実演鑑賞
セルリアンタワー能楽堂(東京都)
2021/02/14 (日) ~ 2021/02/14 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.ceruleantower-noh.com/lineup/2021/20210214.html
期間 | 2021/02/14 (日) ~ 2021/02/14 (日) |
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劇場 | セルリアンタワー能楽堂 |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 10,000円 【発売日】2020/11/14 S席(正面) ¥10,000 A席(脇正面) ¥8,000 B席(中正面) ¥6,000 学生席(座敷・自由) ¥4,000 ※新型コロナウイルス感染症対策を講じ、左右1席ずつ座席を空けた配席となります。 ※政府から発表されています入場者制限緩和方針に伴い、当初販売をしていなかった空席の追加販売を行う可能性がございます。予めご了承ください。 ※学生席はセルリアンタワー能楽堂のみにて取り扱います。購入の際に学生証をご提示ください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2月14日(日) 第一部 13:00開演(12:30開場) 第二部 16:30開演(16:00開場) |
説明 | 第一部は金剛流宗家・金剛永謹による「鉄輪」。夫に見捨てられた都の女が毎夜貴船神社に丑の刻詣に赴き、夫と新妻に恨みの心を呪いとしてぶつけますが、夫が頼りにした陰陽師・安倍晴明によって守護する神々に退けられ消え去ります。劇的な迫力を持ち、リアリティに富んだ作品です。 第二部は流儀の重鎮・豊嶋彌左衞門による「雪」。旅の僧が摂津国野田の渡しで大雪に逢い、しばらく休むうち一人の美しい女が現れます。女は仏への憧れを語り僧に迷いを晴らして欲しいと頼みます。僧は仏法の功徳を信じることで成仏できることを教え、女は月明かりの下静かに舞いますが、やがて夜明けとともに姿を消します。清楚で幽玄味溢れた雰囲気を醸し出す、金剛流だけにある名作です。狂言は茂山千五郎家による「伊文字」と「鐘の音」。両部とも冒頭に演目解説があります。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | <第一部> 狂言「伊文字」 女/使いの者:茂山千五郎 主:茂山逸平 太郎冠者:茂山あきら 後見:柴田鉄平 能「鉄輪」 女/女の生霊:金剛永謹 安倍晴明:殿田謙吉 社人:島田洋海 笛:松田弘之 小鼓:曽和正博 大鼓:國川純 太鼓:金春惣右衛門 後見:廣田幸稔、豊嶋幸洋 地頭:松野恭憲 <第二部> 狂言「鐘の音」 太郎冠者:茂山逸平 主人:茂山あきら 仲裁人:茂山千五郎 後見:島田洋海 能「雪」 雪の精:豊嶋彌左衛門 旅僧:殿田謙吉 笛:松田弘之 小鼓:曽和正博 大鼓:國川純 後見:豊嶋幸洋、豊嶋晃嗣 地頭:松野恭憲 解説:金子直樹(両部とも) |
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本日2/14(日)、「定期能二月-金剛流-」公演を感染症対策を行った上で予定通り実施いたします。当日券は第二部のみあり。第一部の開場時間(12:30)より販売いたします。ご来場いただける方は当館の感染症対策をご確認いただき、お気を… https://t.co/hTY0wPJt61
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