実演鑑賞
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2009/03/17 (火) ~ 2009/03/22 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.marshmallow-waves.com
期間 | 2009/03/17 (火) ~ 2009/03/22 (日) |
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劇場 | シアターグリーン BOX in BOX THEATER |
出演 | 木村健三、松井みどり、佐藤華子、佐々木麻由子 |
脚本 | |
演出 | 木村健三 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 3,000円 【発売日】2009/01/15 全席指定 前売り・当日とも 発券手数料は、マシュマロ・ウェーブで負担致します |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 先ごろカナダ最大の演劇賞“シミノビッチ賞”に輝き、事実上カナディアン・コンテンポラリーのNo.1作家となったダニエル・マカイバーの翻訳上演第2弾。カナダ最東部、ノバスコシア州の州都ハリファックスを舞台に、崩れた家族の絆とその再生を描く。先進国の都市部で生活を営む家庭が、ほぼ共通に抱えるさまざまな家族間の問題「アーバン・ファミリー・イシュー」は最も今日的でシリアスなテーマです。マカイバーは現代社会に暮らす人々が世界中のあちこちで直面しているこの課題に、モザイク文化の国カナダならではのウィットに満ちた回答を提示しています。 ストーリー 刑事アル(木村健三)は坂の多い美しい港町ハリファックスで19才の娘ブルック(佐藤華子)と二人暮らしをしている。近くに暮らす母親ダナ(佐々木麻由子)とアルの間を気ままに行き来しているブルックはその心の隙間を埋めるために実は麻薬に溺れている。別れた夫婦はお互いの自意識に振り回され、娘が抱えるシビアな問題に真正面から向き合うことが出来ずにいる。アルとインターネットを介して知り合った風変わりでおしゃべりな女性クリスティーン(松井みどり)は、彼女ならではのアプローチでこのバラバラになった家族を再生に導こうと試みる。クリスティ−ンがこの荒療治に処方した特効薬は彼女自身の辛い体験を「語り聞かせ」ることだった。癒されることのなかった心の傷が「物語」となって他人の心を癒すとき、その傷さえも再生へと向かう 芸術文化振興基金助成公演 |
その他注意事項 | 3月18日 19:30の回終演後、アフタートーク開催 |
スタッフ | 脚本:ダニエル・マカイバー 翻訳:横井典子 照明:倉本泰史 音響:半田充(MMS) 衣裳:豊満雅子 演出助手:小橋豊 宣伝美術:佐々木久美 宣伝写真:ダニエル・マカイバー 舞台監督:石川ゆうや 制作:横井典子 |
[情報提供] 2009/02/12 00:49 by マシュマロ・ウェーブ
[最終更新] 2009/02/16 10:36 by マシュマロ・ウェーブ
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー2
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