辛い事だろうと思います私も船に。戦場に参ります。」
これは鞆音の本心か?それとも化け物の仕業か。
親友の証
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親友の証
流吾「すぐにでも身を投げて死んじまいたい。」
夜光「身を投げる!?子猫やめくら犬じゃあるまいし。ねえ、いったん親友になると言った以上俺は、千切れっこない碇綱でもって自分と君とをつなぎ合わしてしまったんだ。金の用意をして戦場へついてきたまえ。」
そして夜光と流吾も西ノ島へ向かう。
化け物が生まれる
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化け物が生まれる
夜光「俺はムーアが憎いんだ。あいつの副官の地位を奪って、一挙両得の悪巧みを、そうだな、オセロに嘘の話を吹き込んでやる。カシオはあんたの妻と懇ろにしている・と。」
夜光の嫉妬の心を鍵に嫉妬の化け物、緑色の目をした化け物がついに生まれる。
名誉を失った副官
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名誉を失った副官
カシオは西ノ島での宴で夜光に唆され悪い酒を飲み副官の地位を失ってしまう。
カシオは夜光の妻である月華と関係があった。
カシオ「名誉を、名誉を、名誉を!僕は名誉をうしなっちまった!!残ったのは獣にあるものばかりだ!」
月華「名誉なんざ空さ。嘘っぱちの背負わせ物でさあ、」
夜光の毒牙
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夜光の毒牙
月華に鞆音のハンカチ(オセロからのプレゼントである)を奪わせ、カシオに副官の地位を取り戻したければ鞆音に懇願すればいいと吹き込んだ夜光。
オセロに鞆音とカシオの関係を遠回しに語り、嫉妬を芽生えさせようとする。
「私は閣下を敬愛しております。そして、私はカシオを誠実な男だと思っています。多分、人は見かけ通りの者ではございませんね、もしそうでないのがありや、そう見えないようにしたいもんで、それは人間ではありません。」
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