ふじのくに⇄せかい演劇祭2019
ふじのくに⇄せかい演劇祭2019
実演鑑賞
舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」(静岡県)
2019/04/27 (土) ~ 2019/04/29 (月) 公演終了
上演時間: 約1時間20分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://festival-shizuoka.jp/program/medea-and-its-double/
期間 | 2019/04/27 (土) ~ 2019/04/29 (月) |
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劇場 | 舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」 |
出演 | イ・チェギョン、イ・ソン、ジョン・ウイウク、キム・チュングン、イ・スヨン、イ・ミスク、ペク・ユジン、キム・ミンジョン、キム・ヘミ、ユン・ギョンロ、パク・スミン |
脚本 | |
演出 | イム・ヒョンテク |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,100円 【発売日】 <全席自由> 一般:4,100円 SPACの会一般:3,400円 ペア割引:3,600円 グループ割引:3,200円 ゆうゆう割引:3,400円 学割:2,000円 高校生以下:1,000円 障がい者割引:2,800円 ※付き添いの方1名は無料 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 4月27日(土)15:30 4月28日(日)15:30 4月29日(月)16:30 |
説明 | 韓国語上演/日本語字幕 韓国演劇の真骨頂!ソウルフルに迫りくる“等身大のメディア” 韓国演劇界の旗手イム・ヒョンテクが、ギリシア悲劇『王女メディア』を情感豊かな韓国歌舞劇に仕立て上げた。伝統芸能パンソリの歌や太鼓が響き、動きにはダイナミックな武術の所作が盛り込まれ、情趣あふれる空気をまとう。イムは“嫉妬に狂う苛烈な女性メディア”とその内側に潜む“もう一人のメディア”を舞台に現出させ、憎しみと愛情の狭間で引き裂かれる心の葛藤を解きほぐす。エネルギッシュな俳優たちにより、喜怒哀楽のすべてが実に生き生きと表現され、観客はそこに自分と重ね合わせられる「等身大のメディア」を発見することだろう。海外でも再演を重ねる代表作で、ソウル・ファクトリー日本初上陸となる。 |
その他注意事項 | ◎未就学児との入場はご遠慮ください。 |
スタッフ | 原作:エウリピデス 製作:ソウル・ファクトリー 助成:韓国文化芸術委員会 後援:駐日韓国大使館 韓国文化院 |
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【公演レポート】「メディアともう一人のわたし」のイム・ヒョンテク「楕円堂は素晴らしい劇場」(コメントあり) ナタリー イム・ヒョンテクが翻案・演出を手がける「メディアともう一人のわたし」が、4月27日から29日に静岡・舞台芸術… https://t.co/JisH6jN019
5年以上前
【公演レポート】「メディアともう一人のわたし」のイム・ヒョンテク「楕円堂は素晴らしい劇場」(コメントあり) ナタリー イム・ヒョンテクが翻案・演出を手がける「メディアともう一人のわたし」が、4月27日から29日に静岡・舞台芸術… https://t.co/C5ySkqs3zQ
5年以上前
【公演レポート】「メディアともう一人のわたし」のイム・ヒョンテク「楕円堂は素晴らしい劇場」(コメントあり) https://t.co/72VdgBpnqn https://t.co/bcpd8u82A3
5年以上前
4/27ソウル・ファクトリー「メディアともう一人のわたし」(舞台芸術公園屋内ホール楕円堂)を観劇。ふじのくに⇄せかい演劇祭の演目。原作は言わずと知れたエウリピデス。筋はそのままに内容はオリジナル。舞台は抽象的、衣装は昔の朝鮮風。舞… https://t.co/gJxtAXjmc5
5年以上前
『メディアともう一人のわたし』 『ふたりの女』 『Scala-夢幻階段』 『コンゴ裁判』 演劇祭前半は4作品観劇。演劇って言っても本当にいろいろだなと。あらゆる角度から刺激された感じ。また感想も書きたいけど。コンゴ裁判は映像作品… https://t.co/aQzBW1FW0s
5年以上前
イム・ヒョンテク演出『メディアともう一人のわたし』@舞台芸術公園 楕円堂も本日無事千穐楽を迎えました。ご来場いただきました皆さまありがとうございました!最後にSPACのスタッフもまじえ集合写真。(撮影:平尾正志)… https://t.co/RNqvGRBy2w
5年以上前
SPAC演劇、昨日は、コンゴ裁判と夢幻階段、そして、今日は、メディアともう一人のわたし、でした。
5年以上前
メディアともう一人のわたし、僕はこの作品に古さを感じた。古典を取り上げながら、しかし現代の社会問題を扱おうとすると、どうしてもその問題認識に古さが生じてしまう。それが実はとても難しい挑戦なのだということに気づかされたよ。
5年以上前
2本目は韓国の劇団だった 感情の燃え方すごかった 「メディアともう一人のわたし」 カーテンコールで泣くという ふじのくに せかい演劇祭2019 https://t.co/TwQompKNg5
5年以上前
ふじのくに⇆せかい演劇祭で、劇団ソウル・ファクトリーの『メディアともう一人のわたし』(エウリピデス原作、イム・ヒョンテク翻案・演出)を見る。はないちもんめを思わせる童歌、だるまさんがころんだに似た遊びの世界、子供の時間が展開するな… https://t.co/oCrrwHdDH6
5年以上前
本日4月29日の「ふじのくに⇄せかい演劇祭2019」スケジュールです! 当日券は『Scala-夢幻階段』(若干枚)、『メディアともう一人のわたし』 ともございます。どちらも本日千穐楽、また終演後にアーティストトークを開催します!ど… https://t.co/Z8071IQJUB
5年以上前
29日は 芸術公園 楕円堂 メディアともう一人のわたし の出張カフェです😊 本職を終えて向かう予定
5年以上前
ふじのくに行ってきた。『メディアともう一人のわたし』前半言葉が少なく字幕がほぼ使われない状態でも伝わってくるものに感動して初っ端から涙目。母の、母以外の側面ってこうなのかなと子ども視点で見たら切なすぎて号泣。この世に唯一、殺されて… https://t.co/YlZFy7sGFv
5年以上前
『メディアともう一人のわたし』歌う人が2人いて、1人はパンソリってわかったけどもう1人は「チョンガ(正歌)」というのね。メディアの復讐への決意と母としての子どもへの思いの葛藤が2人の俳優で表現されるとともに、パンソリとチョンガが重なって歌われるので悲しみが増幅される。
5年以上前
『メディアともう一人のわたし』歌う人が2人いて、1人はパンソリってわかったけど もう1人は「チョンガ(正歌)」というのね。メディアの復讐への決意と母としての子どもへの思いの葛藤が2人の俳優で表現されるとともに、パンソリとチョンガが重なって歌われるので悲しみが増幅される。
5年以上前
『メディアともう一人のわたし』ギリシャ悲劇のメディアの物語を俳優の身体表現、歌、台詞、楽器の音、そしてパンソリ歌手が歌うパンソリも融合した表現で。素晴らしかった!夫に裏切られ、自分の子どもも殺してしまうメディアの苦悩と悲しみが刺さる。パンソリはやはり哀しみの唄なのだなぁ(涙)。
5年以上前
ふじのくに⇄せかい演劇祭『メディアともう一人のわたし』開演前に楕円堂でプレトーク。SPAC文芸部のスタッフによるプレトークは元ネタのギリシャ悲劇のメディアについての説明が自作のイラストも使って講談のような面白さ!(プレトーク後に撮… https://t.co/IJsIrpg38E
5年以上前
ふじのくに世界演劇祭、今日は『Scala –夢幻階段』と『メディアともう一人のわたし』を観た。前者はすごくよかった。抜ける、落ちる、戻る、脱臼と骨接ぎを繰り返す身体と世界の感覚がビシバシきた。劇評執筆決定。後者は、残念ながら色々と納得できず舞台に入り込めなかった。。。
5年以上前
ふじのくにせかい演劇祭、今日観たのは『Scala-夢幻階段』『メディアともう一人のわたし』『ふたりの女』の3本。一番好みで心が揺さぶられたのは韓国の『メディアともう一人のわたし』。『Scala-夢幻階段』はフランスの作品だし、これ… https://t.co/PHdJGjRlLH
5年以上前
ソウル・ファクトリー『メディアともう一人のわたし』舞台芸術公園 楕円堂。童歌遊びとパンソリが重なる。声と音とが混然となって、ギリシャ神話とは趣の異なる寓話的世界を作り出す。寓話のお姫様と乳母のようなメディアとその分身は、今日の女性の願望と制度下で許されたあり方への皮肉にも見える。
5年以上前
イム・ヒョンテク演出「メディアともう一人のわたし」。長いカテコ込みで2時間弱。思い入れの強い場面が連続し冗長。私には情念たっぷり過ぎた。俳優の身体能力高く歌が上手いの流石。大岡淳さんのプレトークが明快で楽しかった。写真は静岡県舞台… https://t.co/ZYnnz1NU8f
5年以上前
昨日はふじのくに世界演劇祭で、scala、メディアともう一人のわたし、ふたりの女の三作を観た後、大橋・吉次でみんなのnedocoプロジェクトに参加してきました! 地元・池田の方々ともお話しでき、劇場やアーティストと地域の関係性の強… https://t.co/v0yyMozEhf
5年以上前
4/27 ふじのくに⇔せかい演劇祭2019『メディアともう一人のわたし』 『ふたりの女』。顕われ方、時代や状況は違うけれど、深い情念、哀しみを抱いた女性が描かれた作品を続けて。演目の並びの妙は演劇祭的ならでは。メディアの、地謡みた… https://t.co/Cxwb8xr0am
5年以上前
本日の「ふじのくに⇄せかい演劇祭2019」スケジュールです! 『Scala』『コンゴ裁判』『メディアともう一人のわたし』の当日券はございません。ご了承ください。『ふたりの女』のみ当日券を若干枚販売いたします! 『ふたりの女』上演時… https://t.co/gZ77xIKXl4
5年以上前
イム・ヒョンテク演出『メディアともう一人のわたし』ちなみに私のメディアのスタンダードは、1にク・ナウカの演劇、2にパゾリーニの映画だ。宮城聰とパゾリーニ、美加理さんとマリア・カラス。…うむ、さすがに勝負相手としては少し分が悪いな。 https://t.co/jTMZw13k2T
5年以上前
イム・ヒョンテク演出『メディアともう一人のわたし』とは言え、喜怒哀楽の大げさな表現はいかにも韓国の芝居。音楽や言葉の響きも美しく、美学的な部分や表現のユニークさに関しては十分に楽しめた。
5年以上前
イム・ヒョンテク演出『メディアともう一人のわたし』やはりユニークな表現をしたなら、物語やテーマに対しても、これまで気づかなかった視点を提示してほしい。本作は単に皮袋を新しくしただけで、中の酒は古いままのように思えた。
5年以上前
イム・ヒョンテク演出『メディアともう一人のわたし』ただ、決して悪い作品ではないが、私はちょっと物足りなかった。表現そのものはユニークで面白いが、それによぅてメディアの物語に何か新しい視点や解釈が加えられているかと言うと、そうでもないからだ。
5年以上前
イム・ヒョンテク演出『メディアともう一人のわたし』全体的なストーリーは原作に忠実だが、具体的な表現やテキストはほぼオリジナルで、かつストーリーが読み取りにくい部分があるためだ。物語を知っている人なら、そのユニークな表現を十分に楽しめるはず。
5年以上前
イム・ヒョンテク演出『メディアともう一人のわたし』エウリピデスのメディアをベースにした様式的な音楽劇。メディアの物語を事前に知っておかないとツラいので、知らない人は事前の予習をするけプレトークを聞いた方がいい。
5年以上前
15時半からは、舞台芸術公園の室内ホール楕円堂にて、「メディアともう一人のわたし」を観る。 感想は◎◎❣️ プレトークで、事前に芝居の情報をもらっていて助かった。それが無ければ苦労したかも❓ ギリシャ劇の雰囲気掴めたし、赤ちゃんの… https://t.co/lW4uROm7JX
5年以上前
ふじのくに⇄せかい演劇祭2019 「メディアともう一人のわたし」 2019年4月27日(土) 15時30分~ 舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」 原作:エウリピデス 演出:イム・ヒョンテク 出演:イ・チェギョン、イ・ソン、ジョン… https://t.co/o0BO0giV83
5年以上前
本日「ふじのくに⇄せかい演劇祭2019」開幕です!『Scala-夢幻階段』『コンゴ裁判』『メディアともう一人のわたし』は当日券を若干枚販売いたします(開演1時間前より各会場の受付にて)。また『ふたりの女』上演時は大変冷え込みます!… https://t.co/TL3ywRfCge
5年以上前
寄稿者一覧(敬称略) 『Scala –夢幻階段』乗越たかお 『メディアともう一人のわたし』コ・ジュヨン 『コンゴ裁判』武内進一 『ふたりの女 平成版 ふたりの面妖があなたに絡む』八角聡仁 『マイ・レフト/ライトフット』町山智浩 『… https://t.co/am8JLZW8KF
5年以上前
『メディアともう一人のわたし』チームが来静! 早速会場となる舞台芸術公園 「楕円堂」にて舞台装置を確認しました。 おかげさまでチケットは全日完売・キャンセル待ちを受け付けています。… https://t.co/gb6K1bQWEZ #ふじのくにせかい演劇祭
5年以上前
韓国演劇の真骨頂!ソウルフルに迫りくる“等身大のメディア”
韓国演劇界の旗手イム・ヒョンテクが、ギリシア悲劇『王女メディア』を情感豊かな韓国歌舞劇に仕立て上げた。伝統芸能パンソリの歌や太鼓が響き、動きにはダイナミックな武術の所作が盛り込まれ、情趣あふれる空気をま...
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