期間 |
2008/10/09 (木) ~ 2008/10/27 (月)
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出演 |
西川明、塩屋洋子、みやざこ夏穂、花村さやか、内藤安彦、他 |
脚本 |
藤沢周平(原作)、吉永仁郎(脚本) |
演出 |
高橋清祐 |
料金(1枚あたり) |
3,150円 ~ 6,300円
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公式/劇場サイト |
http://www.gekidanmingei.co.jp/uminari.html
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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説明 |
下積みから身をおこし、ひらすら商売に励んできた紙問屋の小野屋新兵衛(西川 明)は四十半ばを過ぎ、心身に老いの兆しを感じていました。妻子との間には隙間風が吹き、生甲斐だった仕事にも虚しさを感じ始めています。時は江戸時代も後半にさしかかった文化年間、この業界に波がたちます。更なる儲けを企む大手の問屋たちの策動のために、新兵衛たち小さな店や仲買人、紙漉人などが窮地に立たされます。身辺が急に慌ただしくなり出したそんなある時、新兵衛はふとしたことから同業者の女房おこう(日色ともゑ)と知り合い、やがて二人は許されない不義の恋へ・・・・・・。
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その他注意事項 |
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スタッフ |
原作・・・・・・・・・・・・・・・・藤沢周平 脚本・・・・・・・・・・・・・・・・吉永仁郎 演出・・・・・・・・・・・・・・・・高橋清祐 装置・・・・・・・・・・・・・・・・堀尾幸男 照明・・・・・・・・・・・・・・・・中川隆一 衣裳・・・・・・・・・・・・・・・・貝沼正一 効果・・・・・・・・・・・・・・・・岩田直行 舞台監督・・・・・・・・・・・・内田喜三男
新兵衛(紙問屋小野屋)・・・・・・・西川 明 おたき(新兵衛の妻)・・・・・・・・・塩屋洋子 幸助(新兵衛の息子)・・・・・・・・・みやざこ夏穂 おいと(新兵衛の娘)・・・・・・・・・花村さやか 喜八(小野屋の番頭)・・・・・・・・・内藤安彦 倉吉(小野屋の手代)・・・・・・・・・塩田泰久 由之助(紙問屋丸子屋)・・・・・・・伊藤 聡 おこう(由之助の妻)・・・・・・・・・・・日色ともゑ おつぎ(おこうの姪)・・・・・・・・・・・新澤 泉 彦助(紙問屋塙屋)・・・・・・・・・・・伊東理昭 山科屋(紙問屋)・・・・・・・・・・・・・田口精一 須川屋(紙問屋)・・・・・・・・・・・・・今野鶏三 万亀堂(紙問屋)・・・・・・・・・・・・・吉岡扶敏 兼蔵(紙仲買人)・・・・・・・・・・・・・梅野泰靖 「井筒」の番頭・・・・・・・・・・・・・・・和田啓作 常七(岡っ引き)・・・・・・・・・・・・・・安田正利 漁師・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岩下 浩 若い漁師・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・梶野 稔 「あけぼの」の女中・・・・・・・・・・・・庄司まり 水茶屋女中・・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺えりか 「花井」の女中・・・・・・・・・・・・・・・・川岸紀惠 若い新兵衛・・・・・・・・・・・・・・・・・・平松敬綱 |
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