DuckSoup produce 2009
DuckSoup produce 2009
実演鑑賞
ザ・スズナリ(東京都)
2009/03/07 (土) ~ 2009/03/16 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://ducksoup.jp/kierumakyu/kierumakyuu.html
期間 | 2009/03/07 (土) ~ 2009/03/16 (月) |
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劇場 | ザ・スズナリ |
出演 | 池谷のぶえ、粕谷吉洋、喜安浩平、小村裕次郎、髙田郁恵、原金太郎、松浦羽伽子、三浦俊輔、安澤千草、吉増裕士 |
脚本 | ブルースカイ |
演出 | ブルースカイ |
料金(1枚あたり) |
3,800円 ~ 4,000円 【発売日】2009/01/17 前売り:3,800円 当日:4,000円(全席指定) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | チラシに載せることによって集客につなげたいという魂胆などまるでなく、とても沢山の方々からコメントを頂きました。お一人お一人に直接お礼を申し上げるべきなのですが、連絡先を知らない方もいますので、この場をかりて感謝の気持ちを記す無礼をお許しください。本当に有難うございました。色々な要素がからみあい、何かのはずみがついた時にお客様は劇場に足を運んでくれるものだと思われますが、頂いたコメントをこうしてチラシに載せることによって、一人でも多くの方が劇を観に来てくれたなら嬉しく思います。 しかし他人まかせばかりに頼っていては良くないので、僕は僕で、友人にメールをしまくって観に来てくれるよう頼もうと、今から意気込んでいます。 ブルースカイ 天久聖一/日本国民 猫ニャー時代、何回か拝見させて頂きました。あの頃の純度の高いナンセンスが観られるなら嬉しいし、また別な世界を見せてもらえるなら、むしろそちらの方が楽しみです。「現在の」ブルースカイを拝見させていただきます。 いとうせいこう/社会編集者 仮チラシを見たときから『この世界から消える魔球』が強烈に気になってました。というか、出たいと思ってました。私は世界一ブルースカイを心配している人間です。 大倉孝二/俳優 随分前に観に行った芝居があまり面白くなくて、ブルースカイさんに何でこういう芝居を書いたのかと聞いたところ、「こんな芝居あったらやだなと思う芝居を書いた」と言っていました。今回はやめてね。 大根仁/映像ディレクター 演劇界の眠れる獅子・・・いや、眠れる虎・・・いや、眠れるゴリラ・・・いや、眠れるイルカ・・・いや、眠れる水牛・・・いやいや、眠れる犬・・・いや、眠れる・・・なんだ、虫か。虫でいいや。演劇界の眠れる虫ことブルースカイの新作!?観たい観たい!! 片桐仁/俳優 いつも『シャキーン!』でお世話になっています。子供達にブルースカイワールドがどう伝わってるのか?考えるといつもニヤニヤしてしまいます。 舞台頑張ってください。出演はしないんですか? ケラリーノ・サンドロヴィッチ/ナイロン100℃主宰 ブルースカイくん、ブルースくん、カイくん、君たち一人は、俺を含む多くの笑い乞食たちが、専業にすることから逃げてきた「ナンセンスの迷宮」から決して脱出しようとしない、非常に危なっかしい男だ。女だったっけ?新作は大丈夫か?どうなんだ?愛してるよ。 温水洋一/俳優 コトバ少なにボソボソっと話すブルースカイ君から、あんな世界が生まれるなんて…頭の中はどうなってるんだろう?変わってるブルースカイ君がたまらなく僕は好きです。 本田隆一/映画監督 額に刺さるダーツの矢。人知を超えた“乳首移動の刑”。ブルースカイさんに脚本をお願いしたドラマ『トンスラ』は、おかげ様で前人未踏の怪作になりました。今度はホームグラウンドであられる舞台の本公演。期待するなという方がおかしいです! 村松利史/中年俳優 十年程前、初めてブルースカイの劇を観た時、あんまり面白いので、偶然会った某お笑い劇団の若手達に「スゴかったね」と声をかけると彼らは「え?あまり面白くなかったですけど」と答えた。だからコイツら駄目なんだと心から思った。で、私は翌日、漫画家の天久聖一さんを誘って、もう一度観に行った。客席で天久さんが誰より笑っていた。 (五十音順/敬称略) |
その他注意事項 | |
スタッフ | DuckSoup produce 2009『この世界から消える魔球』 作・演出:ブルースカイ 出演:池谷のぶえ 粕谷吉洋 喜安浩平 小村裕次郎 髙田郁恵 原金太郎 松浦羽伽子 三浦俊輔 安澤千草 吉増裕士 |
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