2009年劇団民藝公演・紀伊國屋書店提携 カナダ大使館後援
2009年劇団民藝公演・紀伊國屋書店提携 カナダ大使館後援
実演鑑賞
2009/05/21 (木) ~ 2009/06/01 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.gekidanmingei.co.jp/rainen.html
期間 | 2009/05/21 (木) ~ 2009/06/01 (月) |
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劇場 | 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA |
出演 | 水谷貞雄、樫山文枝、披岸喜美子、横島亘、竹内照夫、渡辺えりか、田畑ゆり、杉本孝次、津田京子(ダブルキャスト)、若杉民(ダブルキャスト)、岩下浩、伊東理昭 |
脚本 | アン・チスレット、キース・ロウルストン |
演出 | 高橋清祐 |
料金(1枚あたり) |
3,150円 ~ 6,300円 【発売日】2009/04/15 入場料(全席指定・消費税込) 一般 6,300円 学生割引 3,150円(劇団のみ取り扱い) ナイトチケット 4,000円(夜公演・後部席) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 北米ではニューヨークに次ぐ演劇都市トロント。80年代カナダ創作劇運動の牽引役を担ったアン・チスレットの代表作を上演します。『来年こそは』は1986年カナダ初演。地方新聞の記者キース・ロウルストンとの共作です。土地を愛し農業を慈しむカナダの農家が、投資効率だけを追って農業のビジネス化を謀るアメリカ金融資本によって、蝕まれてゆく姿を骨太に描く傑作です。 トロント郊外。パービス家は、近隣の模範となるような家族的農場経営をしていたのですが、銀行の巧みな融資話にのせられて経営規模を拡大。そこへ不況が襲い資金繰りが破綻。抵当の農地は銀行経由で「はげたかファンド」の手に・・・。 農業の将来!いまや全世界的問題となっている重いテーマを採り上げながら、展開するのは草の根に生きる人びとの日常。家畜や作物と対話し「土に生きる喜び」を親から子へと伝え守り抜いていく一家の姿には、ホームドラマとしてのぬくもりも充分です。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作・・・・・・・・・・・・・・・・・・アン・チスレット、キース・ロウルストン 訳・・・・・・・・・・・・・・・・・・吉原豊司 演出・・・・・・・・・・・・・・・・高橋清祐 装置・・・・・・・・・・・・・・・・内田喜三男 照明・・・・・・・・・・・・・・・・秤屋和久 衣裳・・・・・・・・・・・・・・・・宇野善子 効果・・・・・・・・・・・・・・・・岩田直行 演出助手・・・・・・・・・・・・松本昌子 ケン・パービス・・・・・・・・・・・・水谷貞雄 ヘレン・パービス・・・・・・・・・・樫山文枝 おおおばあちゃん・・・・・・・・・披岸喜美子 ピート・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・横島 亘 ロバート・・・・・・・・・・・・・・・・・・竹内照夫 サンディー・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺えりか アグネス・・・・・・・・・・・・・・・・・田畑ゆり エド・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・杉本孝次 ジェーン・ヌーナン・・・・・・・・・津田京子(ダブルキャスト) 若杉 民(ダブルキャスト) 警官・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岩下 浩 警官・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・伊東理昭 |
チケット取扱い
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