実演鑑賞
セルリアンタワー能楽堂(東京都)
2021/05/30 (日) ~ 2021/05/30 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.ceruleantower-noh.com/lineup/2021/20210530.html
期間 | 2021/05/30 (日) ~ 2021/05/30 (日) |
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劇場 | セルリアンタワー能楽堂 |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 7,000円 【発売日】2021/03/01 S(正面)席 7,000円 A(脇正面)席 6,000円 B(中正面)席 5,000円 学生席(座敷・自由) 3,500円 ※新型コロナウイルス感染症対策のため、左右どちらかの座席を空けた配席となります。 ※今後の状況により、当初販売をしていなかった空席の追加販売を行う可能性がございます。予めご了承ください。 ※学生券は能楽堂のみにて取り扱い。購入の際に学生証をご提示ください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2021年5月30日(日) 15:00(14:30開場) |
説明 | 毎年恒例の「能に親しむ」シリーズは、能の約束事や道具の解説ほか、様々な角度から能楽を楽しめる公演です。能楽師自身がじっくり解説する事により、能楽師たちがどのように公演に取り組んでいるのか、その内側を垣間みることができます。能は、清水義也による「橋弁慶」。ある願い事の為に丑の刻詣をする武蔵坊弁慶が、その満願の日に五条天神へ参ろうとすると従者に、五条橋に化生の者が出て人を斬って回るのでやめるように言われますが、自分が討ち取ろうと出かけます。五条橋では牛若丸が人を斬ろうと待ち構えており、鎧に身を固めた弁慶が女と見間違え気を許したところで斬りかかります。二人は戦いますが牛若丸の秘術に翻弄された弁慶はついに降参し、主従の契りを結んで九条の御所へ供をします。 牛若丸と弁慶の出会いの逸話の多くは、弁慶が良き主に巡り逢う為に千本の刀を集めるべく五条の橋に出没したのに対し、能では牛若丸が通行人を斬って廻ったとしています。長刀をふるう弁慶と小太刀であしらう牛若丸の斬り組みが見どころです。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 仕舞「船弁慶 クセ」 古橋美香 仕舞「屋島」 岡庭祥大 地頭:高梨良一 解説 山階彌右衛門 能「橋弁慶」 武蔵坊弁慶:清水義也 弁慶の従者:関根祥丸 牛若丸:清水義久 洛中の者:三宅右矩 笛:八反田智子 小鼓:鳥山直也 大鼓:大倉栄太郎 後見:山階彌右衛門、坂口貴信 地頭:関根知孝 |
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(ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。)
本日5/30(日)の「能に親しむ-観世流-」は感染症対策を行った上で予定通り実施いたします。当日券の販売はございません。ご来場いただける方は当館の感染症対策をご確認いただき、お気をつけてお越しくださいませ。 https://t.co/TvOWSFT41J
3年以上前
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