演劇

空降る飴玉社の灯点し頃シアター

『ここは野分前夜、朱の麓』

デザイン:高橋 あみか(ツクネル)

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演劇

空降る飴玉社の灯点し頃シアター

『ここは野分前夜、朱の麓』

実演鑑賞

空降る飴玉社

京都市東山青少年活動センター(京都府)

2021/10/08 (金) ~ 2021/10/10 (日) 公演終了

上演時間: 約0時間0分(休憩なし)を予定

公式サイト: https://skycandydrop-18.mystrikingly.com/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
「怖くても、傷ついても、自分の為に生きひんとって思うたの」

繕朱軒(ぜんしゅけん)は、京都で言わずと知れた老舗和菓子店だ。
現代当主の次子・繕朱 美萩(ぜんしゅ みはぎ)は、父と、次代当主の兄・雪嗣(ゆきつぐ)の度重なる衝突に、日々悩まされていた。
京の七夕が始まる八月初旬。
高校...

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公演詳細

期間 2021/10/08 (金) ~ 2021/10/10 (日)
劇場 京都市東山青少年活動センター
出演 谷内一恵、サンシャ、多田祥太朗、音蔵乙葵、ナツミヨシムラ(劇団抜きにくい釘)
脚本 加藤 薫
演出 加藤 薫
料金(1枚あたり) 1,200円 ~ 1,800円
【発売日】2021/08/17
ご予約 1,500 円/大学生以下 1,200 円(要証明)
 当日 1,800 円/大学生以下 1,500 円(要証明)
公式/劇場サイト

https://skycandydrop-18.mystrikingly.com/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 10月8日(金)17:00
10月9日(土)13:30
10月9日(土)17:00
10月10日(日)12:00
説明 「怖くても、傷ついても、自分の為に生きひんとって思うたの」

繕朱軒(ぜんしゅけん)は、京都で言わずと知れた老舗和菓子店だ。
現代当主の次子・繕朱 美萩(ぜんしゅ みはぎ)は、父と、次代当主の兄・雪嗣(ゆきつぐ)の度重なる衝突に、日々悩まされていた。
京の七夕が始まる八月初旬。
高校卒業以降、連絡が途絶えていた幼馴染の小川 修(おがわ しゅう)が東京から戻ってきた。
もう一人の幼馴染・文月 菜津朗(ふづき なつお)を含めた四人は十年振りの再会を果たす。
しかし、四人の関係は、幼馴染の一言で括るには少々複雑なものと化していた。
美萩の友人の柳堂 睦(やなぎどう むつ)を加えた五人の大人は、家業と家族、友人関係、恋愛から、互いに目を逸らしながら日常をこなしていく。
美萩は、それに不毛さを感じながらも、職人として生きる道を外された、自身の人生と運命に抗うことが出来ないでいた。
ある日、修が兄妹に和菓子のオーダーメイドの依頼に訪ねてくる。
これをきっかけに、消費され続けるだけだった日常は、現在(いま)を抗う物語へと変化していく。

先延ばしにされた叶えられるかもわからない夢 は、 見えない未来に絶望を深めていくだけ だと思っていた。
けれど、自身の運命は自身で変えるしかないのだ。

お盆、迎え火の夜、五人の運命に野分が吹き荒れる。
その他注意事項
スタッフ 舞台監督:蒼樹 とも(劇団抜きにくい釘)|蓬 真一(くろずこんび)
照  明:鈴木 永遠
音  響:鈴木 邦拡
舞台美術:矢垣 奈苗|細川 楓華
衣  装:宮田 美雨
小 道 具:浜本 めぐみ|大庫 野乃香
宣伝美術:高橋 あみか(ツクネル)
制  作:青木 琴音|だえそ
当日制作:MESHI翔(劇団洗濯氣)|鈴木 優花|大庫 野乃香
企画・製作:空降る飴玉社

[情報提供] 2021/09/06 08:13 by 空降る飴玉社

[最終更新] 2021/09/06 08:14 by 空降る飴玉社

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