満足度★★★★
一日限り
それでも福岡に来てくれるのがうれしい。
映画でしか見たことのなかった佐々木蔵之介さん。
生のほうがもっと迫力がある。いろんなタイプを演じる
人だけど、今回の役は好きだな~
前回見損ねた「抜け穴の会議室」を購入。
これも楽しみ♪
満足度★★★★
初日観てきました
とても観たかった前川知大さんの舞台。
前川さん、ここ最近ほんと評判いい。
主宰のイキウメ、こないだの『奇ッ怪』とチケットを取りそこね
今回やっと観れました。
期待は裏切らない!独特の世界観。
前半は笑いも交えつなので、主人公同様にわかには信じがたい話だが
後半に行くにしたがって、妙に説得力が出てくる。
終演後、ほんとにまちの風景が違ってみえてくる。
出演者みんな良かったが、
謎の男役の手塚とおるさん特にいい。
イキウメも今度観にいこう!
満足度★★★★
パンデミック発生の中、迫る「世界の更新」に生き残る条件は何か。SF的救済の物語。
一言で言えば「世界終末もの」で、
出ると思った「パンデミック・ネタ」。
最後の審判と未知の伝染病の関係とは・・・。
「イキウメ」の前川さん得意のSF的寓話世界が面白い。
佐々木蔵之介さん中心のユニット「Team申」第3弾。
2弾がRED/THEATERだったことを思うと、いきなり拡大!
PARCO劇場に。
出演者も2人から6人に。
しかし、男性だけ6人の座組みでも、それを感じさせないのは
このメンバーの取り合わせが面白いからでしょう。
そして、佐々木さんのクールさと、手塚さんの面妖さの妙か。
それにしても手塚さんは、はまりすぎの役柄で、
あえて言えばぴったり過ぎて面白くないともいえます。
そう考えると市川さん以外は、全員そのままの役ですね。
市川亀治郎さんは、初の現代劇ストレートプレイで、
いい味を出してました。
満足度★★★★★
ストーリーもキャストも最高!
引き込まれる舞台でした。
内容的にはもっと重くなってもおかしくないはずなのに、笑いどころも満載でテンポも良くて素晴らしかったです。
劇場空間ごとストーリーにどっぷり浸かれました。
満足度★★★★★
前川知大
前川さん脚本・演出作品は、今回が初めてです。
ですが、とても面白かったです。
「世界の更新」だなんて、一見すれば重苦しいテーマにも思えましたが、
けっこう笑えるポイントがあって、とても観やすかったです。
それぞれの役がしっくりきてて、
個人的には、特に手塚とおるさんが良かったです。
元々は蔵之介さん目当てでしたが、今回はアタリだったと思います。
満足度★★★★
現実の世界とダブってしまいました
世界の更新ってなあに?
新型インフルエンザが蔓延しはじめましたが
これも世界の更新のはじめかも
コンビニエンスストア舞台にこんな劇ができるなんて すごいですね。
休憩なしでしたが しっかり観れました。
満足度★★★★★
前川作品、大好き!
前川さんの作品は、イキウメでも、他の劇団への書き下ろしでも、とにかく期待外れがないので、大好きです。
蔵之介さんの、瘤取り爺さんの話のたとえ、そういうちょっとしたところに、前川さんの知性と教養が感じられ、観劇中、いろいろ楽しめる要素ばかりで、ワクワクしました。
キャスト全員、その前川ワールドを、上手に体現されていて、何もかも満足度100%の舞台でした。
テレビでしか拝見していない中尾さんの名演技にも、感心しました。
満足度★★★
やっぱり
前川氏の本は面白い!!
逆にイキウメの本公演でやってもらったほうが
自分的にはもっと楽しめたかも
佐々木蔵之介が何言ってるか(声がこもってて)よくわかんなかったww
満足度★★★★
物語の力とその持続性
わかりやすく、しかし考えさせる(考える機会を与えてくれる)作品。
でもなによりいいのは、きっと無名の人々ばかりの小劇団でやっても面白い物語であること。
金をかけなければ、役者の人気に頼らなければ(頼っても)もたない作品も世の中少なくないのに。
役者人気に寄りかかっていないのは大事なことに思う。
こういう作品をきっかけに、小劇場作品にも興味を持ち、足を運ぶ人が増えればいいと思うけれども。
満足度★★★★
前川さんワールド、満喫しました。
イキウメファンとしては欲を言えばそちらのメンツでも観てみたい!というのが本音ではありますが。
各役者陣も好きな俳優さん達で、且つ当然ながら見応えあるものでした。