~一銭五厘たちの横丁~
~一銭五厘たちの横丁~
実演鑑賞
シアターX(東京都)
2019/08/24 (土) ~ 2019/08/25 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.theaterx.jp/19/190824-190825t.php
期間 | 2019/08/24 (土) ~ 2019/08/25 (日) |
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劇場 | シアターX |
出演 | 大西多摩惠、田中壮太郎、滝野花野、斉藤美友季、向井康起、原口健太郎 |
脚本 | ふたくちつよし |
演出 | ふたくちつよし |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 4,500円 【発売日】2019/06/28 前売:4,000円 当日:4,500円 U-25(25歳以下):2,000円 シニア(60歳以上):3,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 8月24日(土) 19:00 8月25日(日) 14:00 ※開場は開演の30分前。 |
説明 | 平和への願いを込めてお贈りする渾身の一作。 昭和49年春、ルポライター児玉は99枚の写真を手に、東京の下町をさまよい歩いていた。 それは、30年前、後に写真家となる桑原甲子雄によって撮られた氏名不詳の家族写真―― それはかつて、一銭五厘の赤紙で戦場に送られた兵士たちの元へ届けるために、留守家族の姿を収めた記念写真だった。 児玉は、下町に暮らす住人たちのおぼろげな記憶の糸を頼りに、その家族たちをやっとの思いで探し当てて行く。 酒屋、金具屋、蝋燭屋…それぞれの営みの中でのさまざまな戦後が刻み込まれていた。 旅の途中で児玉は、出征した兵士の母と妻、娘が暮らす家に辿り着く。 敗戦への坂を転がり始めた昭和18年、そして高度成長を遂げつつあった昭和40年代の下町を舞台に、99枚の写真に焼き付けられた氏名不詳の人々の愛と哀しみの物語。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作 : 児玉隆也 写真 : 桑原甲子雄「一銭五厘たちの横丁」より 美術 : 中川香純 照明 : 五十嵐正夫 音響 : 半田充(MMS) 衣装 : 木場絵理香 舞台監督 : 小笠英樹 宣伝美術 : 立川明 プロデューサー : 岡田潔 |
昭和49年春、ルポライター児玉は99枚の写真を手に、東京の下町をさまよい歩いていた。 それは、30年前、後に写真家となる桑原甲子雄によって撮られた氏名不詳の家族写真―― それはかつて、一銭五厘の赤紙で戦場に送られた兵士たちの元へ届けるために、留...
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