座・高円寺レパートリー
~In the Company of Men~
実演鑑賞
座・高円寺1(東京都)
2019/10/18 (金) ~ 2019/10/27 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://za-koenji.jp/detail/index.php?id=2170
期間 | 2019/10/18 (金) ~ 2019/10/27 (日) |
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劇場 | 座・高円寺1 |
出演 | 植本純米、下総源太朗、千葉哲也、松田慎也、真那胡敬二、龍昇 |
脚本 | エドワード・ボンド |
演出 | 佐藤信 |
料金(1枚あたり) |
3,900円 ~ 4,300円 【発売日】 全席指定 前半割(18日~22日) 3,900円(税込) 一般(23日以降) 4,300円(税込) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月18日(金) 19:00 ● 10月19日(土) 19:00 ● 10月20日(日) 14:00● 10月21日(月) 19:00 ● 10月22日(火) 14:00● 10月23日(水) 14:00 10月24日(木) 14:00 10月25日(金) 19:00 10月26日(土) 14:00 10月27日(日) 14:00 ●印公演(18日~22日):前半割引期間 託児サービスあり(10/23、24、26 各14時の回)=対象1歳~未就学児/定員あり/要予約/料金1,000円。観劇日の1週間前までに劇場チケットボックス(TEL03-3223-7300)までお申込みください。 |
説明 | どこに向かって、走っているのか、何を求めて、戦っているのか 大丈夫、自分は、うまくやっている。 でも、なぜ、そう言い切れるのか。 男たちの駆け引きの、その結末は…… ハロルド・ピンターと等と並び、イギリス演劇を代表する劇作家の一人、エドワード・ボンド。 今回、日本初上演となる『男たちの中で―In the Company of Men―』は、 1980年代に書かれた巨大軍需企業を舞台にする戯曲。 資本主義社会の、さらにその先の未来へと向けられたボンドの視線。 父と息子、部下、敵対企業……世界を支配しようとする駆け引きの中で、政治権力の構造を露呈し、権力が人間性を奪うことを、スリリングな言葉と言葉の応酬で見せていく。 ネオ・リベラリズムとグローバリズムに支配される現代、 人間性の欠落した世界で、人間的であるにはどうしたらいいのか。 自分自身をさらに先へ向かわせる旅へと導くものはなにか。 必死に探す6人の男たちの長大なセリフが、やがて形を成し、わが身に迫ってくるような展開に、 観客はいつの間にか登場人物と自分を重ね、物語に入り込み、共に問い、答えを求めることを促される。 今回、演出家の佐藤信の呼びかけに集まったのは、植本純米、下総源太朗、千葉哲也、松田慎也、真那胡敬二、龍昇、演劇の面白さを知りつくした6人の男優たち。 緊張と、滑稽、そして、絶望、その先に今、私たちがみるものは何か。 迷走する現代、ボンドのテキストを忠実に伝えるという佐藤信と男たちの新たな演劇的実験にご期待ください。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | レナード:松田慎也 ドッズ:真那胡敬二 バートレイ:下総源太朗 オールドフィールド:龍昇 ウィリー:植本純米 ハモンド:千葉哲也 (登場順) 作:エドワード・ボンド 翻訳:堀切克洋 上演台本・演出:佐藤信 ドラマトゥルク:ダヴィッド・テュアイヨン 上演台本協力:石井惠 美術:長尾真莉子 (タイトル ”Home: In the yarn”) 衣裳:森亮介 照明:齋藤茂男 映像:浜嶋将裕 音響:島猛 擬闘:栗原直樹(WGK) 整髪監修:川口博史(アート三川屋) 演出助手:鈴木章友 舞台監督:佐藤昭子 演出部:山岡均 田近裕美 大谷莉々 照明操作:須賀谷沙木子 音響操作:川崎理沙 小道具:高津装飾美術/西村太志 制作補:那須みちの(座・高円寺) 制作:和泉将朗(座・高円寺) |
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舞台「男たちの中で」(座高円寺)観劇。何回も自己暗転してしまった。セリフが全く頭に入ってこない、、、。あの膨大なセリフ(一人語り多い、、、)をインプットしたキャストに脱帽。
約5年前
舞台”男たちの中で”昨日千秋楽を迎えました。ご高覧賜りました皆様には厚くお礼を申し上げます。賛否ある衣装ではございましたが笑、演出家佐藤信さんはじめ、6名の出演者様、関係各所スタッフの皆様の深いご理解の上無事に公演期間を終えること… https://t.co/0mN82jIAyP
約5年前
早いもので舞台”男たちの中で”本日千秋楽となりました。是非お運びください。 https://t.co/A6xW0mO3Ez #男たちの中で #座高円寺 #inthecompanyofmen #エドワードボンド #edwardbond #佐藤信 #植本純米 #下総源太朗
約5年前
本日千秋楽の座・高円寺「男たちの中で」。なかなかハードな3時間越えの会話劇。舞台のしつらえがメッチャ好み。ラストの展開と全員の白パンの意味をずっと考えている。。
約5年前
座・高円寺「男たちの中で」。役者も舞台美術も素晴らしかったけれど、んーーー。。演出?
約5年前
今週は、ニコラス・ビヨン「隣の家」「屠殺人ブッチャー」テネシー・ウィリアムズ「叫び」エドワード・ボンド「男たちの中で」ラーシュ・ノレーン「終夜」と翻訳物尽し。どれも濃厚な会話劇だったので流石に脳みそ疲れた🤣作者の出身地もバラバラなのでなかなか充実していると思う
約5年前
舞台『男たちの中で』観劇 あまりに会話劇だけど、比喩表現や一人で喋り続けるシーンも多い。約30年前のイギリスで、その演劇スタイルがどんな存在だったのか気になる 既存戯曲は、発表時の世の中を知ると理解がすすむのは当然だけど、発表… https://t.co/Dx3he24xz6
約5年前
昨日は文学座『一銭陶貨』、今日は座高円寺『男たちの中で』。どちらも見応えありまくりの3時間越え。2日続けて良いお芝居を観せていただきました。タイプは真逆といってもいいかもしれないけれど、どちらも骨太な作品で人間の哀しさ可笑しさがしっかりと描かれていました。
約5年前
舞台『男たちの中で~In the Company of Men~』@座・高円寺 会社をハムレットに見立てると(←当日パンフにもある)、演劇としての戯曲の紐解き方がおもしろい。権力と人情が絡み合い、人生の向こうに社会が立ちはだかる… https://t.co/EQXHmUhBcW
約5年前
舞台『男たちの中で』 1980年のイギリス戯曲。この劇作家の作品によって「イギリス演劇界の検閲制度が廃止に至る」こともあったらしく、批判性が強い作品なんだけど…… 作品の年代も国も違うから、当時パンフレットの解説がとってもありが… https://t.co/uqVw7fZlo6
約5年前
月曜日に座・高円寺でエドワード・ボンド『男たちの中で』を観てきました。 非常に慎重なステータス・チェンジが視線を掴んで離さない。そして、ボンドの重く響く言葉たちは鼓膜に貼り付いて剥がれない。 劇前半は、物(契約書、椅子、銃、グラス)が重心となって登場人物たちを動かしていく。
約5年前
はじめての座・高円寺。 「男たちの中で」6人の言葉のぶつかり合い。皆さん渋い!!レナード役の松田さん、気弱だったり強気になったり心情の細かな変化がとっても繊細でぐいぐい引き込まれていった。 ボロ布グルグルと最後のシーンにキュンとし… https://t.co/dAuyxwmEQ9
約5年前
座・高円寺『男たちの中で』上演時間3時間10分だったー!(2時間10分と間違えていた)
約5年前
座・高円寺『男たちの中で』は、上演時間約3時間10分ということでよろしいのか?! おけぴもそう書いとるしなぁ…。
約5年前
座・高円寺「男たちの中で」、膨大な台詞、男たち6人の事が全く理解不能だけど、シェイクスピア劇を聴いているように引き込まれる。じわじわ物語の持つ力、役者さんたちの力がやって来てる。深い!これは再演希望!
約5年前
さん演出、作、 の舞台「男たちの中で」を、 にて観劇。男六人の絡み合う思惑。飛び交う言葉に、ヒリヒリと脳みそが痺れる刺激的な3時間でした。 https://t.co/pRtmKhY7Pj #佐藤信 #エドワード・ボンド #座・高円寺 #tuperatupera #ツペラツペラ
約5年前
座・高円寺「男たちの中で」を観てきました✨ https://t.co/M18atHUtmI https://t.co/KYXvHf7Jy5 #edwardbond #inthecompanyofmen #エドワードボンド #佐藤信 #座高円寺
約5年前
座・高円寺『男たちの中で』、燐光郡『なにもおきない』観ました。3時間観る→ダッシュで移動→2時間観るのムーヴはきつい。『男たち~』はかなり磐石な態勢で望んでいたがもっと観客の間口を広く意識した演出をしてほしかった、日本初演だからね。『なにも~』は問題意識の提示の仕方が面白かった。
約5年前
舞台”男たちの中で”明日初日となりました。衣裳のスタイリングをさせて頂きました。公演前半日程はチケット代がお得です。是非お運びください。 https://t.co/HlcGsdncar https://t.co/e7M5lgbcoS #座高円寺 #男たちの中で
約5年前
🌍️本日放送🌎️ 舞台『男たちの中で』の話は勿論、「千葉哲也はハゲなのに何故モテるのか」「松田慎也は身長188㎝、靴30㎝もあるのに何故役者なんかやってるのか」等々いろんな話題が飛び出します。 FM世田谷「劇ナビ!!」 10/… https://t.co/oMyPfkl5xH
約5年前
秋から冬の 座・高円寺 「男たちの中で」 https://t.co/eUV0vzq416 どこに向かって、走っているのか、 何を求めて、戦っているのか 大丈夫、自分は、うまくやっている。 でも、なぜ、そう言い切れるのか。… https://t.co/ggOpOK8woU
約5年前
大丈夫、自分は、うまくやっている。
でも、なぜ、そう言い切れるのか。
男たちの駆け引きの、その結末は……
ハロルド・ピンターと等と並び、イギリス演劇を代表する劇作家の一人、エドワード・ボンド。
今回、日本初上演となる『男...
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