芝居屋風雷紡第13回公演
芝居屋風雷紡第13回公演
実演鑑賞
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2019/08/14 (水) ~ 2019/08/18 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間50分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://sekaiseihukunotabi.wixsite.com/huuraibou
期間 | 2019/08/14 (水) ~ 2019/08/18 (日) |
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劇場 | 新宿シアター・ミラクル |
出演 | 祥野獣一(芝居屋風雷紡)、吉水恭子(芝居屋風雷紡)、山村鉄平(芝居屋風雷紡)、高橋亮次、柘植裕士、杉春芳、大崎優花、尾形龍一、若松絵里、中山侑子 |
脚本 | 吉水 恭子(芝居屋風雷紡) |
演出 | 古川 貴義(箱庭円舞曲) |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 4,500円 【発売日】2019/07/14 一般前売・・・・・・3800円 当日・・・・・・4500円 学生(大学生/高校生)・・・2000円(要予約・要学生証提示) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 8月14日(水) 19:00 15日(木) 14:00/19:00 16日(金) 14:00/19:00 17日(土) 14:00/19:00 18日(日) 14:00 |
説明 | 1972年、長野県茅野市奥蓼科。 某楽器会社所有のモダンな山荘が、犯罪史上稀に見る籠城戦の舞台となった。 蓼科山荘事件。 人質をとり、山荘に立て籠もる犯人グループの中には二人の未成年の兄弟がいた。 10日間に及ぶ機動隊との籠城戦の末、無事救出された管理人の妻。 その妻は当初取材陣にこう答えた。 「犯人達は自分を尊重し、守ろうとしてくれました。」 ところがその数日後、会見の席でその発言を翻すこととなる。 管理人の妻はなぜ証言を変えたのか。 10日間の籠城中、犯人達と彼女の間に何があったのか。 1972年2月に起きた、浅間山荘事件は、社会に衝撃を与えた。連合赤軍が浅間山荘に立てこもる様子がテレビ中継され、民放とNHKを合わせた最大視聴率は89.7%を記録した。 山にアジト(山岳ベース)を作り、仲間を粛正し、ここに至るまでの連合赤軍の足取りは興味深い。またテレビ界では、「事件は視聴率を取れる。作り上げた偽物よりも、リアルに今起きていることの方が人々の心を捉える」といった価値観が生まれていき、その後のテレビ番組を創る上での大きな転機となった。 芝居屋風雷紡が描いてきた「家族」と、浅間山荘がマッチングし、新たなドラマを紡ぎ上げていく。 |
その他注意事項 | 受付開始・開場は開演の30分前です。 エレベーター乗り口前で受付整理番号をお配りします。 |
スタッフ | 演出 古川 貴義(箱庭円舞曲) 脚本 吉水 恭子(芝居屋風雷紡) 舞台監督・美術 吉田 慎一(Y’s FACTORY) 照明 大塚 之英(大塚組) 照明オペレーター 古島 広明(プラスイン) 音響 日影 可奈子 音響協力 岡田 悠 小道具 のねもとのりか(美術工房しらすまみれ) 写真撮影 石澤 知絵子 映像 川本 啓(秘密結社K) 宣伝美術 吉水 彩乃(芝居屋風雷紡) 制作 芝居屋風雷紡 |
[情報提供] 2019/06/30 14:53 by 吉水恭子(芝居屋風雷紡)
[最終更新] 2019/08/05 16:03 by 吉水恭子(芝居屋風雷紡)
某楽器会社所有のモダンな山荘が、犯罪史上稀に見る籠城戦の舞台となった。
蓼科山荘事件。
人質をとり、山荘に立て籠もる犯人グループの中には二人の未成年の兄弟がいた。
10日間に及ぶ機動隊との籠城戦の末、無事救出された管理人の妻。
その妻は当初取材陣にこ...
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