期間 |
2008/04/17 (木) ~ 2008/04/25 (金)
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出演 |
他、アレックス・エスポジート(バリトン)、ジェニファー・オローリン(ソプラノ)、マルチナ・ヤンコーヴァ(ソプラノ)、スティーヴン・ガッド(バリトン)、エイリン・ペレス(ソプラノ) |
作曲 |
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト |
演出 |
クラウス・グート |
料金(1枚あたり) |
9,500円 ~ 50,000円
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公式/劇場サイト |
http://www.osaka-festival.com/0420.html
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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説明 |
80年以上の歴史を誇り、ヨーロッパにおいては最も有名で人気の高い音楽祭、ザルツブルク音楽祭がいよいよ日本に上陸する。注目の演目は、2006年のモーツァルト・イヤーに上演され、センセーショナルな話題を呼んだクラウス・グート版『フィガロの結婚』。不可能と思われていた音楽祭の日本開催が、モーツァルトの最高傑作とともに実現する!
待望の上演が決定した『フィガロの結婚』は、演出家クラウス・グートがザルツブルク音楽祭2006で世界初演して、人間の深層心理を描きダ・ポンテ/モーツァルトが表現する群像劇の真髄に迫ると、全世界に衝撃を与えた話題作。モーツァルト生誕250年記念のメモリアルイヤーとなった2006年シーズン全体を通しても、グート版『フィガロの結婚』は突出した評価と賛辞を浴びた。結果、翌年のザルツブルク音楽祭でも上演され、なんと2009年に三度上演されるという。この話題のプロダクションが、音楽祭の熱気そのまま日本で公演を行うのだ。
今回、日本公演で指揮するのは、弱冠24歳のロビン・ティチアーティ。2006年に史上最年少でザルツブルク音楽祭にデビューを果たし、現在グラインドボーン音楽祭の音楽監督として注目を集め、2008年にはスカラ座デビューを控えているという次代を担う俊英だ。モーツァルトの時代のオリジナルサウンドを奏でる古楽の雄、エイジ・オブ・エンライトメント管弦楽団との競演も楽しみ。そしてソリストたちも、フィガロ役のアレックス・エスポジートはすでに地元イタリアでの活躍はもとより、ミュンヘン、ロンドンと破竹の勢い。スザンナ役のジェニファー・オローリンはウィーン・フォルクスオーパーでの活躍も目覚しく、ヨーロッパ・オペラ界の巨匠ユルゲン・フリムが選出した、21世紀のザルツブルク音楽祭を担う若手歌手陣がずらり揃い踏み。モーツァルト・オペラの核心をつく、ザルツブルク音楽祭最高の舞台をどうぞ、お見逃しなきよう! |
その他注意事項 |
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スタッフ |
作曲:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 台本:ロレンツォ・ダ・ポンテ
総裁:ヘルガ・ラーブル=シュタットラー 総監督兼芸術監督:ユルゲン・フリム 指揮:ロビン・ティチアーティ 演出:クラウス・グート 管弦楽:エイジ・オブ・エンライトメント管弦楽団 合唱団:フィルハーモニア・クワイア・ウィーン
<出演> フィガロ:アレックス・エスポジート(バリトン) スザンナ:ジェニファー・オローリン(ソプラノ) ケルビーノ:マルチナ・ヤンコーヴァ(ソプラノ) アルマヴィーヴァ伯爵:スティーヴン・ガッド(バリトン) アルマヴィーヴァ伯爵夫人:エイリン・ペレス(ソプラノ) 他 |
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